みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
37.過去の作品に脚本が似ているとはいえ、日本でこういう映画を作ること、悪くないな。この1作目が一番良い。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-07-14 19:54:42) 36.何か観たことある気がすると思ってここを覗いてみると、「トップガン」であることが発覚。確かに、全くもって一緒。ただ、うまくローカライズしているんじゃないですかね?笑 個人的にはこちらのほうが観やすかったです。爽やかな青春映画で、悪くはなかったように思えます。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-11-25 01:48:50) 35.《ネタバレ》 個々の細かいエピソードやギャグは原作漫画から拝借しているものの基本的には別物な話です。キャラクターの描き方はベタではありますが、そのお陰で感情移入もし易く丁寧な全体に丁寧な作りだったと思います。原作でも描かれているような男の意地のような展開にもグッときました。終盤のカルネアデスの板問題の様な展開も観ているだけで息苦しい画面となっており緊迫感ありました。ジャンル映画として海上保安官カッコいいと思わせてくれた時点で良い映画だったと思います。ただし音楽の使い方のダサさだけはどうにかならないもんでしょうか。もうジャーニーが流れる度に安物のコントを観ているみたいな気になってしまい笑いが止まりませんでした。最もひどかったのが水深40メートルからの仙崎と三島の救出作業です。あれだけ水中の画面に緊迫感が出るのは無音で観客も海の中に放り出された状況を体感するからでしょう。それなのに救助が来ると安っぽい感動的な音楽を無遠慮に流しちゃう。さっきの緊迫感は彼方まで素っ飛んでしまいました。実に勿体ない。この映画に限らず今の邦画に蔓延している病と言ってもいいですが、いい加減にそれらしいシーンには感動的な音楽をってメソッドは止めて欲しいなあとしみじみと感じました。あと男の青春らしく真っ裸のシーンが多いのは結構ですが、私はノンケなのでムサい男のケツより加藤あいのケツを見せろと心から思いましたとさ。 【民朗】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-08-19 17:23:30) 34.テレビ局製作の映画は商売のうまさばかりが目立って肝心の質が伴っていないものが多く、例に漏れず本作も多くの欠点を抱えています。ラブコメの基本みたいな演出は見ていて恥ずかしくなるし、生きるか死ぬかの場面でも空気が妙にモッサリしていて緊張感に欠けます。テレビドラマみたいな安い音楽は時に場面を殺してしまっているし、ラストの安直なハッピーエンドも疑問です(口裏合わせをして事故を揉み消すことがハッピーエンドだなんて)。そもそも本作のプロットは「トップガン」と「愛を青春の旅立ち」からの借り物で、シナリオは著しくオリジナリティに欠如しています。もうちょっと工夫して、この映画ならではのものをいくつか入れるべきでした。なのですが、現場スタッフやキャスト達が精魂込めて作ったということも同時に伝わってくるため、私は本作については好感を持っています。お手軽品質の他のテレビ局制作映画とは、ちょっと毛色が違うかなと。水中撮影なんて役者にとってもスタッフにとっても相当過酷だっただろうし、海上保安庁の全面協力にしても、粘り強い交渉がなければ実現しなかったはず。よく頑張って作られているのだから、アラを探すよりも良いところを見つけてあげたくなります。。。この映画、邦画にしては役者が良いんですね。鬼教官役の藤竜也は抜群の存在感で、オスカーを受賞した「愛と青春の旅立ち」のルイス・ゴセットJrにも引けをとっていません。伊藤英明はきちんと体を作ってきていて、水中撮影における身のこなしには説得力があります。邦画において「体を張った演技」というものはあまり見かけないだけに、彼のようにアクションに向いた性格の俳優は貴重だと思います。そして素晴らしいのが加藤あいです。彼女の役柄はステレオタイプなヒロインで、並みの女優さんがやっていれば言動がハナにつくウザい女になっていたことでしょう。しかし、彼女は美人の割に性格の悪さを感じさせないという希有な個性によってこのキャラクターを観客から好まれる人物に変身させていて、彼女の起用によって本作は救われたと思います。ひとつ欲を言えば、彼女にはちゃんと広島弁をしゃべって欲しかった。広島の訓練所にひと夏しかいない海猿と地元の女の子の恋愛が本作の横軸であり、この夏が終わると彼氏は遠くへ行ってしまうという切ない恋を描くためには、彼女の役柄は方言を喋るべきでした。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-09-22 21:11:56) 33.『トップガン』と『愛と青春の旅立ち』と『ザ・ダイバー』を足して5で割ったような作品。直球ストレートの展開はベタながらも感動させるツボを押さえてはいる。鬼教官役の藤竜也が渋かった。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-21 21:39:53) 32.《ネタバレ》 ものすごく残念な映画だと思う。 「水深40メートル。バディと二人きり。ボンベ1本。残圧30 片道一人分」というテーマは良かったし、人の命と直接関係のある職業の人びとという題材もよかった。 脚本と演出さえ良ければ、名作になる可能性はあった。 ただ、その脚本と演出がね…… まず工藤の存在、各管区から選抜されたという前提がある以上、何故彼が選ばれたか何らかの説明がされないと不自然さ、違和感は避けられない。(ちなみに愛と青春の旅立ちの場合、壁を超えれないのは女性だった) しかも、そんな存在を主人公の友情の対象としてしまった。 友情の対象としては、三島との関係をじっくり描いて欲しかった。その方が遭難シーンが生きてくると思う。 それからぶち壊しなのが、ラストの査問会。多分脚本書いた人間は、訓練生達の熱情が規則をまで動かした「感動的」wなシーンと思ってるかもしれないが、冗談じゃない。 官庁の内部で口裏合わせて、事実関係ごまかすのに感動しろって? 「正しいこと」「なすべきこと」と「組織としてのルール」が必ずしも両立しないことを描くほうが、正しいし余韻が残ったと思う。 あまり、パクリとかは気にしない人間なのでかろうじて5点、それに加藤あい、香里奈の美しさでプラス1点 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-08 13:09:49) 31.《ネタバレ》 見ず嫌いだったけど、まあ一度くらいなら。 