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姉妹(1955)

1955年【日】 上映時間:95分
ドラマモノクロ映画小説の映画化
[シマイ]
新規登録(2008-05-02)【青観】さん
タイトル情報更新(2019-08-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1955-04-10)


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監督家城巳代治
キャスト野添ひとみ(女優)近藤圭子
中原ひとみ(女優)近藤俊子
河野秋武(男優)近藤健作
川崎弘子(女優)近藤りえ
内藤武敏(男優)岡青年
多々良純(男優)石田銀三郎
望月優子(女優)お民
加藤嘉(男優)徳次
北林谷栄(女優)しげ
殿山泰司(男優)三造
松山英太郎(男優)
脚本家城巳代治
新藤兼人
音楽大木正夫
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》 姉妹の絆を描いた映画。あれくらいの年頃でいつも一緒にいるような姉妹は珍しいと思われ、それだけに姉の結婚で離れていく二人を見ていると思いのほか切なくなった。正しい判断かは分からないが、同僚のリストラに心を痛め、娘を修学旅行に行かせなかったお父さんなど、当時の田舎に生きる人たちの考え方が興味深い。花嫁姿の野添ひとみはうっとりするほど美しかった。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-15 18:03:39)

2.2012.01/30 鑑賞。まず野添ひとみ 中原ひとみ の可愛いいこと。その後の化粧、睫毛の濃いさには幻滅も、この時代で、白黒画面で、がより引き立てている。作品としては、ほぼ私と同時代のことなので懐かしい。まだ世の中の汚さを知らず、また親の苦労も知らず、好き勝手に遊んでいた記憶と、結核で1年間療養所で暮らした記憶と重なる。仲のいい姉妹と善良な人々の暮らしが素晴らしい。 ご自由さんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-30 18:06:35)

1.《ネタバレ》 凛として落ち着いたいつも冷静な姉、無邪気で天然で素直な妹。しかし、両方とも、前提としては、礼儀正しく人を尊重できる人格的基盤がある。このように造型がしっかりしているからこそ、エピソード自体は細々したものを積み重ねているように見えても、作品全体に一本の筋が通っているし、素朴な描写にもかかわらずリアリティがある。ラストのお嫁入りのシーンなんて、ただ家を出て歩いてバスに乗るのを順々に撮っているだけなのに、何であんなに説得力があるんだろう・・・。また、それに至るまで、父の冷厳な判断で修学旅行不参加、他に好きな男の存在をほのめかせてあっさりその芽を潰す、など、現実の厳しさを自然に交えているところが、作品に奥行きを与えている。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-24 01:07:30)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.71点
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