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ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記

1997年【日】 上映時間:98分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタノネジマキシティボウケンキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-03-08)


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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
松尾銀三ホクロ
内海賢二熊虎鬼五郎
佐々木望ピーブ
白川澄子プピー
菅原正志アイン・モタイン
塩沢兼人トーマス・メーエジソン
伊倉一恵種まく者(少年)
渡部猛種まく者(魔人)
千々松幸子ママ
中庸助パパ
よこざわけい子ウッキー
青木和代パンダ
茶風林ティラ
秋元羊介クローン
広瀬正志クローン
中村大樹クローン
矢田稔
原作藤子・F・不二雄
むぎわらしんたろう(原作まんが協力)
脚本藤子・F・不二雄
音楽菊池俊輔
作詞楠部工『ドラえもんのうた』
藤子・F・不二雄『ぼくドラえもん2112』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『ぼくドラえもん2112』
矢沢永吉『Love is you』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『ぼくドラえもん2112』
主題歌矢沢永吉『Love is you』
山野さと子『ドラえもんのうた』
挿入曲大山のぶ代『ぼくドラえもん2112』
こおろぎ'73『ぼくドラえもん2112』
撮影梅田俊之(撮影監督)
製作総指揮藤子・F・不二雄
プロデューサー木村純一
梶淳
山田俊秀
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画おおすみ正秋(CGスーパーバイザー)
富永貞義(作画監督)
藤森雅也(原画)
武本康弘(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術沼井信朗(美術設定)
川本征平(基本設定)
野中幸子(仕上担当)
松谷早苗(色彩設計)
編集岡安肇
録音浦上靖夫(録音監督)
田中章喜(アシスタントミキサー)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
22世紀のはずれ福引き券を交換し、小惑星を手に入れたのび太(声・小原乃梨子)。彼はドラえもん(声・大山のぶ代)の道具を使って、惑星に生命を与え、オモチャの国であるねじ巻き都市を建設する。しかし、オモチャのブタのピーブが落雷で突然変異、ねじ巻き都市の指導者となり、惑星はのび太たちの制御を離れることに。しかも、凶悪犯が偶然に迷い込んで、都市とドラえもんの不思議な力を悪用しようとする。劇場版第19作。原作者の藤子・F・不二雄が手がけた中では、これが最後の作品となった。

円盤人】さん(2004-11-04)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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39.《ネタバレ》 きちんとドキドキワクワク感が詰まっていて個人的には好きな作品です。ただ、ドラえもん全般に言えることですが、自然を守ろうとかそういうメッセージはできれば込めて欲しくないなって思います。自然を守るのはもちろん良いことだとは思うんですが、自然を破壊して橋を作ることが一概に悪い事であると子ども心に植え付けるのはどうなのかと思います。何事もバランスが大切。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-07-03 20:28:58)

38.《ネタバレ》 崖から落ちたのび太。
不思議な体験をする。

ってお話ですよね、端的に言えば。

しかし今回のドラえもんは全員の命を危険にさらしましたねぇ。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-03 06:15:49)

37.相変わらずのクオリティ。 aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 3点(2014-09-13 21:23:58)

36.《ネタバレ》 うーん……。前半は大変よかった。鉄人兵団より面白いんじゃないかと期待させた。特にお猿さんが命のネジをこっちの世界に持ってきちゃったときは「うわ、これは一大事!」とその後の展開が読めなくて(よい意味で)焦った。悪役がコピーされるところもそうだし、黄金の大魔神も何者かわからなくて逆に期待させられた。……ところがすぐにそういう部分がみーんな肩すかしされちゃう。神様はさっさと消えてしまうし、お猿はちょっとネジ巻いただけで帰ってくるし、悪党はさっさとまとまってしまうし……。スネ夫とジャイアンが裁判にかけられるところなどもっとこじれると面白くなるんじゃないかと思うがあっさりケリがついてしまうし……。いろいろ話が膨らみそう面白くなりそうと期待させて、あっさりあっさり終わってしまったという感じ。 空耳さん [DVD(邦画)] 4点(2013-12-23 01:34:55)

