みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
139.私も男性として、この2人に大きな憧れを抱きました。何度追い詰められても決して悲観せず、精一杯今の人生を楽しもうとする2人は、4月からの新しい時期に不安を覚える私にとってすごく勇気づけられました。最後の最後、死ぬ覚悟をしてもまだ将来の夢を語る。そんな男になりたいものです。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-26 17:50:22) 138.二人のおじさん悪党が、自分ではもうどうにも解決できない状況に向かって、どんどん追い込まれていく様を、見事なドラマに仕上げていると思います。自転車のシーンのように、時折明るいシーンを入れることで、逆に、破滅に向かって有無をいわさずに進んでいく時間の流れが際立って感じられます。そして、その「破滅への流れ」を、ほとんどセリフだけで伝えているところが、シナリオのすばらしさだと思います。「銀行も変わったな」という冒頭のセリフ、自転車を「未来」と呼び、保安官に「お前らはもう死ぬしかないんだ」と言わせ、最後には「オーストラリア」という、ありえない夢を語らせ…。表のカッコいい映像と、裏の破滅のストーリーの重ね合わせが、しびれるほど効果的です。残念なのは、表の映像と出演陣があまりにカッコよいので、全体の印象がそちらに引きずられてしまうことでしょうか。一番のお気に入りは、荒野を追っ手から逃げる途中で何度も言う「あいつら何者だ?」という、象徴的なセリフです。 【かねたたき】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-15 22:19:44) 137.ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードがひたすらカッコよかった。やはり「雨にぬれても」が流れるシーンが印象的。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-01 21:47:01) 136.気取ったバカ二人が因果応報となるだけ。こんな連中の為に殉職した警官らの方が、よっぽど気掛かり。 【丹羽飄逸】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-25 19:22:13) 135.随分前に見た映画ですが、「好きな映画は?」と聞かれてすぐに頭に浮かんでくる一本です。 【丸に梅鉢】さん [地上波(字幕)] 9点(2006-05-04 23:17:57) 134.やっぱりこれは名作でしょ。なんといってもセリフが粋だし、余裕を感じるウィットに富むシーンが随所にあるのね。最近のCG使いまくり、無駄な音響効果に頼った娯楽作品とは比べ物にならない。ただねえ、邦題なんですけどー私はこの邦題にはセンスのかけらも感じないんですよ、それが惜しいわね。「雨にぬれても」のシーンが印象的、でもあのラストだわ、私としてはすごい衝撃でしたね。観終ってもしばらく動けなかったです。強盗は悪いことなんですけどね、わかっていながらも客観的にひたすら男のロマンを語った映画。 【envy】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-04-16 12:43:20) 133.期待したほど面白くはなかったです。もともとあまり西部劇は好きなほうではないんですが・・・ 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-17 20:40:49) 132.スティングでのこのコンビは最高だったが、これでは普通だった。正直終わり方も好きではなかった。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 23:51:33) 131.まっとうに生きていけない二人の本当は悲しい話のはず、そこをコミカルに描いているのがきっといいところなんだろうなぁー。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-28 13:00:39) 130.軽快な感じで進んでいく映画だったけど、悲しいな。 悪の道から逃れようとしても、結局は無法者にすぎない2人の姿は。ラストも・・。 何年たっても忘れ去られることはないであろう映画だ。 【ジェイムズ・ギャッツ】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-10-27 19:10:11) 129.ポールニューマン素敵。随所に表れる二人の絡みもいいけど、最後の終わりもいい。DVDの特典についてた出演者のインタビューがまた良かった。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-07 17:29:08) 128.二人がかっこいい。自分にとってそれだけの映画だった。 【Syuhei】さん 3点(2005-03-06 16:30:35) 127.いくつになっても男はガキです。自転車に乗ったらはしゃぎまくり、死ぬ直前まで夢を語ってしまう。そんなガキみたいな男達の話なんですけど、どこか自分に共感できるところがありラストはしんみりとしてしまいました。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-12-16 00:47:10) 126.「雨にぬれても」は、良いね。 【みんな嫌い】さん 6点(2004-10-24 11:25:28) 125.かっこ悪いのに、かっこいい男たちの話。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-09-10 15:16:15) 124.実話もの、特に犯罪の実話もの映画はあまり好きではないのだけれど、その中ではまあよいほうだと思う。ちょっと前に見てあまり意味がわからなくて最近もう一度見たのだけれど、もう2度と見なくてもいいような気がする。スティングと比べなければいいのかもしれない。 【HK】さん 6点(2004-08-29 09:16:35) 123.ニューシネマは合わないのかな~。カッコいいとは思うけど。若いときのレッドフォードってブラピっぽい? 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-08-22 22:58:45) 122.一攫千金を夢見る犯罪者や銀行強盗を「倒錯したアメリカンドリームの一形態」と表現したのは、一体誰であったか?しかしたとえ倒錯したものであったとしても、それがアメリカンドリームであることに変わりはない。当時でさえ、というのはつまり、劇中の西部開拓時代と映画が製作された七十年代にしてすでに、ブッチとサンダンスの二人はボリビアに逃亡しなければならなかった。そして壮絶な最期?どちらかというとバート・バカラックは苦手なのだが、彼の音楽が作品の雰囲気を、殺伐とした西部劇から、おしゃれな犯罪映画に塗り替たことは認めざるを得ない。21世紀となり、ヴェトナム戦争も反戦運動も完全に過去のものとなった現在のこの時代に、この作品を観る者が一体どれだけこの主役の二人に、手離しで共感できるのか定かではない。しかし彼ら二人の生き方は、現在でも十分魅力的には違いない。時代に取り残されても迎合することを拒み、自ら滅びいく自由な魂の何と美しいことか。そして時代に対する鋭敏なセンスは、普遍性をも獲得する。むしろ今の時代だからこそ、ぜひ若い人たちに観てほしい作品である。 【わいえす】さん 10点(2004-08-19 23:02:13) 121.意外なラストシーンにやられました。 【アルテマ温泉】さん 8点(2004-08-08 22:11:58) 120.超名作といわれたこの映画 初めは退屈で退屈でこの映画がこんなに評価されてるの?って疑問にさえ…しかし、いい意味で裏切ってくれる!後半部分のおもしろは至極のもので!やはり名作ですね!69年に作られたとは…面白いです!ラスト・シーンがいい残尿感を! 【レスマッキャン・KSK】さん 8点(2004-07-03 01:10:23)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS