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危険な遊び(1993)

The Good Son
1993年【米】 上映時間:87分
サスペンス
[キケンナアソビ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-07)【イニシャルK】さん


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監督ジョセフ・ルーベン
助監督ジャック・ギル[スタント](第二班監督)
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター助手)
キャストマコーレー・カルキン(男優)ヘンリー・エヴァンス
イライジャ・ウッド(男優)マーク・エヴァンス
ウェンディ・クルーソン(女優)スーザン・エヴァンス
デヴィッド・モース(男優)ジャック・エヴァンス
クイン・カルキン(女優)コニー・エヴァンス
ダニエル・ヒュー・ケリー(男優)ウォレス・エヴァンス
折笠愛ヘンリー・エヴァンス(日本語吹き替え版)
高山みなみマーク・エヴァンス(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ウォーレス・エヴァンス(日本語吹き替え版)
山田妙子コニー・エヴァンス(日本語吹き替え版)
中西妙子アリス・ダベンポート(日本語吹き替え版)
弘中くみ子スーザン・エヴァンス(日本語吹き替え版)
小野英昭(日本語吹き替え版)
脚本イアン・マキューアン
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影ジョン・リンドレー
製作ジョセフ・ルーベン
製作総指揮エズラ・スワードロウ
配給20世紀フォックス
美術ビル・グルーム(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr
衣装シンシア・フリント
字幕翻訳松浦美奈
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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69.《ネタバレ》 題名のままの映画!
危険な遊びを繰り返していく子供が衝撃的。
伏線はあるものの、徐々に顕著になっていく狂気はほんと恐ろしいですね。
なんといってもまともに取り合ってもらえない主人公がかわいそう。
でもやっぱりお母さんは子供の異変に気付くものなのかな、と思いました。
ラストがまたびっくりなんですよね。
子供を自らの手で殺めてしまうなんてトラウマになっちゃうだろうな。 らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-01 01:36:11)

68.《ネタバレ》 ○子役としては成功した2人だが、カルキン君よりイライジャウッド君の方が演技面では際立つ印象の今作。○危行に走るカルキン君と、それに振り回され、挙句悪役に仕立て上げられてしまうイライジャウッド君。徐々に胸糞が悪くなってきた。危行に走る理由が徐々に明かされてくるが、カルキン君の心理描写に乏しく、ただただ危ない奴という印象。○ニューシネマ的なオチでなければ、ハッピーエンドでもない中途半端だなという感想。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-03 21:57:06)

67.《ネタバレ》 ホームアローンの主人公がとても危ない人になっていましたね。正直、なぜカルキン演じるヘンリーがあそこまで残虐なことをするのか、その動機はいまいちわかりませんでした。でも面白いです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-06 21:34:15)

66.《ネタバレ》 向こうは悪は悪としてきっぱり断罪するからなあ。あの母親、これから一生クヨクヨ悩まなくちゃならなくなるんだろうな、と後味悪い。主人公のほうが精神的に危なくみられてるあたりがミソ。最初の木のぼりで、カルキン君がイライジャ君を宙吊りにして助け上げるのが伏線。妹への殺意がいま発動したってのに無理はないか、という気にもなるが、イライジャ君の登場で均衡が破れたってことなんだろう。アヒルのおもちゃが出てくるところは、もう少し何か出来なかったか。いい仕掛けなのだが、も一つ迫力がない。最後ぶら下がって、両手で僕を助けてよ、と言う。欧米人はこういうふうに悪魔はささやくと見るわけだ。キリスト教世界の厳格さ・容赦のなさは、つねづね映画を見ていて、我々のナアナアでやってきた世界と一番違いを感じるところ。ナアナアの世界も悪くないよ。ま、この映画の現在での価値は、『ホーム・アローン』後のカルキン君と、『ロード・オブ・ザ・リング』前のイライジャ君の、選手交替期のすれ違いを目撃できるってところか。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-24 09:59:06)(笑:1票)

65.キャストが良い。
マコーレカルキン、ロードオブザリングのイライジャウッド、この2人が敵対する役で、良い味を出していた。
今見ると貴重な組み合わせかも。

マコーレカルキンの自信に満ちた、冷たい瞳が印象的だった。

Sugarbetterさん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-21 19:56:19)

