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ダークネス(2002)

DARKNESS
2002年【スペイン・米】
ホラーミステリー
[ダークネス]
新規登録(2003-06-29)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん


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監督ジャウマ・バラゲロ
キャストイアン・グレン(男優)マーク
ジャンカルロ・ジャンニーニ(男優)アルベルト
フェレ・マルティネス(男優)
アンナ・パキン(女優)レジーナ
レナ・オリン(女優)メアリー
小島幸子(日本語吹き替え版)
森田順平(日本語吹き替え版)
阪脩(日本語吹き替え版)
川島得愛(日本語吹き替え版)
一柳みる(日本語吹き替え版)
脚本ジャウマ・バラゲロ
製作ブライアン・ユズナ
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
あらすじ
40年前の皆既日食の日、スペインのある村で7人の子供が失踪した。懸命の捜索にも関わらず、発見されたのは逃げ帰った1人の少年だけ。彼には何の記憶も残っていなかった。そして40年後、父の故郷であるスペインにアメリカから移住して来た家族に、不気味な影が忍び寄る。実は、彼らの住む古びた家には秘密が隠されていたのだ。「闇」に蝕まれていく恐怖を描いた、スペイン発のホラー作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2004-11-21)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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7.《ネタバレ》 「本国スペインでは大ヒット」という前ふりが全然ウソに思えるほど、な~んの新味もない話です。
こんな使い古された話を、どう料理すれば大ヒットになるのかというと、それはひたすらに、ああひたすら~に「演出」です。そして、ホラーに対してあまり目の肥えていない観客(スペインの人たちごめん)も必要だ。
レナ・オリンなどというクセのあるベテラン女優を起用したワリには「べつに彼女でなくてもよかったのでは…」との疑問が。なにかもったいないという気がする。
んでまあ、本編はこれでもかの「演出」責めでして、まーこれだけなんでもないフツーの話(ホラーとしては)ならここまで「演出」しなければ見せようがないよなあ、と納得もしたくなる。
最後はどうしようもなくなって、とにかく暗くしてなにも見えない攻撃で〆るという無謀さだ。
…たいしたことない話を演出の腕前だけでどう見せるか、というのもひとつの醍醐味なのだろうが、この作品はそこが突出しすぎ。いくらなんでもやりすぎ。ソースかけすぎ。
や、話のつまらなさゆえにこんなに演出に凝らなければならないくらいなら、最初からもっと面白いストーリーを使ったらどうなのよ、という素朴な疑問を消せないよなあ。
ともかくスペインの観客のホラー沸点は相当に低いと言わざるを得ない。日本や香港のホラーは怖すぎてとても見られないだろうなあ。これって自画自賛かな(違うだろ)? パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-02 19:27:31)

6.まさしく「えっ....もう終わり?」でしたね。終わり方はこれでいいんだって思う人もいるだろうけど私は中途半端だった。最後の娘が暗闇に懐中電灯1つのシーンはなかなか好きです。途中で祖父が娘を椅子に縛り付けて運ぶシーンがあるけど「ハンニバル」でもそういうシーンがあった様な。そういえばハンニバルに椅子に縛り付けられて死ぬ人は祖父役の人でしたね。 TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-25 03:56:07)

5.《ネタバレ》 確かになんとなく『シャイニング』に似ていますね。ただその似た部分に変にこだわったばかりにホラーものなのかサイコものなのかがはっきりせず、とても微妙な作品になってしまった感じがします。その所為か折角の“通”ウケしそうなキャスティングも全然生かされていませんね。何の怖さを描きたかったのかがとても曖昧になってしまったことがこの作品の大きな失敗だと思います。 眼力王さん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-23 22:12:00)

4.スペイン的な怖さを期待してたのに思いっきりアメリカ的ではないか。しかも画面が暗いだけで怖くない。ラストが…。関係ないけどアンナ・パキンは、どこか見慣れた顔だなって思ってたら、友達にすごい似てて結局そこばっか気になってしまった。 c r a z yガール★さん 3点(2004-12-23 03:34:41)

3.《ネタバレ》 これまた陳腐&中途半端。序盤の雰囲気は悪くないので、いかに今までにないパターンを見せてくれるかと期待していたが、結局は「オカルト信奉者による血の儀式」みたいな、ホラーやサスペンスによくある凡庸な展開に脱力(「日蝕」とか「ウロボロスの蛇」とか「子供の生贄」とか「魔界との門を開く」とか、この手のジャンルによく使われるギミックが目白押しだし、「愛する者による~」というセリフで、犯人が身内だという見当もついてしまう)。

中盤までの展開もダラダラとしていて退屈だし、恐怖演出もワンパターン。キャラ描写も薄っぺらい(特に両親と医者のジジィ。特にジジィは何がやりたいのか分からない。ここまで周到に用意していながら、ラストは投げやり)。

後半のテンポの良さや、ストーリー以外の作り込みには好感が持てるだけに、こういう陳腐なストーリー展開には失望感も大きかった。もう少し工夫が欲しい。 FSSさん [ビデオ(字幕)] 3点(2004-01-17 18:54:56)

2.ホラー映画大好き、な人には薦められない作品だと思う。だらだらした流れと、恐怖をあおる演出が古臭い、というかホラー好きな方には無い?
深夜にビデオで観たのがいけなかったのか、画面のダークネス=暗さとあいまって眠たくなってしまった・・。 涙練さん 3点(2003-10-28 21:32:32)

1.《ネタバレ》 「闇」に襲われるまでが、長く、正直だるい・・・。随所に登場する、子供達の幽霊も、何が言いたくて現れているのか分からず、恐さもない・・・。あそこまで熱弁していた、おじいさんはその後どうなったのか?、深く考えたらいけないのでしょうが、疑問が多く残る。悪魔オチというのも、テンションを下げる要因の一つ・・・。ラストの終わり方は良い感じなんですが・・・。 sirou92さん 3点(2003-10-07 01:53:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 5.00点
000.00% line
124.88% line
224.88% line
3717.07% line
4512.20% line
5614.63% line
6921.95% line
7717.07% line
824.88% line
912.44% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

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