みんなのシネマレビュー

WATARIDORI

The Travelling Birds
(Le Peuple Migrateur)
2001年【仏・独・伊・スペイン・スイス】 上映時間:99分
ドキュメンタリーファミリー動物もの
[ワタリドリ]
新規登録(2003-07-22)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-02-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-04-05)


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監督ジャック・ペラン(総監督)
ジャック・ペランナレーター
フィリップ・ラブロナレーター(英語吹替版)
小川真司〔声優・男優〕ナレーター(日本語吹替版)
脚本ジャック・ペラン
挿入曲ニック・ケイヴ"To Be By Your Side"
製作ジャック・ペラン
クリストフ・バラティエ
配給日本ヘラルド
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【クチコミ・感想】

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9.一概に、この作品を『映画』と云うジャンルで一括りにするのは少々難しい。  製作に20億円、撮影に3年、述べ300時間分の映像が94分に見事に集約されている。  ちょっとした長尺の感動巨編なんかを観た後に残る余韻と、この作品の観賞後に来る重量感は似ている。
映像の美しさはとても素晴らしい。鳥たちと平行飛行して撮られた画は、翼が風を切る羽音までが聞こえ、圧巻です。懸命に“生きる”鳥たちの果てしない旅路を、何の邪念も持たずに観る事をお願いしたいです。ただ、ちょっと制作秘話はいただけない感があるので、お勧め致しません。本編のみの評価として。 MAZEさん 9点(2004-03-29 15:01:42)

8.わー綺麗だなぁ。すごいなぁ。鳥ってすごいなぁ…とは思うものの「映画」としてはどうなんだろう?確かに癒されるけど…合わない人は全く合わないよーな気が? ふくちゃんさん 6点(2004-03-10 16:52:13)

7.難しい。率直に言えばもう少し博物学的に進行した方が面白いと思う。が、映像は驚くべき物だし余分なナレーションがなく、ひたすら鳥を写すこの形式が魅力なのかもしれない。「癒される」ととらえる人も多いだろう。とにもかくにも比類無き労作。また、ニューシネマパラダイスのジャック・ペランとは更に驚いた。 monteprinceさん 7点(2004-02-25 00:04:01)

6.すごく気持ちよく癒される映画でしたねぇ。よけいな言葉なく、ひたすら厳しい渡りの旅をする鳥たちのけなげさに、思わず涙がこぼれそうでした。鳥たちと同じ高さで飛んで撮っているので、その表情や必死に翼を動かしているのがすごくリアルです。それにしても世界中の渡り鳥たちを、よくぞここまでカメラに収めたと、その努力や技術に感嘆しました。最初と最後がシーン的につないであるので、単なるドキュメンタリーというよりドラマ性を感じます。なかなか見られない映像をドラマチックに撮った撮影と、スタッフの努力に感激。 キリコさん 8点(2004-02-07 14:59:22)

5.一生懸命生きているのだなあというのがとても伝わってきた。
観ているだけですごい癒されたし、撮った人もすごい!
でもこれを夜中に観たら眠っちゃうと思います。あの映像と音楽が合わされば完全に夢の中。
あとCGを一切使用していないと言ってたけど少し使ってるじゃん! Syuheiさん 7点(2003-12-12 15:22:46)

4.鳥たちの力強さ、躍動感を感じられる映像美は圧巻でした。
 基本的には最小限のナレーションのもとひたすら美しい鳥の映像が続くといった作りでストーリーらしいストーリーもありませんが、その美しい映像を見ているだけで十分感動的でした。それと知って見たので私はあまり気になりませんでしたが、ドキュメンタリー的に見える部分もあるがゆえに、演出的な部分が気になる方もいるかもしれません。
 アトランティスなどが好きな方なら間違いなく気に入るのではないでしょうか。 horihoriさん 8点(2003-11-22 21:52:44)

3.CGナシでこの映像と言うのは確かに感動モンです。どっかでグライダーの影くらい写ってないか期待したが見えなかった。ただ正直鳥が飛んでるだけですから途中で睡魔に襲われる。あとグローバリズムや反戦、環境問題等は過剰演出ではないでしょうか。軍艦や工場にチョッと引きました、動物に語らせるのは反則っぽい。マンハッタンの在りし日のツインタワーくらいで十分です。 亜流派 十五郎さん 6点(2003-10-28 17:23:42)

2.これこれ、これですよー、鳥になった気分ってゆーのは!渡り鳥の仲間に入れてもらって、一緒に飛んでるような気持ちにさせてくれた作品です。鳥をあんな間近で見ることもそうそうありませんし、本当に見てよかったと思いました。が、なぜ-1点かというと、ところどころに流れるフランス語の歌がちょっと苦手だったので・・・。 そうしょくみさん 9点(2003-09-24 00:40:47)

1.時折挿入されるナレーション以外、鳥たちがひたすら飛んでいるシーンで占められるというユニークな作品。俳優でありこの作品の監督でもあるJ・ペランは「決してドキュメンタリーではない」と言い切る。懸命に羽を動かして飛翔する鳥たち。その“被写体”に接写し“彼ら”と並列しての撮影技術の素晴らしさにより、我々人間が抱く空を飛ぶという感覚を存分に味あわせてくれる。決して大空高くというのでなく、海面すれすれ、あるいは木立の間を縫うようにして飛べるということが素敵なのだ。この作品を作るにあたって、あらかじめ沢山の鳥を調教・訓練し、膨大なカメラテストを経て撮影に臨んだとか。そういう意味においてもドキュメンタリー作品ではなさそうだが、労作である事には違いない。金と時間をかけて作る映画にも、こういうジャンルもあるのだという事を知りえただけでも、観た価値があろうというもの。 ドラえもんさん 8点(2003-07-26 23:31:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 6.73点
000.00% line
111.82% line
200.00% line
335.45% line
447.27% line
559.09% line
61120.00% line
7814.55% line
81221.82% line
9916.36% line
1023.64% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.16点 Review6人
2 ストーリー評価 4.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review8人
4 音楽評価 3.62点 Review8人
5 感泣評価 2.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
ドキュメンタリー長編賞 候補(ノミネート) 

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