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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.CGでは無い、実写ならではの温もりや表現の豊かさに溢れていて素晴らしい映画だった。
↑等と得意げに語っているが、実は下のレビュアーの方々のレビューを読んで知ったのだった(それじゃ駄目じゃん)
エンドクレジットで出て来た手作りの怪物って、わざわざ人形を作ってその動きをモーションキャプチャーで取り込んでますよ的なアレかと勘違いしてました(汗)
それくらい実写なのかCGなのか判らない凄い映像だったということで…。
物語自体は古き良き日本の昔ばなし風な設定ながらも、オリジナリティに富んでおり、とにかく素晴らしい世界観だった。日本人なら誰もが楽しめる内容だと思う。 【ヴレア】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-01-15 00:56:06)
1.これはもう芸術作品である
よくある《ナンチャッテニッポン》ではなく邦画と日本の伝統芸術を良く研究し独自にアレンジした作品。
同じライカの『コララインとボタンの魔女』も優れたストップモーションアニメだったが、本作は日本の民話・絵物語を模したストーリーと日本風の色・構図で統一され、単なる物語を超えた芸術作品の域に達している。
部分的に中国やアジア文化との混合表現もあるが、それでも日本を描こうとした海外作品の中で間違いなく最も優れた作品の一本だと思う。 辻村寿三郎にも通じる《妖しい和の魅力》を持った人形の一つ一つの所作に、私は冒頭から感涙してしまった。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 8点(2017-11-26 18:46:03)
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【点数情報】
Review人数 |
26人 |
平均点数 |
6.65点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 3.85% |
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4 | 2 | 7.69% |
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5 | 3 | 11.54% |
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6 | 5 | 19.23% |
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7 | 7 | 26.92% |
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8 | 5 | 19.23% |
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9 | 2 | 7.69% |
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10 | 1 | 3.85% |
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【その他点数情報】
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