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【クチコミ・感想】
5.何でそうなってしまった。思わずそう言いたくなる。
設定に3点。
もったいないとしか言いようがない本作。 【ナラタージュ】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-03-12 12:28:30)
4.残念な映画かな。
紹介文か予告なんかで設定を読み、なんとなく気になり見に行きました。過剰な期待はしてませんでしたが、残念の一言。SFであってもそれらなりのリアリティは欲しかったし、ストーリーは陳腐だし、アクションにはスリルが無いし、いいとこ無しです。 【ぬーとん】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-03-05 01:54:30)
3.展開が少々(かなり?)強引だけど面白かったです。未来っぽくないレトロな感じの車が走っていたり、航空機のたぐいが一切出て来なかったり、未来とも過去とも言えない不思議な世界感です。地面から出ると1週間で死んでしまうセミみたいな人生が儚くて、終始ウルウルしていました。そんな簡単に体制崩壊できるなら何で今ままでやらなかったの?とかツッコミを入れたくなりますが、この映画SFじゃなくてファンタジーですから。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-03-01 19:01:26)
2.設定の細かい点が気にならなければ、良い映画だと思います。
ただ、最後の方は小さく纏まってしまった感があって、結構残念でした。
味のある役者、今後が楽しみな役者がいたので、その点は観ていて楽しかった。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-26 10:13:19)
1.荒唐無稽な物語を殊更に正当化しようとせず、当然の事のように語りきること。
その設定を、安易な説明ではなくまず具体の行動の積み重ねにおいて描写していくこと。
有体に云えば、ここでのストーリーや世界観やSF的設定などは、タイムリミットと逃避行(つまり時間と運動)のアクションを乗せて運ぶためだけに必要とされるに過ぎない。
その「時間と運動」のイメージこそ映画の要であり、荒唐無稽に徹する事こそ映画の知性だ。
静的な腕同士のバトルやカードゲームではなく、ただ「時間内に」走ることの動態によって主題論が体現されていく。
相対、並行、逆走、落下、その無軌道と乱脈の疾走の勢いによって画面は活性化し続け、その男女の走りと画面の疾駆とクレイグ・アームストロングのスコアとの一体化がラストの抱擁のエモーションに結実する。
役者陣の顔の素晴らしさに加え、二つのゾーンの格差を、それぞれの人々の行動習性とスタイル、そして抑制的ながら個性を持つデザインスケープによって視覚的に際立たせていく等の手際もいい。
「シルヴィア」と「限られた時間を生きる男女」の映画史からラングの『暗黒街の弾痕』を想起された「映画研究塾」は絶対的に正しく、『俺たちに明日はない』の結末の記憶と共に、死を孕んだ映画のサスペンスを最後まで維持している。
【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-02-23 00:31:11)
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【点数情報】
Review人数 |
79人 |
平均点数 |
5.23点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 3 | 3.80% |
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3 | 10 | 12.66% |
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4 | 13 | 16.46% |
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5 | 17 | 21.52% |
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6 | 19 | 24.05% |
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7 | 12 | 15.19% |
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8 | 4 | 5.06% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 1.27% |
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【その他点数情報】
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