みんなのシネマレビュー

悪魔のエイリアン

(SF/人喰いアメーバの恐怖NO.2)
Beware! The Blob
(Beware of the Blob)
(人喰いアメーバの恐怖NO.2)
1971年【米】 上映時間:91分
ホラーSFコメディシリーズものパニックものモンスター映画
[アクマノエイリアン]
新規登録(2003-12-13)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ラリー・ハグマン
キャストロバート・ウォーカー・Jr(男優)ボビー・ハートフォード
グウィン・ギルフォード(女優)リサ
リチャード・スタール〔男優・1932年生〕(男優)エドワード・ファジオ
キャロル・リンレイ(女優)レスリー
ロックニー・ターキントン(男優)ウィリアムズ
シンディ・ウィリアムズ(女優)ランディの彼女
ダニー・ゴールドマン〔男優・1946年生〕(男優)あごひげの生えた若者
デル・クローズ(男優)眼帯をしたホームレス
ラリー・ハグマン(男優)若いホームレス
シド・ヘイグ(男優)ゼド(ノンクレジット)
ジャック・H・ハリス(男優)氷の上を走る男(ノンクレジット)
バージェス・メレディス(男優)老いたホームレス(ノンクレジット)
ジュディー・グローバート(女優)(ノンクレジット)
出演スティーヴ・マックィーン[俳優](劇中映画「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)」)
原作ジャック・H・ハリス(原案)
撮影ディーン・カンディ(カメラ・オペレーター)
製作総指揮ジャック・H・ハリス
特撮ダグ・ベズウィック(アニメーション)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 子どもの頃、「人喰いアメーバの恐怖」なるものをテレビの洋画番組で見かけ、「この世にはなんと怖ろしい生き物がいるのだろう」と思い(たぶん幼稚園の頃だったので、最初の方をチラ見しただけですが)、その後、実はアメーバなるものが全くこんな生物ではない事を知って「なんとテキトーな設定の映画だったんだろう」と思い(実際に全編見たら、内容もテキトーであったワケですが)。 そこでさらにもう一つの疑問にぶつかるのは、「なんでそんな映画に続編があるんだろう」。 私個人としてはさらに大きな疑問があり、「あの子供の頃にチラ見した怖ろしげな映画は、てっきり1作目だと思っていたけど、まさかまさか、続編の方だったのではなかろうか」。 10年以上たって作られた続編にまったく進歩が無いもんで、おおよそ、似たり寄ったり。今となってはアレがどちらの作品だったか、確認のしようがない。けれど、似たり寄ったりとは言えレベルが明らかに下がっているこの続編の方に、まさか子供の頃、震え上がったとは、思えない、思いたくない(いや、マジで)。 この続編、見るからに手作り感あふれ、シロウト感あふれ、低予算感があふれてます。カメラを初めて手にした人が試しに撮ってみた自主製作、という感じ。時々、そういう作品、ありますけどね。この世の全ての映画を出来の良いものから出来の悪いものまで順に並べたとしたら、どこかに大きな谷間があって、そこから一気に途轍もなく出来が悪くなるような気がします。これは、その谷間の向こう側に位置する作品の一本です。ヘボい演出に、ヘボい演技。そんな映画でも一応、役者はその気になって一生懸命(かどうかは知らんが)演技をやってる。おい、いい加減もうやめようぜ、と誰も言わないので、作品が完成してしまう。そこに何か、哀愁のようなものを感じてしまい、無視しきれないのもまた、事実なんですけどねー。 前作は当然フィクションだと誰もが思っていて、この作品の登場人物の一人も前作をテレビで見てたりするのですが、ラストで凍らされ、「?」マークとともに氷に封印されたはずの人喰いアメーバが、アメリカのド田舎に復活し、またも町をパニックに陥れる。少し(だけ)メタな構成になってて、それはそれで悪くないけど、結局は前作と大差無し。人喰いアメーバが寒さに弱いだなんて、そんなこと、もう誰だって知ってる、っての。それを、スケートリンクがどうのこうのと言い出して、おいおい、最後はまた凍らせるだけやんか、と思うと、そこからダルくて仕方がない。いや、外部では建物に火を放って人喰いアメーバを退治しようと目論んでおり、着火の準備が着々と進められている。主人公、危うし! という一種のタイムリミットが設けられているのは、これは工夫と言うべきか。 それでちゃんと盛り上げてくれれば、一気にポイントが上がるところ、ですが残念ながら演出力の無さ。まどろこしいばかり。 だいたい、これだけチープさ溢れる作品。建物に火を放つなどという金と手間のかかるシーンが撮れるはずもない。から、主人公は助かるに決まっています。とか言っちゃ、ダメですね。 アメーバってそんな生物じゃなかろう、と言ってみたところで、勝手にそんな邦題をつける方が悪いのですが、この続編は『悪魔のエイリアン』。この内容で。 無法地帯ですね。ははは。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 2点(2024-08-10 07:01:58)

