みんなのシネマレビュー

春との旅

2009年【日】 上映時間:134分
ドラマロードムービー
[ハルトノタビ]
新規登録(2010-06-03)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2021-04-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-05-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督小林政広
キャスト仲代達矢(男優)中井忠男
徳永えり(女優)中井春
大滝秀治(男優)金本重男
菅井きん(女優)金本恵子
小林薫(男優)木下
田中裕子(女優)清水愛子
淡島千景(女優)市山茂子
柄本明(男優)中井道男
美保純(女優)中井明子
戸田菜穂(女優)津田伸子
香川照之(男優)津田真一
原作小林政広
脚本小林政広
撮影高間賢治(撮影監督)
製作アスミック・エース(「春との旅」フィルムパートナーズ)
朝日新聞社(「春との旅」フィルムパートナーズ)
配給アスミック・エース
衣装宮本まさ江
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


4.《ネタバレ》 祖父と孫娘の旅。
祖父役の仲代達矢素晴らしいですね。
孫娘春役の徳永えりさんも良かった!
ホテルを探してるときの表情とかすごい。


祖父の居候先を探しに兄弟達の所を旅する二人。
みんなそれぞれに事情があって受け入れてもらえない。
他人の芝生は青く見えるというけれど。まさに。
「辛いから生きるのよ」というお姉さんの言葉にはハッとした。
で、映画は最終的に春の父親にまで会いに行き、祖父と春はウマが合うからずっと一緒に暮らしていこうねというところで終わり。
最後に祖父が倒れるのは納得行きませんが。


小林政広監督て家族の人間関係をよく描くね。
みなさん意外と評価が低くてびっくり。好き嫌いが分かれる映画なのでしょうか。 kanekoさん [映画館(邦画)] 8点(2010-08-22 14:35:14)

3.退屈で、つまらなくて、何度も途中で席を立とうかと思いました。どんな作品だってある程度の敬意をはらいますが、本作品は理解不能。主役2人の行動にはイライラしっぱなしでした。前半の音楽もそこまで流さなくてもいいと思う。終始、眠かったです。 西川家さん [試写会(邦画)] 0点(2010-06-19 06:34:44)

2.現代日本が抱えている問題を見事に表して・・・いない!おじちゃんも変人ですが、春も変人です。もうほっときましょう、この2人は。最後のシーンを最初に持ってこいと。そっからの春の旅の方が映画になります。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 3点(2010-06-16 22:23:02)

1.《ネタバレ》 例によって、ゴーストタウンのごとく往来のまるで無い殺風景な地方の街路。『バッシング』でも、『愛の予感』でも、小林作品に登場する「北の辺境」は無機質で人間味を欠き、主人公らの殺伐とした心象の反映といった具合で一面的に捉えられる。それでもこの作品はオーソドックスな脚本の趣向によるものか、東北や道南地区(牧場シーン等)の生活感のある暖色系のロケーションや、徳永えりの羽織るジャケットの印象的な赤が作品に温かみをもたらしている。

『白夜』ほどではないにしろ、佐久間順平の音楽は心情説明的で少々押し付けがましいなど不満もあるが、祖父と孫娘のツー・ショットと歩行、食事、その様々なバリエーションと反復表現にはやはり妙味がある。序盤の拒絶の身振りから、旅館の二階と一階それぞれの窓から外を見る二人のショット、仙台の大通りのベンチで肩を寄せ合い眠る二人のショット、腕を組み牧場の坂を駆け下りていく二人のショット、そして冒頭と対になるラストの電車シーンへと、二人が横並びとなるシーンは触れ合いの所作とともに滋味と幸福感を醸していく。

また、味覚以上に活力としての食事が描かれるのもまた小林作品独特の味だ。ラーメンのスープ、コップの水も必ず飲み干させている所が良い。

その他、印象的な細部として、配膳する徳永の手付きをさりげなく見守る淡島千景の視線。一泊目の夜、旅館の風呂場で徳永が口ずさむ歌声の澄んだ響きなどが忘れ難い。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2010-06-12 21:41:12)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.29点
014.17% line
100.00% line
200.00% line
328.33% line
400.00% line
5520.83% line
6416.67% line
7312.50% line
8625.00% line
9312.50% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS