みんなのシネマレビュー

アパルーサの決闘

Appaloosa
2008年【米】 上映時間:115分
アクションドラマウエスタン犯罪もの小説の映画化
[アパルーサノケットウ]
新規登録(2009-12-01)【フライボーイ】さん
タイトル情報更新(2023-08-27)【TOSHI】さん


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監督エド・ハリス
キャストエド・ハリス(男優)ヴァージル・コール
ヴィゴ・モーテンセン(男優)エヴェレット・ヒッチ
レネー・ゼルウィガー(女優)アリソン・フレンチ
ジェレミー・アイアンズ(男優)ランダル・ブラッグ
ティモシー・スポール(男優)フィル・オルソン
ランス・ヘンリクセン(男優)リング・シェルトン
アリアドナ・ヒル(女優)ケイティ
ルース・レインズ(男優)ディーン
ジェームス・ギャモン(男優)アール・メイ
トム・バウアー(男優)アブナー・レインズ
レックス・リン(男優)クライド・ストリンガー
佐々木勝彦ヴァージル・コール(日本語吹き替え版)
加藤亮夫エヴェレット・ヒッチ(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕アリソン・フレンチ(日本語吹き替え版)
佐々木梅治ランダル・ブラッグ(日本語吹き替え版)
浦山迅フィル・オルソン(日本語吹き替え版)
谷口節リング・シェルトン(日本語吹き替え版)
藤本譲アール・メイ(日本語吹き替え版)
小島敏彦アブナー・レインズ(日本語吹き替え版)
藤真秀(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
園部啓一(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
脚本エド・ハリス
作曲トム・ペティ"Scare Easy"
エド・ハリス"You'll Never Leave My Heart"
挿入曲エド・ハリス"You'll Never Leave My Heart"
撮影ディーン・セムラー
フィリップ・C・ファイファー(第二班撮影監督)
製作エド・ハリス
製作総指揮トビー・エメリッヒ
マイケル・ロンドン
美術ウォルドマー・カリノウスキー(プロダクション・デザイン)
スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
衣装デヴィッド・C・ロビンソン[衣装]
その他ダニエル・パナベイカー(サンクス)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4. 銃によって生計を立ててきた男二人組。ボス側は相棒に「お前が俺より劣っているのは、情に流される部分だ」と言うが、実は情を捨てきれないのはボス側の方で、相棒の方が仕事に徹していた……という話だと思っていた。が、良く考えると情に流されずにビジネスライクに徹したのはボスの方で、そう出来なかったのは相棒の方だった。その情が仕事上の正義感に発しているのが何とも悲しいし、理不尽な政治圧力に屈したように見えるボスにガッカリ感を感じるのは否めない。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-24 17:30:14)

3.《ネタバレ》 この作品、エド・ハリスが主演だけでなく監督もしてたんですね。それなりにちゃんとした、それも正統な西部劇だったと思います。ただ、「変化球のある西部劇」でもあったな、と。主役のヒーローが悪者を倒し、ヒロインと二人でめでたしめでたし、という流れが王道ならば、まずこのヒロインがちょっとくせ者。悪党のブラッグと引き換えに助かったかと思い双眼鏡で確認すると、そこには全裸でもう一人の男と楽しく遊ぶアリソンの姿が、、、(笑)。一人が怖いので、すぐにボス猿についてっちゃうんだとか。この物語のあと、ヴァージル・コールとアリソンはどんな夫婦生活を送っていくんだろうと色々想像しちゃいます。まぁ、ヴァージル・コールが常にボスであり続ければいいんだろうけどね。悪党どもに二人で乗り込んで銃撃戦を繰り広げるシーンがあるけど、あっちは4人ぐらいいて、しかも一階と二階で、あれじゃあ全然フェアじゃない。敵の多勢に無勢っぷりが癪に障ります。そしてブラッグと一騎打ちをするのがなんと相棒のエヴェレットだというのも一つの変化球ですね。ラストの終わり方なんて、「あれ?ひょっとして相棒が主人公だったん?」て思ったし(笑)。敵を逮捕して裁判にかけるまではなかなか面白かったけど、その後はこの変化球を楽しめるかどうかで評価が分かれそう。佳作の6点ということで。 あろえりーなさん [DVD(吹替)] 6点(2012-10-03 22:50:47)

2.無骨に見えるエド・ハリスがレネー・ゼルウィガーと会話した後のニヤニヤ顔がいやらしくて忘れられないです。 ベルガーさん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-27 00:51:20)

1.《ネタバレ》 無骨なエド・ハリスと寡黙で熱いヴィゴ・モーテンセンの男臭いコンビはかっこいいですし、いくつか良いシーンもあり、望遠鏡で覗くとレネー・ゼルウィガーがスッポンポンだったりするのも笑えますが、次々と男をモノにするレネーはもっと美しくなきゃいけないんじゃないかと…。それはレネーをキャスティングした時点でもう問題だったかもしれませんが、例えば彼女がアパルーサの駅に下り立った初登場シーンなどは、砂埃なんて必要なく(もしかして嵐の前触れってことかもしれないが)美しく撮るべきだったと思います。また何回かある銃撃戦も悪くはないのですが、〝間〟と言いますか開始前の緊張感というものが、どうもあんまりよろしくありません。 ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-10 18:33:37)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.36点
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