みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 ○死守する必要があるのかも分からない場所をただ上の支持のままに守ろうとする戦士たち。○中間管理職にあたるグレゴリー・ペックの葛藤も描かれるが、結構あっさりしている。○戦闘シーンも力を入れて、尺を使っている割にはそこまで迫力もない。○拡声器で相手の戦意を喪失させる作戦なんてあったんですね。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-25 22:00:15) 2.《ネタバレ》 面白くないわけじゃありません。 戦闘シーンは迫力あるし、援護がくるか来ないか、撤退するかしないかをめぐってのジリジリするような緊迫感もなかなか。 ただ、戦闘シーンにかなり作り事、ご都合主義があるので興ざめ。 例えば、中国兵が山のように手榴弾をなげてくるけれども、煙が立ち昇るだけでごく近く以外の兵士は伏せもせず、突破。 あるいは(ここから重大なネタバレ) ラストシーンなんか、木製の小屋に立てこもって外から火炎放射器で攻撃されても、全然内部には火は広がらず適当に詰め物で防ぐ(笑) 一見リアル風なんだけど、こんなことをされてはなんだかなあ。 ただ、日本軍に比べて一見合理的に思えるアメリカ軍が、戦力の逐次投入は行う。一台の無線機が壊れるとまともに援護砲撃さえ受けられない。あげくが部下が死んだからといって、戦略的に何の価値も無い土地にこだわる。日本軍と同様の後進性があるのは意外で面白かったです。 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-05 11:20:30) 1.1953年、朝鮮戦争。 ポークチョップヒルという丘を巡る激しい争奪戦と戦場のドラマ、 戦いの無益さを感じながらも戦いを続けなければならない兵士たちの悲哀が描かれる。 険しい山中が戦場なので、歩兵中心の戦い。 拠点を攻撃するのに砲や航空機の支援はないの?と思ったけど、たぶんそういうものなんだろう。 兵士が戦闘中にたびたび軽口を言っているのが微妙に緊張感を削いでいる気もするけどそれもありか。 かなり臨場感のある戦場映画だと思う。 【且】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-03 17:26:01)
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