6.《ネタバレ》 前作のようにちょいちょい出てくるのではなく全編に渡ってブロブさん出演。しかも南極に封印されたはずなのに作業員が掘れる場所になぜか?移動。うーん、どんな設定やねん。というかオープニングがNHKとかでやってる動物番組風で全くモンスター映画に見えない時点で何の映画やねんですがそれ以外はベタベタでもないけど登場人物のインパクトに対してのコメディ色が大分強め。続編というよりも作り直し的な感じなのでオチもまさかの一緒(見た人はわかる)でモンスター襲撃シーンも撮り方ですんげえ誤魔化してるから盛り上がり的なのもイマイチ。ドロドロ感やどこにでも出現するブロブのキャラはいいのにボーリング場の一瞬でしか全体を写さないのででかさ自体もうーん、アイススケートのとこでもちょとっろ分かるぐらいでこれもなんだかイマイチ。面白くないわけではないけどスケール自体がほとんど変わらずブロブさんの押しも大分弱いように思えました。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2022-01-30 00:38:21)

5.《ネタバレ》 冒頭の「子猫物語っぷり」で愛猫感たっぷり特盛の演出を決めておきながら、最初に犠牲になったのが猫だとか不憫すぎて面白い。 ボウリングレーンから一斉に「ぬぱー」と登場するアメーバは、おっかないですね。 aksweetさん [DVD(字幕)] 5点(2020-09-16 05:37:57)

4.《ネタバレ》 俳優ラリー・ハグマンのコメディっぽい演出はハッキリ言って素人丸出しで全く頂けない。が、アメーバ君が前作に引き続き又もや映画館を襲撃した際に上映されていたのが前作(マックィーン一瞬のみスクリーンに!)てのはトボけた感じでチョット笑えた。こやつも前作同様に何か憎めないってか結構好きではあるんだが、続編の宿命とも言うべき新鮮味の薄い無理矢理なプロット、余りにベタなオチ、何よりマックィーンに匹敵するだけの魅力有るジョーカー役の不在に心を鬼にして6点マイナスゥ!悪しからず…。(追記)私も本作が登録されているコトに気付くまで暫しの時間を要しますた。こんなケッタイな邦題だったなんて‥アンビリーバボ!!因みに原題は「Beware! The Blob」がイパーン的らすぃ。ご参考までに…。 へちょちょさん 4点(2004-10-26 01:19:43)(良:1票)

3.ジュワーーっとさ。ねろねろねろ~~~ってさっ。そしてさ、やっぱ恐怖だったのはボーリング場だったよねっ!床屋の洗面台もだったけど! 3737さん 8点(2004-03-03 18:35:22)(笑:1票)

2.25年ぐらい前までは、頼みもしないのに毎年のようにTV放送されていましたね。おかげで軽く10回以上は観ています。小学生の頃はワクワクして観ていたものですが‥‥ でも、たまには観たいです。無論、TV放送で(笑)。 伊達邦彦さん 4点(2004-02-24 00:45:06)(笑:1票)

1.ジャンさん&八尾の朝吉さん、ありがとうございました。しかし、あの「人食いアメーバの恐怖(No.2?)」が、こんなタイトルだったなんて...知らなんだ。これ結構観た方がいらっしゃると思うんですが、このタイトルではたどり着けないような気が思いっきりします。一体全体どういう事情なんでしょうね?。もしよろしければ、サブタイトルとして「人食い~」を付けたいと思うんですがいかがでしょうか?それはともかく、この映画を最初に観たのは多分70年代終~80年代初頭で、やはりTVでした。その後もう一度観た記憶があります。何と言っても、ボーリングレーンからドバーと大量に噴出する赤いスライム!あれは、当時の私にとって確かに脅威でした。洗面台の排水穴から忍び寄るアメーバ、なんてのもありましたネ。あと、どこかのシーンでアメリカン・クラッカー?という玩具(糸の両端にそれぞれ球がついていて、糸の中央を持ち、振り子の要領で球をカチカチいわせて遊ぶ)が出てきて、父にあれ欲しい!とねだって却下されたのが本当に心残りです。まあ、当時ですら売ってねーよ、というアナクロなシロモノでしたから無理もないのですが。また、この映画を観た直後くらいに、容器入りスライム(こちらは緑色)というものが子供達の間で何故か流行りました。この映画とあの容器入りスライムこそが、私の「スライム観」を形作ったものといえましょう。 veryautumnさん 5点(2004-02-16 01:19:15)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.71点
000.00% line
100.00% line
2114.29% line
300.00% line
4228.57% line
5342.86% line
600.00% line
700.00% line
8114.29% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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