みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
41.DVDをお持ちの方は、ぜひ吹き替えでご覧下さい。オリジナル俳優と声優の相性は正直「?」ですが、気の抜けたようなセリフ回しが非常に作品にマッチしてて笑わせます。最初に感じる違和感をガマンすれば、作品を2倍楽しめるはずです。とくにマーチン・ショートの吹き替えが下らなすぎて最高です。ただし、「ナンミョーホーレンゲーキョー」だけは英語でリピートを。そして肝心の本編ですが、全体を覆うユルイ空気が非常に心地よい映画です。スピルバーグってネームバリューに惑わされて、なにかスゴイものを期待してはいけません。80年代特有の、なんとも言えないヌルさ加減が魅力なのです。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-08-31 01:16:00)(良:1票) 40.名作「ミクロの決死圏」のリメイク、というプレッシャーによく耐えたと思います。特撮技術の向上はもちろん、アクションや笑いの要素もバランスよくまとまっていて、安心して観れる作品に仕上がっています。 【金子淳】さん 7点(2004-07-18 14:11:40) 39.小さくなって体内に入り込む内容が面白い。この作品よりも古い映画で「ミクロの決死圏」ていう映画も似たようなところがあるけど、それも面白いヨ。 【くうふく】さん 6点(2004-07-06 07:19:15) 38.ずっと見たくて、やっと見られた映画。その理由は近所のビデオ店でずっと「コメディ」コーナーを探していて見つからなかったため。結局「SFファンタジー」コーナーで発見した。でも観賞後の感想はやっぱり「SF」というよりも「コメディ」なんだな。素材が体内探検を扱っているために、「ミクロの決死圏」と比べる人が多いけど、そこが誤解の始まり。「ミクロ…」は特撮技術(ダリが美術担当でしたな)で体内を描いてみせることが主眼で、逆に言えば映像にしか売りがない。(だって、無事制限時間内に生還できました、というだけのラストって、あまりにも薄っぺら)。それに対し、「インナー…」は、デニスクエイド演じる、ちょっと粗雑な性格の主人公が、ナイーブな性格の若者(マーチンショート)を励まして、成長に導きながら、自身もメグライアンとの失った恋を取り戻すという筋立てになっている。別にデニスクエイドがマーチンショートの体内に入る必然性はテーマ上はなかったんじゃないか。仮に守護霊が主人公を励ますとか、ドラえもんがのび太を励ますとか、そんな設定であれば、体内探検にこだわる必然性はなかったのだと思う。 ダンテ「今度コメディタッチの恋愛ものやりたいな」スピルバーグ「そんなんじゃ、当たらないよ。時代はSFX。『ミクロの決死圏』みたいな体内ものだったら、制作費が集まるぞ」ダンテ「しょうがないな…」なんてノリで製作がスタートしたのではないか、などと想像してしまう。 まあドタバタ部分のコメディはたぶんに不発。かろうじてメグライアンの天性の明るさでもっているという感はありありなのですが。この映画の当時はメグライアンも当然「ラブコメの女王」なんて呼ばれ方はしていなかったけど、その片鱗は十分に堪能できる佳作だと思います。 【satoshi】さん 7点(2004-06-27 23:18:48) 37.のび太とドラえもんが、しずかちゃんの体内に入った時の話のほうが断然面白かったです。 【ケンジ】さん 3点(2004-06-11 01:05:30) 36.これ傑作ですよ。メグ・ライアンもまじでかわいいっす。 【やぶ】さん 10点(2004-04-19 22:01:54) 35.これって要はミクロの決死圏のリメイク(というよりはパロディ?)みたいなもんだよね?確かに約40年前の映画である前者と比較すれば体内の描写はリアルかもしれないけど、元が物凄い傑作だから今更な感じが否めない。ジョー・ダンテも、ハウリングやグレムリンは面白かったのに、これはイマイチな出来だったし。まさに可もなく不可もなくって感じかな。 【クリムゾン・キング】さん 5点(2004-03-17 13:39:30) 34.人の体内に入り込むという発想が素晴らしい。でもちょっとテンポが遅い感じ。 【000】さん 4点(2004-03-07 15:29:17) 33.メグ・ライアンなどあまり関係なーい。普通に笑えて、楽しめた作品でした。子供にみせてあげたい1本ですね。『ミクロの..』ではなくこっちを。 【FHARCYDE】さん 8点(2004-02-12 13:27:14) 32.ミクロの決死圏のリメイクですよね。その当時なりに視覚効果もバージョンアップされてたけど、やはり初代のインパクトにはかなわないかな 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-01-16 01:29:59) 31.まあまあ楽しい普通の映画。特に観客の積極的な参加も必要とされず、ひたすら受身で楽しめるという意味では、究極のひまつぶし映画と言えるかも。後から観ると、「ひょー。メグ・ライアン若いぞ」という楽しみ方も出来るし、特に時間の無駄にはならないと思う。映画から何らかの感銘を受けたいとか、明日への気力を得ようと思う方には不向き。ごくごく普通に使い捨てて良い娯楽作品としては優秀な出来栄え。 【anemone】さん 7点(2003-12-07 14:41:28) 30.小さい頃の作品だからね。それなりには楽しめました。当時はよくニューヨーク東8番街の奇跡 と混同してました。 【guijiu】さん 6点(2003-12-06 03:28:04) 29.『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に続くSF娯楽大作を目指したものの、やはりダンテでは今ひとつ大衆性に欠けるか。まだ人気絶頂だったころのD・クエイドのいかにもアメリカンな若者ぶりはかっこいいが、それだけでは。先日某映画雑誌に続編制作決定の報が載ったが、今更の感が強すぎる。さすがにクエイドももうはじけてる場合じゃないだろうに。 【恭人】さん 5点(2003-11-21 17:53:51) 28.初めて見た当時、そこそこには楽しんだんだけれど、何を見る(あるいは見せたい)映画なのかちょっと戸惑った覚えもある。コメディなのにそれほど「爆笑!」というシーンも無いし、特撮は思ったより良くないし…。やはり人体内に入るという点で「ミクロの決死圏」と比べられるのは仕方ないと思うが、「ミクロ~」があの時代にあれだけのモノを作ったのに対し、本作はちょーっと作りも姿勢も甘過ぎるんじゃないか? 【TERRA】さん 5点(2003-11-12 15:21:44) 27.名作「ミクロの決死圏」と比べてしまうと、やはり今作の安っぽさは否めないが、それなりに楽しめるエンターテイメントには仕上がっていると思う。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-10-23 11:25:29) 26. 【虎尾】さん 7点(2003-10-15 01:02:03) 25.なかなかおもしろかったと言う事は覚えているが。マーチン・ショート当時よくでてましたね。今何処? 【fujico】さん 6点(2003-10-09 09:45:33) 24.当時はすごく楽しんで見た記憶があります。マーチン・ショートが小銭を財布に入れずに裸でポケットに入れてて部屋に帰ると皿?に貯めてるシーンがあったと思うんだけど、しばらくマネしてましたね。あとはあのお経でしょ、やっぱ。 【ぽちょむきん】さん 6点(2003-09-22 23:43:30) 23.当時は非常に楽しめました。素晴らしい構図が数カ所あって御贔屓な映画です。今、通しで観ろと言われたらツライですが。 【ビックルT】さん 7点(2003-07-11 14:08:14) 22.よくは覚えていないけど単純に楽しめたと思う。みなさん絶賛の「ミクロの決死圏」も見てみようと思う。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-03 21:51:47)
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