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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 私は本を読んだけど、映画の方が、かなり泣けた~。本には「妻の日記」という泣かせアイテムはなかった。あれが泣けた~。樹木希林が上手だった~。原田美枝子が切ない・・・。柴田恭兵老けた~。骨髄バンクと痴呆介護について考えさせられる映画だった。いろんな俳優がいっぱい出てて、またまた余計な事に気が行ってしまう私は「あ、この人の名前なんだっけな~」って何回も考えちゃった。豊原功輔は本で「腹話術の人形を思わせる栗田」という風に書かれているの。それから「白い巨塔の人だ~」とか「ジョージアのおじさん今日はまじめ!(石橋蓮二←字違うかも・・)」とか、余計な事を考えちゃった。有名どころを多数使うのってどうなの?高島礼子は必要だった?県警の偉い人で吉田拓郎がサラリーマンになったみたいな感じの人の名前は?誰?・・・・・などと、気の散る私であった・・・・・。でも、かなり泣きました。寺尾聡のUPが多くて、大画面では、正直キツかったです。これはテレビでやる時に観れば十分かも。
【むぎむぎ♪】さん 5点(2004-06-13 01:32:24)
2.《ネタバレ》 超&超ネタバレなんで、映画まだ見てない人や、原作を読んでみようと考えている人は絶対に読み飛ばしてください。おせっかいですが原作を読んでみることをお勧めします。~~映画というものは原作の主要部を取り出し、映画としての新たなストーリーを作り出すものと理解しています。映画は映画、原作と切り離して楽しむべきなのですが、どうしても原作との乖離に我慢できませんでした。主人公の梶が、妻を殺めた後に自殺しなかった2つの理由。映画では自分の骨髄を移植した「もうひとりの息子」を見るためといった1つの理由しか取り上げていません。もうひとつ別の大きな理由、それは梶が骨髄移植の年齢制限を迎えてしまうまでのあと1年、妻を殺めた十字架を背負いながらも、臓器提供資格のあるうちはまだ見知らぬ命を救えるチャンスがあり、辱めをうけながらもその命の為に1年だけは生きるという理由。これが映画ではありませんでした。この2つの理由が揃ってこその「半落ち」。これでは片手落ちといわれても仕方がありません。 【るう@】さん 5点(2004-02-06 00:29:22)(良:1票)
1.ストーリーと俳優は良いとは思うのですが、何か今ひとつでした。
登場人物を大胆に削っても良かったのでは……と思います。
どうでもいいことですが、クレジットに鶴田真由のスタイリスト&助手が
わざわざ明記されてるのはなぜか……(´∀`;)? 【やっとこ】さん 5点(2004-01-27 21:29:21)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
124人 |
平均点数 |
5.23点 |
0 | 1 | 0.81% |
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1 | 2 | 1.61% |
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2 | 5 | 4.03% |
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3 | 14 | 11.29% |
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4 | 27 | 21.77% |
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5 | 23 | 18.55% |
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6 | 22 | 17.74% |
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7 | 11 | 8.87% |
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8 | 11 | 8.87% |
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9 | 5 | 4.03% |
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10 | 3 | 2.42% |
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【その他点数情報】
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