みんなのシネマレビュー

ニノチカ

Ninotchika
1939年【米】 上映時間:110分
ラブストーリーコメディモノクロ映画
[ニノチカ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-03)【Olias】さん
公開開始日(1949-11-08)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督エルンスト・ルビッチ
キャストグレタ・ガルボ(女優)ニノチカ
メルヴィン・ダグラス(男優)レオン・ダルゴー伯爵
シグ・ルーマン(男優)イラノフ
ベラ・ルゴシ(男優)ラジニン
グレゴリー・ゲイ(男優)ラコーニン
脚本ビリー・ワイルダー
ウォルター・ライシュ
チャールズ・ブラケット
音楽ウェルナー・リヒャルト・ハイマン
撮影ウィリアム・H・ダニエルズ
製作エルンスト・ルビッチ
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
録音ダグラス・シアラー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


5.こんなに、しゃれた映画が70年も前に作られたとは。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-05-14 21:46:52)

4.《ネタバレ》 素晴らしいコメディ映画でした。グレタ・ガルボのコメディエンヌぶりも良かったですし、ソ連の役人3人組がまあとぼけた連中でとにかく面白かったですね。ガチガチの共産主義者の役で笑顔をまったく見せないガルボが、初めて笑うシーンでは本当に画面に引き込まれました。

 ストーリー(当時のソ連をおちょくりまくってます)の展開、テンポも非常に良く、あっという間に観終えてしまいました。

 1939年製作なんですが、今見ても全く色褪せることのない作品ですね。また、ルビッチ監督の他の作品も見てみたいと思います。
TMさん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-25 17:25:53)

3.ワイルダーとブラケットにライシュ、そこにルビッチ自身も加わる豪華な脚本陣(ルビッチはノンクレジット)。数々の小粋な会話も納得いきます。ルビッチ風ドアの向こうはまさしくドアの向こう。笑い声と出入りするメイドで室内の雰囲気を表現。後半、伯爵が大公妃に「あなたは直接的表現はお嫌いですが」の台詞の“あなた”は、きっとルビッチ自身のことを意識した台詞ではないかなー。さて、この作品の見せ場は、ガルボの無表情の壊れ方と主義の揺らぎ方。ここは帽子の使い方がうまい!そして、レストランでガルボを必死になって笑わせようとする伯爵のシーン。このシーンはなかなか巧妙な脚本で、ジョークにはまったく表情を変えないガルボが無意識的な転倒を見て大笑いするという状況設定。意識しても笑いがとれない伯爵を意識的に書いて、おかしさを生み出しています。ラストのオチにもニヤリとしました。ソ連が上映禁止にしたのもわかるわね。 彦馬さん 9点(2004-05-02 22:07:23)(良:1票)

2.展開が多少強引だったり、ロシアの描き方が少し乱暴だったりするところもありますが、そんなことが全く気にならなくなるほど細部が優れていると思います。ガルボの美しさと、粋な台詞の洪水にクラクラしました。価値は細部にこそ宿る。ルビッチの映画を見るといつもそういうことを感じます。 藤堂直己さん 9点(2004-01-28 11:02:28)

1.ルビッチはどんな些細なことでも、映画となればいっさい手を抜かない人だ。今回は、笑わない銀幕の美女ガルボをいかに笑わせるかに心を砕く。それがこの映画の真の見どころだと思う。 なるせたろうさん 9点(2002-11-20 17:31:58)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
425.41% line
5821.62% line
6410.81% line
71129.73% line
8616.22% line
9513.51% line
1012.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review4人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞グレタ・ガルボ候補(ノミネート) 
脚本賞 候補(ノミネート)(原案賞として)
脚色賞ウォルター・ライシュ候補(ノミネート) 
脚色賞チャールズ・ブラケット候補(ノミネート) 
脚色賞ビリー・ワイルダー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS