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リボルバー・リリー

2023年【日】 上映時間:138分
アクションドラマサスペンス小説の映画化スパイもの
[リボルバーリリー]
新規登録(2023-06-26)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-08-11)
公開終了日(2024-02-14)


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監督行定勲
キャスト綾瀬はるか(女優)小曾根百合
長谷川博己(男優)岩見良明
シシド・カフカ(女優)奈加
古川琴音(女優)琴子
清水尋也(男優)南始
佐藤二朗(男優)平岡
吹越満(男優)植村
内田朝陽(男優)三島中尉
板尾創路(男優)小沢大佐
橋爪功(男優)升永達吉
石橋蓮司(男優)筒井国松
阿部サダヲ(男優)山本五十六
野村萬斎(男優)滝田
豊川悦司(男優)細見欣也
鈴木亮平(男優)暗殺者X
脚本行定勲
音楽半野喜弘
津島玄一(音楽プロデューサー)
製作東映(「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ)
ホリプロ(「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ)
テレビ朝日(「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ)
講談社(「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ)
朝日放送テレビ(「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ)
配給東映
特撮尾上克郎(シニアVFXスーパーバイザー)
美術清水剛
衣装黒澤和子(衣裳デザイン監修)
編集今井剛
録音伊藤裕規
照明中村裕樹
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【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 ヤバいねコレ。私としては、前年の『大怪獣のあとしまつ』にも匹敵するってクラスだと思われてしまいましたよ(⇒殊に、内容「以外」は・役者とかセットとか小道具とかの質にはメッチャ金掛けてつくり込んでるってトコなんか瓜二つだとも思われましたよ)。こんなモンを毎年毎年つくってるよーだと、流石にちょっと憂慮せざるを得ません。俳優さんが可哀そうですよ。

ゆーて、映画自体の大筋とゆーのは非常にオーソドックスなコトだった様にも見えて、だから過去のサンプルだってしこたま有るだろーし、加えて肝心な綾瀬はるかさんの魅力だってコレは十二分だったと思うのですよ(+アクションも綾瀬さんの個別の部分に関してはまずまずだったと思ったりもしますよ)。ただ、原作は600ページを超える長編・かつ国家的陰謀に関わる歴史サスペンスだったってコトなのでまま複雑な内容だったのだろうとは思えて居て(⇒原作未読)だから映画化にあたっては諸々の調整・端折りと(多分大幅な)改変も在ったのだろうとは思うのです。でも、それでも、何故にここまで支離滅裂な・リアリティの皆無なこんな内容に化けてしまうって必要性があったのでしょーか?個人的には、冒頭からの大立ち回りの後、どー考えても陸軍が血眼で二人を追っかけてるって状況でフツーに東京(玉の井)に平然と戻って来て、で案の定ファランクスみたいなのがやって来て街中で大戦闘おっ始めた⇒ケドほぼ無傷で済んだわラッキー!のトコロで既に完全にココロが折れてしまいました。こんなんモ~、リアリティでもナンでもないファンタジー=大正ロマネスク的なナニか、としか言えねーですよ(⇒多分、魔法を掛けないと鉄砲の玉が真っ直ぐ飛ばせないって世界観なんでしょーね+んで最後まで観てたら綾瀬さんはやっぱリジェネ重ね掛けしてるとしか思われないって有様だし…)。

もう一つダケ、コレは冒頭・始まった瞬間からも気になりまくってましたが、とにかくテンポが悪くてタルくて我慢が出来ないって映画だったのもどーにかして欲しかったですね(⇒コレも結局最後まで、全く完全に一貫してアクションのテンポ・間合いではなかったかなと)。コレまた多分、アクションのみならず内容に描くべきモノがチャンと在る(=少なくとも原作には在る⇔ケド実際には映画には無い)という解釈に基づいての明確な方針なんだろーな…とは思うのですケドも、ちょっと流石に機能してないよコレ!と。その所為で、2時間を優に超える大長編なのに内容は斯くの如くスカスカの薄っぺらで⇒ソコに更にプラスしてその長時間がホントに唯々かったるいダケの映画になってもーてたと思っちゃうのですよね。私は正直、観終わるのに二晩掛かりましたよね。

何となく、綾瀬はるかさんは去年おととしと何か「勝負」を掛けて来られてたのかな…という気もしてましたが、少なくとも映画の分野においてはかなり残念な始末になってしまったという感がありまして、ソコは私も至極残念なのです。最初に述べたとおり、他の方々についても、やはりソコが最も哀しまれるのですよね⇒鈴木亮平さんなんて、哀しいを通り越してモ~痛々しかった…(コレじゃあ続編なんて絶対あり得ないだろーし…) Yuki2Invyさん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2024-06-23 12:26:38)★《新規》★

12.綾瀬はるかとシシド・カフカのガンアクションは見ごたえがあるが,一方的すぎるよなぁ・・・
因みに原作未読. あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2024-05-29 23:45:41)

11.《ネタバレ》 あまり見どころがなかったです。序盤の残虐シーンまでは緊迫感があったけど、終盤はもう無茶苦茶。ただ、バンバン撃ち合っているだけで、味方は無傷で、相手は全滅って。いくらなんでも・・・。綾瀬はるかのファンのための映画だと思います。 ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-05-06 13:20:51)

10.《ネタバレ》 不死身のリリー、何発銃弾をくらおうが気にしません。主人公とはそういうものです。いいんです。
それはさておき、ラストのガンバトルシーンは、あれだけ長く時間を取るほどの山場であれば、もっともっと、まだまだ熱く、面白く、できたんじゃないかなあ。
途中、自分の店の前(街中)での銃撃戦で、シシド・カフカが見せたアグレッシブな動きがとても良かった。あんな感じで、何かもう一つこの映画ならではの銃撃戦撮影へのこだわりがあれば良かったのにと思うと少し残念ではある。
とはいえ、映画としては面白かったし、最後にいかにも私が殺し屋です、的な鈴木亮平が登場して(笑)、続編が楽しみ。
ただ、陸軍将校?ジェシーのわざとらしい作り声はいただけないなあ。 リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2024-04-21 14:21:52)

9.《ネタバレ》 物語は一応あるんだろうけど、何かただ撃ち合ってるだけ感がすごい。それもリリーの銃撃は正確に当たるのに、陸軍の連中の銃撃がまったくお粗末に当たらなくて、流石にげんなりする。それにリリーが不死身すぎて、「十三人の刺客(三池版)の「山の民」を思い出した。あんなに心臓近くを深く刺されたら、死ぬだろ。その前に何発撃たれてんだよ。
話としても、もともと陸軍の武器を売った金が元手で増えた資金を、海軍が独り占めにするのもどうかと思う。この後は妄想だが、海軍は資金ができて軍艦作れてよかったかもしれないが、陸軍はその割りを食って大陸で勇み足をしちまったかも知れんじゃないか。まあ、妄想だが。
助けた少年が、愛した人の子供だとかも偶然が過ぎる。派手な銃撃戦のアクション映画なら、もうちょっと爽快感というか「スッキリ」させてほしい。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2024-03-31 18:46:08)

8.見どころは唯一綾瀬はるか嬢のよく鍛えられた動き、くらいでしょうかね。
漫画でもこんな。。。
あ、もう一つよかったのは久々のプレミアのシートですね(笑) HRM36さん [映画館(邦画)] 5点(2023-08-31 23:06:16)

7.原作は読んでいません。それでも物語を大分端折っていると感じられました。人物描写とそれぞれの関係性が、薄くなってしまっています。また、セットでの撮影が多くあり、映画がチープに感じられます。そういったことは、時間とお金の兼ね合いになると思うので、解消できない部分なのかな、と思います。 shoukanさん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-21 22:25:58)

6.《ネタバレ》 冒頭のサスペンスタッチ、引いた画のきれいさ、ちょっと抑えた落ち着いた色調もよいが、少し画面内がごちゃごちゃ詰め込みすぎに感じられた場面もあった。
綾瀬はるかはよかったが、かつての大河ドラマばりに銃をぶっ放す彼女をもう一度見たい輩がそんなにいるのか、また脇の配役もミスマッチな印象の方もいて、諸々消化不良というかもったない感じを受けた。
アクションも最初はいい感じかと思ったが後半にかけ超人的なスーパーウーマンが近距離で陸軍兵士をバッタバッタとなぎ倒す銃撃戦が延々続いてテンポが悪くなってだれたし、どこぞの国の反日映画みたいだった。
フィクションとはいえ歴史に絡めている割には設定がかなり荒唐無稽で主人公らのモチベーションやアイデンティティにリアリティが感じられす、平和のためと言いつつやっていることが当時の日本人としては単なる外国への利敵行為になってないかと思われた。
佐藤二郎の俗物っぽさは悪くないが、彼の存在やラストを見ると続編を作るつもりなのだろうか? クリプトポネさん [映画館(邦画)] 4点(2023-08-21 20:18:49)

5.《ネタバレ》 あらら、原作とかなり違いますねえ。 まあ、原作の方は話が複雑なので、この映画の方がスッキリしてわかりやすいかと思います。
綾瀬はるかのアクションを期待していたのですが、あまり大したことないと言うか、全然迫力が無い。
これってやっぱり、行定監督はアクション映画は苦手なのかなあ...

