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奇跡のシンフォニー

August Rush
2007年【米】 上映時間:114分
ドラマ音楽もの
[キセキノシンフォニー]
新規登録(2008-06-20)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2017-07-24)【+】さん
公開開始日(2008-06-21)


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監督カーステン・シェリダン
キャストフレディ・ハイモア(男優)エヴァン・テイラー / オーガスト・ラッシュ
ケリー・ラッセル(女優)ライラ・ノヴァチェク
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)ルイス・コネリー
テレンス・ハワード(男優)リチャード・ジェフリーズ
ロビン・ウィリアムズ(男優)マックスウェル・“ウィザード”・ウォラス
ミケルティ・ウィリアムソン(男優)ジェームズ師
ウィリアム・サドラー(男優)トマス・ノヴァチェク
白石涼子エヴァン・テイラー / オーガスト・ラッシュ(日本語吹き替え版)
高橋理恵子ライラ・ノヴァチェク(日本語吹き替え版)
平田広明ルイス・コネリー(日本語吹き替え版)
古澤徹リチャード・ジェフリーズ(日本語吹き替え版)
安原義人マックスウェル・“ウィザード”・ウォラス(日本語吹き替え版)
原作ニック・キャッスル〔1947年生〕(原案)
脚本ジェームズ・V・ハート
ニック・キャッスル〔1947年生〕
音楽マーク・マンシーナ(音楽&テーマ音楽)
ハンス・ジマー(テーマ音楽&音楽製作総指揮)
挿入曲ジョン・レジェンド"Someday"
撮影ジョン・マシソン
デヴィッド・M・ダンラップ(第二班撮影監督)
製作総指揮ロバート・グリーンハット
ラルフ・カンプ
配給東宝東和
特撮エリック・J・ロバートソン(視覚効果スーパーバイザー)
編集ウィリアム・スタインカンプ
その他ロバート・グリーンハット(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.《ネタバレ》 ニューヨーク・シカゴ・サンフランシスコに離散した親子が音楽の力で一堂に会するという、ファンタジックで現実味の少ないストーリーよりも、音楽の神に愛でられた少年の天才ぶりを見せ(聴かせ)たかったよう。 可愛いフレディ・ハイモア君はたっぷり見られるけれど、出ずっぱりなので少し飽きてもくる。 父親ジョナサン・リース=マイヤーズのロッカー役は「ベルベット・ゴールドマイン」以来? 10年たってもあまり変わりませんね。 母親ケリー・ラッセルは少女の頃からの妖精的な美しさで、3人とも作品の雰囲気にあったキャスト、ちょっと浮世離れしていて。 ロビン・ウィリアムズは、この手の悪役が合ってるような気もしないではない。 感覚的な映画なのですが肝心の音楽は今ひとつだったかも、最後のコンサート・シーンもあまり盛り上がらず。 でも地上の音すべてを音楽と感じとれる能力をもつ少年の「神童の感覚」を作品に吹き込もうとする意欲は感じられるのです。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-08 07:00:01)(良:1票)

6.大甘のストーリー、気分良くハッピーエンドで・・。 ご自由さんさん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-07 21:59:46)

5.おとぎ話です。「むかしむかしあるところに」で始まるような 物語としてみるといいんじゃないかな。 ありえないことだらけだけど、音楽でつながっているなんて ステキです。 kazさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-26 01:19:06)

4.《ネタバレ》 音楽を通して、孤児とその父母を巡り会わせる奇跡を起こす感動作品。主役の男の子は、天才的な音楽のセンスをもっている設定だけど、楽器が似合ってない…。原始人が初めて楽器を触ったかのような弾き方かと思えば、すらすらピアノを弾いてみたり…。スピリチュアルで実験音楽のような楽曲を学長は「素晴らしい!」って褒め称えてたけど、大衆にそういう音楽はウケません。一部の好事家や偏屈な人が、ウンチク語る時のネタ的な音楽。でも清潔感があり純情で前向きな姿勢は、この子役はベストマッチしてました。萩原流行風のボスの元から男の子が逃げようとした時、その友人がギターで萩原を殴って助けてくれた場面から、徐々に涙しました。クライマックスは当然ハッピーエンドで、涙腺がゆるくなった私としては必要以上に泣けました。でも泣いた後、この映画良かったな~っていう満足感はなぜか無かったです。 VNTSさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-24 18:22:31)

3.《ネタバレ》 ご都合主義ではあるが、初めてギターを奏でるシーンは好き。 きいろくまさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-15 09:27:22)

2.フライトで観ました。タイトルのAugust Rushがすばらしい。内容は、先が読めてしまってもったいないが、それもこのタイトルの前では些細な問題。 Skycrawlerさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-07 08:54:03)

1.《ネタバレ》 予告から受ける印象だと、ごくごく無難な感動系って感じですが、実際はかなりぶっ飛びまくっておりまして、なんてモノを見せるの?って。骨格はリアリティのない児童文学風。だけど、パパとママは出会ってから別れまでが半日足らず、その間に主人公を作ってたり。施設で育った主人公は電波受信しまくりで、導かれて父母探しの旅に出ると、パパとママもそれぞれに電波に突き動かされてく、みたいな。途中でいつの時代を舞台にした物語よ?という孤児奴隷系アドベンチャーになったかと思うと、何やら宗教じみてきたりもして、後半は何故かいちいちスピルバーグ作品風カメラワークがガンガン炸裂。その上、カットごとに時間が前後したり、手持ちカメラでドキュメンタリータッチが続出したりと(これがあくまでカット単位)、ナニがやりたいのか、演出とカメラマン暴走気味で、映画の中に流れる音楽のゴッタ煮状態同様、カオスな映画。それでもそれなりに楽しめたり感動したりできちゃうんで困ったモンだ。ただ、いくら天才でも譜面の元となる旋律を聴いてないのに音符、休符の規則性をすぐに理解しちゃうのはさすがにないわぁ。見終わった後、感動とも失望とも違う、なんだか不思議な映画を見せられたなぁ、ってヘンな感情が湧き上がってくるのでした。この映画の世界じゃ妖精や魔法使いが出てきたって驚きゃしないね。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-26 17:31:43)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 5.17点
000.00% line
112.86% line
225.71% line
3514.29% line
438.57% line
5925.71% line
6720.00% line
738.57% line
8411.43% line
912.86% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 3.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.80点 Review5人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)(楽曲|"Raise It Up")

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