64.《ネタバレ》 妻投稿■仕事が終わるときに待ち合わせ、4歳の友達の娘(以下チビ)さんとそのお母さんと私の3人という凄まじい面子で鑑賞。しかも観賞場所は夜の図書館。夜勤前の旦那は横のブースで眠気覚ましに「宇宙怪獣ガメラ」のタイツ姉さんのダンスを見ている。なんかチビさんが劇中のヘンリーと違う意味で壊れそうな気がしてきた((^_^;)あとどうも私イヤホンをしたまま「廃墟マニアとしてガラスを割るなんて暴挙は許せん!!」とか喚いていたらしく、図書館のスタッフ&利用者さんごめんなさい<(_ _)>■内容は大人が無邪気に信じている「道義的責任」という概念を見事あざ笑ってくれたなあというもの。ワンちゃんをナット発射装置で虐待する下りは犯罪少年の最初のステイタスとして日本ではすっかり定着した猫いじめそのものだが、その前に何で「ヘンリー君の心にそこまでの闇が広がったのか(と、ここまで書いて「心に闇のない人間なんているのか」という疑問がわいてきた)」の結論を映画では描いていない。描いたところでこれは「親の愛に飢えていた」「虐待した」「放置された」「甘やかされた」といった類い、つまり世間の「大人」が望む結論にしかならない事を、監督は知っているからだと思う。ラストシーンの結果はその究極。私が思うに母親(=大人)が下した結論は、息子がああなったという事実を受け入れられないという人間として当然の選択だったのだと思う。■それにしても隣のブースでマッハ文朱を見て喜んでいるクソ旦那。私が母親の立場で両手に旦那と赤西仁君がぶら下がっていたと仮定して、間違いなく旦那の方を落っことす(*^^)v はち-ご=さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-11-25 03:00:04)

63.《ネタバレ》 二回目だが面白かった。80分と短いのも良いね。
しかし昔、見た時はもっと面白く感じた。
みんな書いてるけどヘンリーが単なる悪者でしかないのがもったいない点。
子役がロードオブザリングのフロドだったとは今回見るまで気付かなかったなぁ。 虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-02 23:37:51)

62.《ネタバレ》 う~ん..スゴイ! の一言! 怖かったですね~ 脚本がすばらしい~ 10点でも良いのですが、一つツッコミたいところが..どうして、父親が助けにこなかったのか..あの状況で見失うはずがない!..見失う状況を作れば納得できたのに..-1点... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 9点(2010-06-04 12:53:08)

61.こういうとんでもない餓鬼が近くに実在するから困る。 S.H.A.D.O.さん [DVD(吹替)] 6点(2010-02-01 23:27:45)(笑:1票)

60.《ネタバレ》 マコーレー・カルキンの演技力はすごい・・・ものすごく恐く感じた。周りを全て見方につける洗脳力や器用な冷酷な思考・・・ヘンリーは子供の時に殺しておいて正解だったのかも知れない。あれが成人になると凶悪犯になりかねないでしょう。この作品の穴はヘンリーの心の闇をもっと深く掘り下げるべきだったところ。また、母がヘンリーを疑う過程や敵となった大人達のヘンリー死後の様子などをもっと表現して欲しかったです。 マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-15 09:16:58)

59.《ネタバレ》 二人の子役の演技自体は素晴らしい。
プロットも悪くはないが、深みがまるでないのが問題だ。
単なるホラーモノの仕上がりであり、これでは殺し屋を子どもに置き換えただけではないか。
やはり、マコーレーの内面を描かなければ、意味がない作品だと思う。
単純に「母親の愛情を独り占めしたい」という欲求からの行動と思いながら鑑賞していたが、そういうニュアンスを醸し出しながらも一歩踏み出してはいない。
これでは、ただの悪戯のエスカレートという見方しかできない。
本作の内容ならば、動機や心理的な面に触れないと、個人的には高い評価はしたくない。
作者が狙ったのかどうか分からないが、非常に後味も悪い幕引きとなっている。
(嘘ではあるが)「I LOVE YOU」と叫ぶ実の子どもを見殺しにして、他人の子どもを助けるというオチの付け方はなかなかショッキングなものだ。
作中では軽く触れられていたが、まさか「母親の霊が乗り移った」わけでもないだろう。
甘い仕上がりとなるが、最後の最後で悪人が善人になるというパターンでもよかったか。
マコーレーが「I LOVE YOU」と母に告げて、自ら手を放すようなオチにすると、後味はぐっと良くなる。
マコーレーも実は寂しい子どもだったと観客にイメージさせることもできる。
「オーメン」のようなホラーならば、“悪魔のような子ども”というイメージでもよいが、そういう趣旨とは思えない作品だ。
大人が殺し屋の場合、突然の更生には違和感を覚えることもあるが、子どもの場合には更生する機会を与えてもおかしくないだろう。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-14 00:31:40)