35.これはシュールだなあ……。行き当たりばったりな展開といい、ハチャメチャな絵ヅラといい、子供向けの娯楽作品とは思えん。悪い夢を見たそのまんまをアニメに焼き直したんじゃないか、とすら思える、ドラえもん異色作。ああ気持ち悪かった。 鱗歌さん [DVD(邦画)] 3点(2012-10-18 21:55:55)

34.《ネタバレ》 ドラえもん好きの子どものために、評価の高いドラえもん映画を選んで見せてきましたが、高評価のものは全部見てしまいました。この映画はここでの評価が低いため、見ていませんでした。しかし、ほかのサイトでの評価が高いことに気づき、見てみたら、子ども(5歳)大ウケ。親が見ても、結構楽しめました。悪役が情けない等の投稿がありますが、だからこそ子どもが安心して見られるドラえもん映画なのだと思います。最近、新ドラえもんばかり見ていたので、昔のドラえもんのかわいらしさに親子ともどもメロメロでした。 チョコレクターさん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-25 18:31:34)

33.リアルタイムで観たドラ映画に思い出補正が掛かってるのを差っ引いても90年代半ば以降の作品は相当に質が落ちているように思う。特にこの映画はF氏の遺作となった映画なのにこの出来は・・・最早夢もロマンも冒険も何もない。 TAKIさん [DVD(邦画)] 2点(2011-01-08 03:01:49)

32.《ネタバレ》 前半はまだ観れる面白さなのですが、後半は完全に尻すぼんだ印象。どんな巨匠でも晩年になると落ち込むものなんでしょうかね。 民朗さん [地上波(邦画)] 3点(2010-05-29 22:02:01)

31.《ネタバレ》 ドラえもん映画の描いた究極の夢である「自分たちの世界の構築」。「日本誕生」ではプリミティブなパラダイス、「鉄人兵団」では鏡の向こうの誰もいない世界、「創世記」では地球を丸ごと作ってしまい、そしてこの映画では星の世界に縫いぐるみとミニカーとトミカセット(僕だったら)を使って、自分たちの街を作るという夢を実現した。ごうだ建設株式会社・・・応援してたんだけどなあ。熊虎鬼五郎など、独創性を欠く敵キャラのアイデアだが、そいつらの手を逃れ自分たちの世界を守るのに何とかするというやり取りは結構面白い。最後に宇宙に飛んで行った金色の銅像は、ドラえもんに見えた「自分たちの世界の構築」という夢が飛んで行ったように僕は思えてならない。いろいろな意味で感慨深い映画だった。 はち-ご=さん [ビデオ(邦画)] 9点(2008-03-02 23:00:43)

30.絶対に最後まで見たんだけど、ラストが思い出せない・・。そのくらい印象が薄い作品。 ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-26 21:48:13)

29.《ネタバレ》 最初に劇場で見たドラえもん映画だから甘くしとこう。なるほど、前半は確かによかった。 θさん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-05 23:18:07)

28.《ネタバレ》 タイトルからして面白くなさそうな先入観はあったが、見てみると序盤はわりとスリリングな展開でよかったと思う。しかし種撒くものが圧倒的な迫力があっただけに最終的な敵があまりにしょぼくそこが大きな違和感になっていたと思う。ただなんとなくホクロさんにちょっと救われたかな。あの人がいなければほんとにつまらない内容だった。
あとネジ巻きシティの動物達もあんまり親しみがもてないキャラクターばかりだったのがちょっと残念。 青陽さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-12-28 04:04:59)

27.結構面白かったよ ラスウェルさん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-08 18:10:45)

