みんなのシネマレビュー

デンジャラス・バディ

The Heat
2013年【米】 上映時間:118分
アクションコメディ犯罪もの刑事もの
[デンジャラスバディ]
新規登録(2013-10-21)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2023-06-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-05-31)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ポール・フェイグ
キャストサンドラ・ブロック(女優)サラ・アッシュバーン
メリッサ・マッカーシー(女優)シャノン・マリンズ
デミアン・ビチル(男優)ヘイル
マーロン・ウェイアンズ(男優)リヴィ
マイケル・ラパポート(男優)ジェイソン・マリンズ
タラン・キラム(男優)アダム
本田貴子サラ・アッシュバーン(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子シャノン・マリンズ(日本語吹き替え版)
大滝寛ヘイル(日本語吹き替え版)
小森創介リヴィ(日本語吹き替え版)
興津和幸ジェイソン・マリンズ(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
伊藤栄次(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・アンドリュース〔音楽〕
撮影ロバート・D・イェーマン
製作総指揮ポール・フェイグ
配給エスピーオー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.《ネタバレ》  1980年代~1990年代が思い出されるようなバディもの。好きです。
 女性2人が主役ということ以外、これといった特色は無し。
 サンドラ・ブロックはこーゆー役をさせるとめちゃめちゃはまります。大好きな女優さんです。多少老けた感じは否めませんが、このとき49歳くらいだったことを考えれば、信じられない若さです。いつまでも現役バリバリでファンとしては嬉しい限りです。
 さて、アッシュバーン、マリンズ。二人とも登場シーンのつかみはばっちりでしょう。やり手の刑事と印象づけるのに十分すぎるエピソード。この2人が手を組むことになったらどれくらい痛快な展開になるかと期待が高まります。
 ところが、フタを開けてみれば、少々期待はずれな展開。手を組んだことでまさかのパワーダウン。特にアッシュバーンがひどい。登場シーン以外、良いところが全然ないじゃないですか。
 最初のうちは反発しあい、足を引っ張り合ってくれて全OKなんです。でもそれがいつまでも続くのはちょっと期待と違います。
 捜査からはずされたことでふっきれた2人が、捜査のやり直しを始めるシークエンスは良かったけど。
 遂に敵のアジトへ乗り込むぞと完全武装。テンションはMAX。きたきたきたー、と盛り上がります。今までのフラストレーションの解放。ここで最後の大暴れ・・・にならないのかよ。なんだこの中途半端な展開。結局使ったのは手榴弾だけ。
 ハッピーエンドではあるけれど、カタルシスを感じるには至らず。コメディとしては面白いけれど、刑事アクションものとしては物足りなさを感じる次第でした。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-20 01:22:33)(良:1票)

2.《ネタバレ》  女性警官同士のバディ・ムービーというのは初めてだったので、新鮮な気持ちで観賞する事が出来ました。

 都会のエリートであるアッシュバーンと、田舎の乱暴者なマリンズ。
 前者が後者に迷惑をかけられる事が多かった二人の関係性が、段々と逆転していき「あれ? これってもしかしてアッシュバーンの方がダメな女性?」と感じさせられていく流れが面白かったですね。
 作中で「車が爆発するんじゃないか」と思ったら、本当に爆発しちゃった場面なんかも印象深い。
 とはいえ、全体的にキツめのブラックジョークが多く、アッシュバーンが応急処置に失敗して相手を血まみれにしてしまうシーンや、マリンズが病院内での電話を看護婦に咎められるも銃を突き付けて黙らせるシーンなどは、ちょっと受け入れがたいものがあったかも。

 最初は嫌っていたはずの相棒を認めて、周りに対して彼女を弁護してみせる件など、こういった映画における王道の魅力を忘れず備えてくれているのは、嬉しい限り。
 特に「仕事で失敗してしまった後に酒場へ足を運び、飲み明かして憂さを晴らす」流れなどは、この設定ならではの「女の友情」を感じ取れて良かったですね。
 ラストシーンにおける「アッシュバーンが飼っていたはずの猫」の件も、本来は傍迷惑な話なのですが、どこか微笑ましいものがあり、後味も良かったです。
 そのまま内緒で飼ってしまうのではなく、ちゃんと猫を本来の飼い主に送り返す事を受け入れてくれたのが、ギリギリのバランスを保ってくれた感じですね。
 嘘を見破ったマリンズの「全くコイツは……」と呆れながらも、彼女を見離せない事が伝わってくる雰囲気が、実に良い。

 里子として育てられ、これまで家族が一人もいなかったアッシュボーン。
 実の弟を刑務所送りにした事を、家族から責められ続けているマリンズ。
 そんな二人が、共に過ごした時間を通して「姉妹」になっていく。
 皮肉な笑いの中にも、微かな温かさを感じられる映画でした。 ゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-05-02 21:21:33)(良:2票)

1.《ネタバレ》 ほとんど目にすることのない珍しい“女性”警官バディもの。片やFBIのエリート、片や地元のクセ者警官。肩書・ルックスは対照的なれど、2人ともスゴ腕なのに同僚とのチームワークに難アリとの設定です。そんな“厄介者”2人が次第に相棒として互いを認め合っていく過程が見せ場の一つと考えますが、そもそも似た者同志ゆえ、気が合うのは想定の範囲内。しかもサンドラの“高飛車キャラ”やメリッサの“キレキャラ”が意外と中途半端だったので、2人の交流から生まれる“化学反応”も今一つ盛り上がりに欠けた印象です。とはいえ2人とも優秀なコメディエンヌですから、安定した面白さは保証済み。ドキツイ下ネタや血飛沫芸もそつなくこなし、これぞアメリカンポリスコメディの王道といった趣の映画でした。続編も期待出来そうですが、ザンドラの方は年齢的に少々厳しそう。製作するならお早めにお願いします。 目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-06 21:22:27)(良:1票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4225.00% line
500.00% line
6337.50% line
7337.50% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS