みんなのシネマレビュー

ロード・オブ・ウォー

Lord of War
2005年【米・仏】 上映時間:122分
ドラマサスペンス犯罪もの
[ロードオブウォー]
新規登録(2005-11-28)【4th Officer Boxhall】さん
タイトル情報更新(2011-03-02)【S&S】さん
公開開始日(2005-12-17)
公開終了日(2006-04-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アンドリュー・ニコル
キャストニコラス・ケイジ(男優)ユーリー・オーロフ
ブリジット・モイナハン(女優)エヴァ・フォンテーン
ジャレッド・レト(男優)ウィタリー・オーロフ
イアン・ホルム(男優)シメオン・ワイス
イーサン・ホーク(男優)ジャック・バレンタイン
ドナルド・サザーランド
脚本アンドリュー・ニコル
音楽アントニオ・ピント
撮影アミール・モクリ
製作ニコラス・ケイジ
アンドリュー・ニコル
配給ギャガ・コミュニケーションズ
衣装エリザベッタ・ベラルド
編集ザック・ステーンバーグ
録音ポール・マッシー[録音]
その他日活(ビデオ・DVD発売)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
12


4.《ネタバレ》 何か悲しいね。妻と子供には逃げられるし目の前で弟が蜂の巣にされるし親には勘当されるし。普通に観たら後味悪い映画なんですがそういう風に感じられなかったのはアンドリュー・ニコルの力量でしょう。このままニコラス・ケイジは一生武器売って死んでいくのか。ん~久々に戦争って誰が悪いのか考えさせられた。 TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-18 01:53:56)(良:1票)

3.「我々は必要悪なんだ」捜査官を前に言い切る主人公の台詞が印象的だった。悪を悪と断罪するのは簡単だが、どの国だって外交も貿易も、所詮は自国の利益を第一にやっていることだろう。人道支援などという言葉で飾り立てるのも結構だが、そんな人道行為だって利益優先で行われている。戦争や売春がビジネスにしてはびこり、結果それが国の利益を生むこともまた現実なのだ。こんな現実から目を背けて平和を説く国や人々の、なんと薄っぺらなことだろう。そんな哀しい現実を踏まえて、その上に立つ平和や人道を考えなければならない。人間の性善説を真っ向から否定した、価値のある映画だ。‥‥‥銃弾が作られ、人の命を奪うまでを追ったオープニングは秀逸。ここまで本編のテーマを象徴し、かつ観る側をその世界に引きずり込む、ショッキングで魅力的な映像は初めてだった。 six-coinさん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-30 19:48:31)(良:1票)

2.《ネタバレ》 ひとつの銃弾が工場で作られ、戦地へ運ばれ、装填され、放たれ、撃たれ、殺される。この銃弾の生と死がタイトルバックに流れ物語は始まる。全て弾目線で語られるこの一連のシーンだけでも、観る価値はあると思う。ウクライナで家族が経営する飲食店を手伝う主人公ユーリ・オロノフはある日マフィアの抗争に巻き込まれた事から、銃に興味を持つ。この出会いが彼の運命を変え、そして武器商人として成り上がってゆく。その成り上がり劇の中に世界規模での武器やりとりが描かれていくのだが、それはそれはとても興味深い世界。しかし全体的にメッセージ性が強くかなり皮肉めいた印象を受け、もっと娯楽色を出してもいいと思った。

カイル・枕クランさん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-11 16:00:05)(良:1票)

1.武器商人のお話。主演がニコラス刑事(ハゲ)だったので、またあっちょんぶりけ映画なのかなぁと思っていたんですが、アクションじゃなかっただけ良かったですね。淡々とした切り口でアレヨアレヨと話が進んでいきます。当然テーマは重いですよ。武器を売っても直接人は殺していない。外国に武器を売ることは法的には禁止された行為です。しかし、それで儲けているお偉いさんがいて許されちゃったりして…観ていてよくわからなくなってきました。なんでアメリカのガンショップは営業おっけー?って。アメリカ最悪とかそういうことが言いたいわけじゃありません(それは件のむさ苦しいブッシュ大嫌い監督が言うこと)。でも日本にだって包丁売る人だっているわけですよ。ま、包丁は人を殺すためのものではありませんが、それで死ぬ人がいることは事実。人を殺すわけではないけどパソコンでデータをやりとりするウィニーだってそうじゃない? 渡すのはダメ。だけど作るのは良い? 線引きが曖昧すぎますよ。正義と言うのは簡単。必要悪というのは詭弁? それは個人で判断することもあるし、しないこともある。誰かが決めるかもしれない。大勢に流されるかもしれない。それでも僕らがすべきことは善悪を簡単に決めることではなくて考えることじゃないかな。この映画は武器取引という限られたテーマだけどそれは全てに通じるような気がしました。 ひろすけさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-22 22:05:59)(良:1票)

別のページへ(6点検索)
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 6.96点
000.00% line
111.01% line
200.00% line
300.00% line
433.03% line
544.04% line
62424.24% line
73131.31% line
83030.30% line
955.05% line
1011.01% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review12人
2 ストーリー評価 6.66点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.52点 Review17人
4 音楽評価 6.33点 Review12人
5 感泣評価 3.87点 Review8人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS