みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.海外へ移住して3年。この映画が公開した時、映画館で見たくて見たくて仕方ありませんでした。今、ようやく見れて言える感想は、「この映画を見ることができて、幸せでした」です。 シンプルで、直球で、美しくて。日本を離れたからより感じるのかもしれませんが、これほどまでに日本は、いえ、日本人は、愛おしいものだったのか…そう感じました。 情緒ある時代の映像、人間味溢れる感情、温もりある物語。全てが素晴らし過ぎて、涙を止める事は不可能でした。 当たり前の感想しか言えないのが歯がゆいくらい、良い映画でした。 【sirou92】さん [インターネット(字幕)] 10点(2015-01-10 00:36:10) 5.悪くないけど予定調和。『劇団ひとり作品』という色を見たかった。やってることの全てが教科書通りで突き抜け感がない。デビュー作なんだからもっと冒険して欲しかったな。それにしても大泉洋はマジにいい役者だ。いつか彼にアカデミー賞をとらせてあげたい。あと喧嘩手品漫才は面白い!あれは良かった。普通に笑っちゃいました。 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-12-27 17:34:39) 4.タイトルに適っての、天候変化による光の推移や 盛大な水漏れでショートする裸電球などなど、、 照明や小道具・効果音を以て心情を画面に置き換える術は心得てはいるようでありながら 肝心なところではストレートに超クロースアップの泣き顔芝居に陥ってしまう。 そのテレビ演出ははっきりと大きなマイナス点だが、 照明を駆使してヒロイン:柴咲コウを美しく撮ることにかけての 意識の高さは画面からはっきり窺える。 大泉と柴咲の視線と手の所作を巧く繋ぎ合わせたクライマックスの クロスカッティングも見事に決まっている。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-08-17 07:02:00) 3.大泉洋の手品はすばらしい。これだけの手品だったら拍手大喝采だと思うのだが、それにしては浅草の劇場は静か、劇団ひとりとの漫才みたいになってようやく笑いが出てくるとは少し不満。タイムスリップしたときも、両親に出会ったときも、とまどいや驚きがあっても良さそうなものだが・・・。死んだ両親に出会うという映画は前にもいくつか見ていて、そんなに目新しくはなかったが、見る人によっては大きな感動を呼ぶに違いない。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-06-10 14:37:52) 2.もっと泣かせたり、ネタを盛り込んだり出来そうな設定ですが、極力無駄を省いてコンパクトにまとめた印象を受けました。大泉洋とひとりの掛け合いは笑えました。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 7点(2014-05-31 12:44:33) 1.ところどころ演出にダサさを感じたけれど、ストーリー自体は分かりやすくて面白かったです。 劇団ひとりがちょいちょいカッコつけているのが、ちょっと気になりました笑 大泉洋のマジックはお見事です。 【Yu】さん [映画館(邦画)] 7点(2014-05-26 23:44:55)
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