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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.戦争の光と影、英雄の光と影、人生の光と影。国と国民に望まれて生み出された英雄は、国と国民にその人生を弄ばれ、戦争の本当の真実を墓場まで持っていく。戦争の真実を隠したまま今日も米国は戦争を続け、戦争がある限り英雄を生み出し続ける。スピルバーグが絡んじゃってるから戦闘シーンが迫力あるけど、ノルマンディも硫黄島も一緒。不謹慎と言われても右より日本人な私ですから米兵がやられるの見て「いてもうたれ~」ってちょっぴり爽快な感じでした。この映画が光と影のどちらなのかは見る人間のスタンスで変わるんだろうが、もう1本を見て2本が本当の光と影のコントラストが出てから評価を下すべきなんじゃないだろうか。 <追記>「硫黄島からの手紙」を観終えてこの映画で兵士の顔の判別がし難かった理由や擂鉢山の頂上を目指す米兵と地下壕に立て篭もり持久戦を展開する日本兵などのコントラストの面白さ等、新たな面白さも感じられたので加点。単体で観るよりはやはり2部作で1本の映画。 【亜流派 十五郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-15 20:04:47)
2.何とも言えない空虚感が凄く伝わってきました。淡々と描かれていて冷静に見ることが出来ました。あの英雄に祭り上げられた3人の人生は一体何だったんでしょ。「硫黄島からの手紙」がどう描かれているのかとても楽しみ。ジェシー・ブラッドフォードを久々に見たけども「チアーズ!」の頃と全然変わっていなくてよかった。バリー・ペッパーは軍人がとても似合う。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-04 23:49:53)(良:1票)
1.最近の戦争映画のテーマ。似てますよね。これもなんか訴えたいことの根底には結局SPRやBOBなどと同じ事を言ってるような気がする。ちょっと食傷気味。でもね、映像は素晴らしいし、少ない兵力で大群のアメリカ軍に対抗する日本軍の描き方は凄く新鮮。それだけでも見る価値があるかもしれません。硫黄島からの手紙も楽しみです。 【february8】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-04 16:03:06)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
149人 |
平均点数 |
6.83点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 0.67% |
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3 | 1 | 0.67% |
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4 | 8 | 5.37% |
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5 | 21 | 14.09% |
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6 | 30 | 20.13% |
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7 | 37 | 24.83% |
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8 | 30 | 20.13% |
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9 | 14 | 9.40% |
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10 | 7 | 4.70% |
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【その他点数情報】
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