みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.《ネタバレ》 放浪者役のチャップリンのボールの打ち方が面白い。口から出てきたボールを打つのは凄いと思った。寂しい夫と放浪者とで、かける音楽を変えているのも良い。寂しい夫が鎧を着ることでチャップリンvsチャップリンになるところも面白い。 【PINGU】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-02-04 06:18:12) 6.そう、あなたにはロバがお似合いチャップリン^^ 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-06 22:11:06) 5.《ネタバレ》 他の方のレビューと被ってしまいますが、この映画一番のツボはやはりシェイカーを振るシーンです。ここでは本当に大爆笑!口から出てきたボールをノーバウンドで打つチャップリンも凄いですが、忘れちゃいけないのが、ボールを吹き出すオッサンでしょう。表情を変えずにやるから凄い。この時代からあんな曲芸ができる人がいたなんて驚きです。 全体のストーリーについてですが、私はバカなのでこの映画が風刺映画だということは解説を聞くまで全くわかりませんでした。私にとっては、下手に風刺や隠喩が入っていない単純な笑いのほうが合っているような気がしました。なので、控えめに7点ということで。 【もっつぁれら】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-03-21 23:34:15) 4.ゴルフのショットのシーンや、泣いているように見せかけてカクテルを飲むシーンなど、見所一杯の素敵な映画です。チャップリンの映画はどれも品があってお洒落ですよね。この作品もまたチャップリンらしい笑いが満載の映画でした。 【たにっち】さん 7点(2004-05-14 20:28:21) 3.あまり、チャップリンの映画では有名ではないこの作品ですが ギャクがトントンに面白いと思います。 特に、皆さんが仰っている「さみしい夫」がお酒を飲みすぎで 妻エドナから避けられているものの、号泣きしていると思いきや カクテルを振ってるシーンは大爆笑でした(´Д`*) エンディングも最高でしたね。彼のセンスは計り知れないものです。 【れんず】さん 7点(2004-02-08 14:45:29) 2.《ネタバレ》 劇場初公開の主題が「のらくら」で、ビデオタイトルも同名だったので今の今まで同一作品だとは…全然気付きませんでした。貧富の差が激しい時代に、大尽暮らしの象徴“ゴルフ”をレトリックに、ブルジョアとプロレタリアの1人2役をチャップリンが演じる事により、有産階級に対する強い批判として社会風刺を描いた短編作品。これと言って記憶に残る名シーンが無いので、知名度の低い作品で…しかも20分と尺が短いので残念ですが見るべき点は多い。同時に、チャップリンの2役の画面構成がこんなにキレイに丁寧に創られていたのを見て、逆に現在のCG技術に希薄さを感じてしまいました。ちなみに、鎧を着た富者の兜が取れずに缶切りで開けちゃった…と言う描写が可笑しかった。金持ちで働かない人々…と言う意味で“有閑階級”と言う原題を付け、労働者の視点で描いた本作。ラストで、そんな富者のケツを思いきり蹴りあげるチャーリー…。これがチャップリンらしい最大のアイロニー描写ですね。 【_】さん 7点(2004-01-03 02:58:16) 1.《ネタバレ》 「ゴルフ狂時代」と言うタイトルだから、ついゴルフのコントが強調されがちかも知れないが、「のらくら」と言うタイトルでも知られている。原題も言ってみれば「ヒマ階級」と言う感じ。ゴルフや舞踏会に興じて遊び呆ける上流階級を徹底的に皮肉っているのだ。最後にケツを蹴りあげるのが痛快。 【アイカワ】さん 7点(2003-11-05 18:49:21)
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