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【クチコミ・感想】
3.チリ・クーデターやその後の軍部独裁政権をテーマにした映画は少なくないが、その中でも屈指の社会派ドラマである。横行する醜い国家警察権力に対して、見ざる・聞かざるの環境で育った主人公イレーネが、レジスタンス活動家の写真家と恋に落ち、ジャーナリストとしての使命に目覚める。彼女の目を通して描かれる軍部の拷問や虐殺は、陰険そのものだ。 この映画の原題「Of Love and Shadows」のLoveは、恋人同士の愛だけではなく、人間愛、家族愛、祖国愛といった大きな愛を指している。そしてShadowsは闇すなわち独裁政権の闇なのだ。これがまたどういういきさつで「愛の奴隷」という誤解を生むような邦題になったのだろうか。大いに不満。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-28 23:11:26)
2.題材は悪くないはずなのに、何故か盛り上がりに欠ける映画。それなりにどきどきはしたけどね。南米が舞台な以上、スペイン語訛りの英語ではなく、スペイン語でやって欲しかった。 【ぐり】さん 4点(2005-03-20 02:58:31)
1.コネリーのエロ映画と思い、かなり期待して観た。しかし一時間くらい観て気づいたわ。これ邦題おかしい。後、これを官能コーナーに置いてるレンタルビデオ屋もおかしい。これはチリでの軍部の残虐行為を描いたちゃんとした社会派ドラマやねん。しかも後半の逃亡劇は結構ハラハラする。後半の俺の心理ベクトルは、観る前とはあきらかに違った方向むいてもうてた。エロモードやったのに、ラスト付近では普通にちょっと感動してもーてるし。ちなみにコネリーのエッチシーンはちょっぴりあるが、そこも全然エロくありません。ただ、チリの内情を描いてるわりには、最初の方すごいシーンがあるんやけど、そこだけオカルトチックというかSFというか。なんであんなシーンいれたんかまったくわからん。だから、この邦題と最初の方のオカルト部分とで、最初の一時間はかなり観る方が混乱する映画やと思う。そして後半になってよーやく理解できてくるんやけど。これは軍部に怒りをもって観るちゃんとしたドラマやって。だからちゃんと観ればそれなりにはおもろいかもしれんけど、観る気分違うので多分この映画おもろないとは思う。ただ、俺は後半、映画にのめり込んで観てもーたので、この点数。 【なにわ君】さん 5点(2004-04-13 23:27:15)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
5.33点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 33.33% |
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5 | 1 | 33.33% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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