殺す必要は無いっしょ。 潜れなくなるだけで十分。 2作目を録画し忘れたけど、ハイビジョンで見たいぃ~。うおぉ~!! 【お好み焼きは広島風】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-08-25 22:55:22) 30.ナイスバディ 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-01-13 10:24:12) 29.熱い男は男が見ても格好いい。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-07-24 21:25:23) 28.確かにありがちな展開だけど、そこそこ楽しめた。エンターテイメントとして必要なものは揃っていると思う。少々こじんまりしている印象はあるけれど、テレビ局が作った映画だと考えれば、こんなもんでしょ。 【ドラりん】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-05-24 01:13:49) 27.《ネタバレ》 みなさん言うようにまさに王道!悪く言えばベタ。でもこのパターンみんな弱いんですよね~。ストーリー上仕方ないのは分かるんですが、いい奴が死ぬのはやっぱりマイナスかな 【レッドホーク】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-04-22 20:40:19) 26.《ネタバレ》 仲間が死んじゃう所は悲しかった。いいやつだったのに・・・・。 それにしても、どうして「海猿」なんだろう?サルかんけいないじゃん 【甘口おすぎ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-01-07 18:32:37) 25.ありがちな展開ですが、ある意味安心して観ていられる作品だと思います。 杏子が出ていたのには驚いた。 (以下は、再鑑賞の感想) 尖閣諸島がクローズアップされているので再び見てみた。というよりか、以前見たことを忘れていた・・・ 「水深40m。バディと二人きり。ボンベ1本。残圧30で片道一人分」と問いかけがある。源教官(藤竜也)の場合はバディは閉じこめられており、脱出できそうもないのだから見捨てていくしかなくて、仙崎(伊藤英明)と三島(海東健)の場合は減圧症(高圧酸素療法で治療可能)覚悟で緊急浮上し、救助を要請するのが二人とも助かる確率が高いのだから、この問い掛けの設定はおかしいだろう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-03 00:09:56) 24.《ネタバレ》 予想よりも良かったが、少し中だるみ感があり上映時間よりも長く感じられた。 日常ではお目にかかれない海保という世界にスポットを当てたのは良いと思うが、 内容は続編を意識しているのが見え隠れしているため『海保入門講座』という感じ。 良い意味で分かりやすいけど、悪い意味で在り来たり感は否めない。 光っていたのは、ちびノリダーこと伊藤淳史と藤竜也。 彼らの存在が映画にメリハリを与え、良い緊張感が生まれていたように思う。 そして、特に味を出してたのはやっぱり藤竜也。 彼の存在は別格で、厳しくも情に厚い上官を見事に体現していた。 改めて驚いたのは、加藤あいの美しさ。 一時期の鶏ガラのような痩せ方は影を見せず(それでも細すぎだが)、 女性らしさとあどけなさが混同していてとても魅力的だった。 バスのキスシーンは、見ているこちらもドキドキする甘酸っぱさがあって良かった。 この映画のイチバンの見どころ、それは海保訓練生たちの身体です。 筋肉フェチ(特に割れた腹筋・引き締まったおケツ)の私にとって、 鍛えられた男たちの肉体美は最高に目の保養になりました。 本当にご馳走様です、ありがとうございました。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-02 10:51:55) 23.自分が昔「海上保安大学校」受けたのを思い出して、つくづく「行かなくって良かった~」って思いました(作品は保安大ではありませんが)。こういう分かりやすい映画って結構好きです。テレビ鑑賞用にはもってこいですね。 【TINTIN】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-05-27 00:56:32) 22.久しぶりにまともな作りの邦画を見たような気がします。熱い映画でした。自分にはこんな訓練は無理ですね。 【カーマインTypeⅡ】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-05-07 20:15:19) 21.海保の仕事は命掛けだなーと思ってしまう映画だ。テレビドラマの映画版といったところかな。加藤あいちゃんは可愛かった。藤達也の渋さも光っていた。僕も海外でスキューバで20メートルほど潜ったことがあるが、水の中で呼吸していることが不思議に思えて怖くなってくる。サメに遭遇してマジで呼吸が荒くなったよ。この映画のラストでは40メートルの中で死ぬかもしれない酸欠状態なのに余裕たっぷりの演技が不自然に思えた。ところで、高校の友人が当時、あまり泳げないのに海保に入ったのを思い出した。年賀状に流行りの海猿のことを書いてしまった。 【ジョンレモン】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-07 02:12:49) 20.一回りして見るとおもしろい。むしろそう狙っているとさえ思う。査問委員会がデフォになってるとことか笑える。 加藤あいはしみじみ可愛いなぁ・・。 【michell】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-05-06 23:24:48) 19.伊藤英朗ぴったりですね。青春じみてる?ところも良かった。 【まるばな】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-01-08 17:19:04) 18.うすい。。。 なんだろう、いつも思わせられる、邦画の薄っぺらさ。 いや、結構面白いんですよ。 なかなか頑張ってると思うの。 でも、濃密感が全然ないんだよなぁ。。。 「ザ・ダイバー」とかぶるシーンがいっぱいありましたね(笑) あとヒト押し、いや、フタ押しくらいか(^^; 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 20:24:32)
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