26.《ネタバレ》 種をまくもののアイデアはよかったんですが、後半失速しました。この作品を描かれていた最中に藤子氏は亡くなられたらしいですね。後半は藤子氏の思い描いたラストなのでしょうか、それとも違うのでしょうか。しかし今改めて見ると子供向けに描いたというより作者自身が子供に返ったような気がする作品です。 次元転移装置さん [地上波(邦画)] 4点(2006-04-19 12:59:25)

25.《ネタバレ》 んー1回目までならまぁ・・・大丈夫?かな・・・っていう感じでした。
全体的に卵からかわいい豚(うわ)が生まれたりとか結構メルヘン基調なのになんで脱獄囚とか偉い現実的な奴が敵なんでしょうか(汗)
このギャップにまず違和感を覚えたんですが、キャラがはっきりしてない(不定形生物な神)←しかもいきなりかよ。とかタイムフロシキやスモールライトのようにせっかくのフエルミラーが生かされてないのが?????と思ったらこれ藤子先生は途中までだったんですね。成る程。どうりで「ク○」なわけだ。
だって途中から意味わかんなかったですもんね。なんだよあの小便小僧。そういうのはクレヨンしんちゃんなんだよ。そっちに任せとけよ。トリビア思い出しちゃったジャンかっ ハリ。さん [地上波(字幕)] 3点(2006-03-28 18:25:52)

24.予告で観た、動物型ロボットとおじいさんが抱き合うシーンが強く強く心に残ってる。「おじいさん!」って叫びながら、泣きながら。そのシーン、時間にしてたぶん4秒程度。小学5年生だったけど、見たこともないくらいきれいなシーンだった。 池田屋DIYさん 10点(2004-09-28 19:45:29)

23.子供向けというより幼児向けっぽい。敵が強くない。貫禄がない。危機感がない。映画としてのスペクタクルに欠ける。残念。 ピンクさん 1点(2004-06-19 14:02:22)

22.この作品を最後に劇場で見るのをやめました。 ギニューさん 5点(2004-04-14 22:12:28)(笑:1票)

21.これはひどい。夢がある映画から幼稚な映画に変わった記念すべき作品。 A.O.Dさん 3点(2004-02-01 00:16:15)

20.藤子先生が1996年に亡くなったため、映画では原作者抜きとなる初作品。藤子先生も安心して天国に行けたであろう作品に仕上がるはずが、どこをどう間違ったのかとんでもない駄作に仕上がっている。これでは地縛霊となってしまうではないか…。とにかくしょぼい。あまりにも内容がしょぼすぎる。人工のぬいぐるみが、駄作ドラ映画のお約束「自然愛護」を語ったところで説得力は、もはや皆無だ…。てか、あきらかにテーマずれてるだろ。しかも、悪役が人間の悪党。べらぼうに狭い…狭すぎる。犯罪者という肩書きだけの人間が、秘密道具を使う闘い慣れした奴らに勝てるわけないだろ。まあ、そんなこんなで話は進み、なぞの金色の親父の正体が明らかになる…と思いきや自分は神とか地球を作ったとか、いきなり言い出す…いや、ほざく。無理に藤子ワールドを組み込もうとした製作者の意図が丸見え。そうこうしない内にあっけなく、ふざけた格好で宇宙空間にばいばい…。いったい何がしたかったんだ?と困惑の色を隠せない。完全な蛇足。あんな無茶な展開で「自然愛護」や「人間のエゴ」を叩き売りしてくるほうが、よっぽどエg…(おっと失言)だと思う。とか考えてる内に、いつの間にか悪役は退治されていた。え~と…結論。この題材にするからには「クローン」を本当のテーマにするべきでは?と刹那に思います。もう「自然愛護」はうんざりです。てか製作者のほうこそ、もっと「ドラ映画愛護」してくれ。 (*´▽`*)ゎぃさん 3点(2004-01-19 20:08:41)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 3.82点
012.56% line
1512.82% line
2410.26% line
3923.08% line
4512.82% line
5923.08% line
637.69% line
712.56% line
800.00% line
912.56% line
1012.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 4.33点 Review3人

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