また、出演者の技量の差が大きすぎて映画にのめり込めません。 特に、陸軍側出演者の演技のヘボさは致命的。
さすがにトヨエツ、萬斎、吹越満、佐藤二朗あたりの存在感は別格ですね。
 
あと、話題になっていた鈴木亮平の出演シーン。 5秒もあったかな? ちなみに、配役は「暗殺者X」だったと思います。 ミスプロさん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-18 19:06:52)

4.《ネタバレ》 これはね。
主演の綾瀬はるかが気の毒。
ハードボイルドを謳う宣伝に釣られた私が勝手にハードルを上げていたことにも責任の一端はあるが、あまりにもリアリティがなさ過ぎた。
いや、出だしは良かった。屋敷での容赦ない殺戮は、全員被ってるパナマ帽以外はなかなかの滑り出しだったのだが、敵役の軍人がちょっと演技が過剰な割にダメダメで敵役としては物足りなかったし、同業者の殺し屋も若過ぎて迫力が感じられなかった。
それと、この手の映画に山本五十六を実名で登場させるのはいただけない。
映画の救いはシシド・カフカと吹越満。いや、吹越さんは役者だね。彼の出演シーンは安心して映画に没入できた気がする。 roadster316さん [映画館(邦画)] 3点(2023-08-18 08:11:03)

3.《ネタバレ》 毎度おなじみの、テンポの悪い日本映画と言えば確かにそうでした。
アクションのシーンはまあまあなんですが、ドラマ部分の間が長い。
原作の小説はまだ読んでません。大正の世に女のキラーガンマンは少々荒唐無稽。
いろいろ無理な設定ですが、リアリティを妨げているのは演出の方かも。
ちっとも敵の弾に当たらないヒロインからの、刺されて撃たれて重傷負い過ぎな終盤。
なんで立っていられるのか、流血の処置はしなくていいのか???な絵なのに、セリフも
間延びのやり取りが延々。さっさと海軍の敷地に入れば良いものを、感動の別れのシーン?
なんか「海猿」のアホなクライマックスの演出を思い出しました。
なんでもっと、スムーズでスマートな流れに出来ないかなあ。全ては監督の責任よね。
と言うわけで、5点か4点にしそうな勢いでしたが良い点もあるんですよね。
主役のはるかちゃんの頑張りで2点追加。大正時代のノスタルジー全開のセットにも加点。
背景の美術さんの仕事もいいが、撮影もうまくて、ハードボイルドな夜のシーンが美しい。
と言うわけで、まずまず楽しめるアクション作品でした。

気になったなのがひとつ、鈴木亮平の扱いが、あんまりです。出演5秒あったの?(笑  ギャグ? グルコサミンSさん [映画館(邦画)] 7点(2023-08-16 17:12:12)

2.<原作未読>行定監督が撮った初のアクション映画とのこと。だからという訳でもないだろうが、リアリティが無く、カタルシスも得られず、なかなか厳しい出来であった。あそこまで行くと小曾根百合とその一派が凄いのか、陸軍が酷すぎるのか分からなくなるが、いずれにしても醒めた目で見てしまったのは確かだ。綾瀬はるかは役に説得力を持たせるため体作りをしてアクションも頑張ったと思うが、脇においては疑問を感じざるを得ない役者もおり、この点でもよろしくなかった。 リーム555さん [映画館(邦画)] 5点(2023-08-13 18:00:52)

1.《ネタバレ》  東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した伝説の諜報員・小曽根百合を綾瀬はるかが演じています。
 綾瀬はるかのアクションには既に定評があるかと思いますが、「殺し合いにも身だしなみは大事だ」という
小曽根百合のポリシーのもと、ドレスでアクションしています。拳銃を隠し持つ場所などもこだわったとの
ことで、峰不二子ばりですね。ドレスでアクションするとプロテクトが出来ず、傷だらけになってしまうなか
頑張っています。
 映画としては、「水野」がイマイチ魅力的に表現されていないし、深々と刺されても生きていたり、ずらっと
並んだ陸軍兵に撃ち勝っていくというのは無理があるかなと。例え原作がそうだとしても、もっと少数との撃ち
合いで勝っていく方がかっこいいのに、残念。 ぶん☆さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-11 18:36:51)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3215.38% line
4215.38% line
5430.77% line
6430.77% line
717.69% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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