58.子役2人の熱演は素晴らしいけど、ストーリーが薄っぺらい!子供の視点で見る映画だから仕方がないのかも・・・。衝撃のラストで、妙な後味を残す作品になってます。高所恐怖症の僕は最後のシーンを直視できませんでした。^^; たけたんさん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-23 16:55:44)

57.題名にひかれてこの映画をレンタルし、観終わった時、「“あたり”ってこういうことを言うんだ!」と実感。いたいけな恐怖とラストの衝撃、それにマコーレーとイライジャ。この点数は、これだけでも十分でしょう! 南の二等星さん [ビデオ(吹替)] 9点(2007-08-23 02:13:13)

56.《ネタバレ》 ホーム・アローン以外でマコーレーが何に出てるのか気になって、探した結果たどり着いた作品。マコーレーの悪役は以外にハマリ役で、甘いマスクで大人達をだましマークを落としいれる所は見ていてゾッとする怖さがあった。ホーム・アローンで出来上がったイメージをいい意味で壊してると思う。イライジャ・ウッドとマコーレーの演技が非常に良かったし、ラストの母親の選択には驚かされたものの、もう一つと言った印象だった、マコーレーがなぜ悪いことをするようになったのかと言う所がしっかり描けていればもっとよかったと思う。 taka-104さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-29 00:07:28)

55.マコーリーがとても良い。そして怖い、素直で正直な良い子だって人は誰かを褒めるけど、そうじゃない人なんているのかなって褒められた方は思う。そしてそのうちいるんだってわかる。 Vanillaさん [地上波(字幕)] 7点(2006-11-21 00:13:24)

54.LOTRのイライジャと、ホームアローンのマコーレーの演技競争!
これ、役が逆だったら無茶苦茶だったと思う。
危険な罠も平気ではれちゃう、ホームアローンのケビンを演じたマックには似合う。
ラストのシーンは印象的で、ここで全てを許せる・・・。
二人が好きな方はDVDに収録の予告も見よう。 アオイさん [DVD(字幕)] 9点(2005-09-04 19:46:59)

53.子供の持つ残酷性、暗黒性、猟奇性…これは、有る言葉で、さも当たり前の様に
表現される「無邪気」…本当だろうか?子供も人間であると言う事を無視した言葉だ。
この三つは特有の神秘性と言う薄皮に見事に隠され、普段は突出する事が無い。
切欠がなければ……そう、切欠が……

母を亡くしたマークは父の友人宅に預けられる。そこでであったのがヘンリー…
残酷物語の幕開けだ。
特質すべき物は「嫉妬」だ。これはどんなに些細でも誰もが抱え込んで見せまい
とする面。子供はコレを露骨に出す生物だ。
妹や片親になってしまった憐れなマークに、実母の優しさが向けられる好意…これが
ヘンリーを嫉妬させるトリガー。
子供の持つ残忍性が徐々に牙を剥いて行く過程がとても良く描かれている。

最後に待つ物…究極の選択。…貴方ならどちらを選ぶだろうか............................. MAZEさん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-01 22:09:06)

52.マコーレー・カルキンが、それまでの自分に対するイメージを一新したい…と意欲的に出演した作品。可愛い笑顔の裏で、冷酷な一面を除かせる、そんな役をカルキンは演じていましたが、彼のイメージがどうしても善的で、悪役を演じるには少し物足りなかったかな…と。 _さん [映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 20:30:43)

51.マコーレ・カルキン、唯一の良作。そして、マコーレ・カルキン、最後になるであろう良作。 永遠さん 6点(2005-03-03 03:13:20)

50.観る前からすごく期待してたけど、それ以上によかった。二人の子役はこれ演じているときどういう気持ちだったのかとか聞きたくなった。イライジャは正義感が似合う顔だから、あの役にはまっていたし、かわいかった。 Geneさん 8点(2005-02-14 10:58:17)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 6.91点
000.00% line
111.45% line
200.00% line
300.00% line
422.90% line
51014.49% line
61217.39% line
72028.99% line
81318.84% line
9811.59% line
1034.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review6人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.66点 Review3人

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