もしお許し願えれば女について話しましょう

SE PERMETTETE PARLIAMO DI DONNE

1964年【伊】 上映時間：99分

（ ドラマ・コメディ・モノクロ映画・オムニバス）

[モシオユルシネガエレバオンナニツイテハナシマショウ]
新規登録（2020-04-24）【とらや】さん
タイトル情報更新（2024-10-28）【イニシャルＫ】さん
公開開始日（1964-12-20）

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監督	エットーレ・スコラ
キャスト	ヴィットリオ・ガスマン(男優)
	エレオノラ・ロッシ＝ドラゴ(女優)
	ジョヴァンナ・ラッリ(女優)
	マーガレット・リー〔1943年生〕(女優)
	アントネッラ・ルアルディ(女優)
	マリア・フィオーレ(女優)
	ワルター・キアーリ(男優)
	マリオ・ブレガ(男優)
	リカルド・ガローネ(男優)
脚本	エットーレ・スコラ
	ルッジェロ・マッカリ
音楽	アルマンド・トロヴァヨーリ
配給	松竹富士

【クチコミ・感想】

1．イタリアの名匠エットーレ・スコラの監督デビュー作。 スコラが初期から後期まで、マストロヤンニと並んで好んで起用したヴィットリオ・ガスマンが主演。 9つのエピソードからなり、ガスマン演じる9人の男がそれぞれのエピソードで1人の女と絡んでいく。 10分あるかないかの軽いショートコント的なエピソードも多く、 時間はあっという間に過ぎていく感覚で、後のスコラ監督作のような味わいや深みは無い。 それでも、猟銃をかかえて不穏な空気も漂う第1話を除くと 陽気な典型的イタリア男を主人公にした、陽気な典型的イタリアンコメディとなっています。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点（2020-04-25 12:35:31）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			5.00点
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