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【クチコミ・感想】
4.見たチギ!見たチギよ!!俺も仲間に入れてくれチギよ!!。この映画すんげぇ~作品ですよ。ちょっとやり過ぎな暴力描写と懐かしい音楽と身分の違う恋と熱い友情を混ぜたら超ど級の傑作映画が出来ちゃいました!ラスト、「イムジン河」の流れる中で繰り広げられる様々な人間の生き様に鳥肌が立ちぱっなしでした。エンドロールの最中も席を立たせない憎い心配りも嬉しかったなー。井筒さんが、ゴッドファーザーを見て衝撃を覚えた様に俺もこの映画に衝撃を覚えました。ケンカをしても引き分けであっさり解散できたり恋や歌にひたすら真っ直ぐにのめり込める、そんな青春時代を過ごした今のオヤジ世代が少しだけ羨ましかったです。まぁ少し自虐的な面もあるかなぁ、などと思いつつ満点を差し上げるチギ。(ぐるぐるさん勝手にチギ語?使ってごめんなさい)。 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-02-03 18:34:47)(良:3票)
3.朝鮮人と日本人の恋だったり、朝鮮と日本の間での溝についてだったり学生運動だったりその時代のことをチラチラとやっていた。でも僕自身結局最後に一番感じたことは、「やっぱり唄っていいもんだなぁ」ってことだった。ラジオ局で歌うシーンなんてもう良かった良かった。とにかくどかしらで、~っていいもんだなぁって思わせてくれたことが僕にとってイイ作品だったなぁと感じた一つの要因でした。。 【アンリ】さん 9点(2005-01-26 10:02:56)(良:1票)
2.この時代ならではの熱さを描いているのならば、まだ良かった。逆に皮肉を込めてこの時代を描いているのであれば、それでも良かった。しかし毒舌映画評論家・井筒和幸は、説明的で説教臭い不自然な脚本で、一体何を描きたかったのか? まさか本作に登場する、この時代に蔓延っていた毛沢東語録に心酔した日教組系の無能教師よろしく、本気で左翼思想を喧伝するつもりだったの? 「イムジン河」も朝鮮半島分断の悲劇ではなく、この映画では日本人と在日朝鮮人の間に横たわる超えられない障壁と捉えれば、現在にも通じる普遍的なテーマになったと思う。乱闘、通夜、出産、そして「イムジン河」がカット・バックされるクライマックスと、坂口拓に一言も台詞を喋らせなかったのは評価します。そういうことで、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-01-19 00:18:24)(良:2票)
1.試写会で。何を言いたかったのか、メッセージ性に欠ける。メリハリ無し。暴力シーンが無駄に多い。なんだったの。その一言に尽きる。 【ネフェルタリ】さん 3点(2005-01-17 09:55:49)(良:5票)
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【点数情報】
Review人数 |
201人 |
平均点数 |
6.76点 |
0 | 8 | 3.98% |
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1 | 2 | 1.00% |
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2 | 4 | 1.99% |
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3 | 8 | 3.98% |
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4 | 9 | 4.48% |
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5 | 21 | 10.45% |
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6 | 26 | 12.94% |
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7 | 31 | 15.42% |
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8 | 40 | 19.90% |
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9 | 30 | 14.93% |
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10 | 22 | 10.95% |
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【その他点数情報】
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