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エイリアン

Alien
1979年【米・英】 上映時間:117分
ホラーサスペンスSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画
[エイリアン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【TOSHI】さん
公開開始日(1979-07-21)


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監督リドリー・スコット
演出山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
キャストトム・スケリット(男優)ダラス船長
シガニー・ウィーバー(女優)エレン・リプリー
ヴェロニカ・カートライト(女優)ランバート
ハリー・ディーン・スタントン(男優)ブレット
ジョン・ハート(男優)ケイン
イアン・ホルム(男優)アッシュ
ヤフェット・コットー(男優)パーカー
富山敬ダラス船長(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
幸田直子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
榊原良子ランバート / マザー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】/【LD】)
穂積隆信ブレッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
納谷六朗ケイン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
田中信夫アッシュ(日本語吹き替え版【LD / VHS / DVD / BD】)
郷里大輔パーカー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
郷田ほづみダラス船長(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
樋浦勉ブレッド(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
森田順平ケイン(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
岩崎ひろしアッシュ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
大川透パーカー(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
小宮和枝マザー(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
西沢利明ダラス船長(日本語吹き替え版【LD / BD】)
田島令子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【LD / BD】)
鈴木弘子ランバート(日本語吹き替え版【LD / BD / フジテレビ】)
北村弘一ブレッド(日本語吹き替え版【LD / BD】)
渡部猛パーカー(日本語吹き替え版【LD / BD】)
前田昌明ダラス船長(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
野際陽子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
青野武ブレッド(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
仲村秀生ケイン(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
富田耕生アッシュ(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
飯塚昭三パーカー(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
久保田民絵マザー(日本語吹き替え版【フジテレビ / BD】)
大塚明夫ダラス船長(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
戸田恵子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
千田光男ブレッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
牛山茂ケイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
羽佐間道夫アッシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
麦人パーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
佐々木優子マザー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
原作ダン・オバノン(原案)
ロナルド・シャセット(原案)
脚本ダン・オバノン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より引用
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影デレク・ヴァンリント
デヴィッド・ジョンソン[撮影](第2アシスタント・カメラ)(ノンクレジット)
製作ウォルター・ヒル
デヴィッド・ガイラー
ゴードン・キャロル
20世紀フォックス
製作総指揮ロナルド・シャセット
制作東北新社(日本語吹き替え版【LD / フジテレビ / BD】)
ACクリエイト(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
配給20世紀フォックス
特撮カルロ・ランバルディ(特殊効果)
ボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(模型製作)(ノンクレジット)
アントン・ファースト(ノンクレジット)
美術H・R・ギーガー(エイリアンデザイン)
ダン・オバノン(視覚デザインコンサルタント)
ロジャー・クリスチャン(美術監督) / (プロダクション・デザイン)(ノンクレジット)
レスリー・ディリー
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
衣装ジョン・モロ
編集テリー・ローリングス
字幕翻訳岡枝慎二
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【LD / BD】)
動物ジョーンズ(ジョーンジー)
スーツアクターエディ・パウエルエイリアン(ノンクレジット)
スタントエディ・パウエル
その他ライオネル・ニューマン(指揮)
あらすじ
「ジョ~ンジィ~、ジョ~ンジィ~......ん?.......ウギャーーー!!!」       宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない。

あばれて万歳】さん(2004-08-06)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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138.怖さという点ではSFホラーでも断トツではないか。50年代のB級SFのお約束が全部出てる。特に欠かせないのが「肌も露な美女」だが、シガニーウィーバーがバッチリそれを見せてくれる。それにしても怖かった。そして面白い。 ひろみつさん 9点(2003-12-19 02:58:28)

137.SFというよりホラーの名作ですよね。首だけになったときのアッシュの造型なんかを見ると思いっきり低予算なんでしょうけど。
とりあえず猫が無事でよかったよかった。
うちの妹、シガニーウィーバーに似てるんですよね。で従姉妹は
死んじゃう方のねーちゃんにそっくりだし。
私は、もろ日本人顔なんだけどうちの親戚っていったい..


渚の肺から心臓さん 9点(2003-12-17 22:10:45)(笑:1票)

136.まずは公開当時の話から。映画のシーンが一切出ない予告編(初?)と徹底した情報管制、先に見た友人からの衝撃の報告、そして遂に自分の目で確かめた悪夢のようなシーンの連続...。「エイリアン」という言葉を一般化させ、ギーガーとシガニー・ウィーバーをメジャーにし、「平安京エイリアン」というゲームまで誕生しました。近年になっても、未公開シーンでダラス船長とブレットは生きている(生かされている!)し、「ランバートはレイプされた」という評論まで登場するしで、なかなか悪夢は消えてくれません。こんな悪夢を生み出す想像力、それを映像化する創造力、人間って凄いと思いませんか? あおみじゅんさん 10点(2003-12-16 13:11:50)(良:1票)

135.やっぱり「1」が一番です。この作りこみ、展開にかなりドキドキしたものです。。今観てもよくできてるなーって思います。5は地球が舞台なのだろうか? たかちゃんさん 7点(2003-12-15 23:12:19)

134.アメリカ人いつも極限状態でも動物連れて逃げるよね・・・真面目にすごいと思う。エイリアンもアメリカ的精神の持ち主で、人は食べても猫は食べないし。多分エイリアンの星でも捕鯨禁止運動的なものが展開されているのだろう・・・。 かなかなしぐれさん 6点(2003-12-13 08:34:40)(笑:1票)

133.旅館でゴキブリを発見した時私はノストロモ号の船員と化す。どこかに潜むゴキブリにピクリともせず恐れ慄き、ひたすら眠らない。本当のノストロモ号の船員たちと違うのは、私は戦わない。誰かに戦ってもらう。それか自ら外に出ていってくれるのを期待して待つ。そんな私ですからこの映画、怖くないわけがない。映画館での初見もかなりショッキングだったが、その後テレビ放映を一人で見たときも負けず劣らず怖かった。「ジョーズ」の如き見せない恐怖。そして「遊星からの物体X」よりも感じる閉塞感。そしてついに現したその造形はジョーズのようにただ大きいだけでもなく、物体Xのようにグロテスクなだけでもない。少しの灯りから垣間見られるその精密に造られた造形は大きくてグロテスクで、恐ろしくて気持ち悪いが、美しくもある。ギーガ-の造りあげたこのとんでもないエイリアンの魅力(と言っていいのだろうか?)をR・スコットが最大限に活かしきっている。 R&Aさん 8点(2003-12-10 13:29:05)(笑:1票)

132.21世紀にと注入した今でも映画に影響を与えているまさにエイリアンな作品。非常に映画の質が高いので時代を感じさせません。必見です。 ネガティビティさん 10点(2003-12-09 23:48:03)

131.「スター・ウォーズ」を皮切りに、空前のスペースオペラブームに沸いた70年代末期。アメリカはベトナム戦争とJFK暗殺の暗い時代からようやく脱却し、人々が未来への夢と希望に溢れていたこの時代、「宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない」という名コピーと共に、突如夢と希望の空間を隔絶された恐怖の密室へ転換させてしまったのがこの作品である。いきなり人々の憧れに「NO」をつきつけたのも新しければ、それまで難関をくぐり抜けた一握りのエリートたちばかりだったはずの宇宙船の乗組員が、貨物船に乗り組む肉体労働者たちという宇宙を労働の場とするブルーカラーに設定したのも新しい。これってアレですよね、現代ならさしずめマグロの遠洋漁船に乗り組んでる人たちみたいなやつですよね。元々がそういう連中だから、宇宙で発見した異質な生命体に科学者ほどの危機感を持たない。「なんだこれ~」と軽いノリで、ちょっと調べてみちゃったりする。この安直さがやがては宇宙船ノストロモ号を壊滅の危機に追い込んで行くワケだが、ジョン・ハートやイアン・ホルム、ハリー・ディーン・スタントンやベロニカ・カートライトなど、渋めのバイプレイヤーを集めながらも、始まった時点では誰が助かりそうなキャラで誰が真っ先に死にそうなのか全然読めないところもミソ。集団ホラーにありがちな「主人公は絶対死なないの法則」を適用させないようにしたことで、オチが皆目予想できなくなった。H.G.ギーガーのグロテスクな世界観の中で、絶対に殺すことのできない超完全生物エイリアンと丸腰のブルーカラーたちの壮絶な戦いは、他をの追随を許さない圧倒的な存在感で映画史上に燦然と輝き続ける。 anemoneさん 10点(2003-12-08 23:03:19)(良:2票)

130.実はそれほど怖くなかったです。でも、凝りに凝った美術、ライティングに衝撃を受けた記憶が。薄汚れて雑然とした船内、乗組員よれよれのつなぎ、ノストロモ号の油と生活臭のまじった「臭い」まで漂ってくるようでした。この映画の後、宇宙船ってみんな薄汚れになりましたね(w。でもここまで重厚で、金属の質量や冷たさを感じさせる船内てないですね。 ロイ・ニアリーさん 10点(2003-12-08 10:26:55)

129.これは今でこそ有名になりすぎた感があるが、個性的な作品だと思う。とても遊び心に溢れていて、マニア心をくすぐられる。そして何度観ても構成の巧さに溜め息が出る。 ぷりんぐるしゅさん 8点(2003-12-08 03:31:03)

128.今になって見直すと贅沢な作品に見える。脚本のダン・オバノンは、後年になって「バタリアン」を作ることを知っていると、この映画の怪奇ホラー趣味も納得出来る。今更言うこともないSF映画の古典。 ノーコメントさん 6点(2003-12-05 18:39:56)

127.エイリアンのDVDを4部すべて、手にしましたが、素晴らしい仕上げに、感動いたします。主役の彼女、若くて、初々しいです。エイリアンもとても怖かったし、映画って本当に素晴らしいです。 yasutoさん 10点(2003-11-29 00:10:29)

126.映画史に燦然と輝く金字塔のひとつでしょう。 もちろんマイ殿堂入り作品。 Berettaさん 10点(2003-11-27 00:47:48)

125.あれ?そんな面白かったかな。 腸炎さん 7点(2003-11-24 19:01:36)

124.この映画を始めて観た時の恐怖感は今でも残っています。間違いなくSFホラーの最高傑作でしょう。「もしかしたら、宇宙のどこかにこんな生き物がいるかもしれない。いたら・・・どーしよっ。」と妙に現実感を持ってしまいました・・・まだ10代の頃の事ですけど。 TOMさん 10点(2003-11-23 21:41:54)

123.密閉された空間の息苦しさ。誰が生き残るのか予断を許さないスリル。脅威の対象がつかめぬ恐怖。じっとりとしたカメラワークで丁寧に描かれた世界観はそのまま劇場全体を宇宙船と変えてしまった(はずだ・・・残念ながらビデオでの観賞だったが)。ラストの死闘には官能的な美すら感じてしまう。(一説によるとレイプの象徴とのことだが、それでも尚魅せられてしまう) 恭人さん 9点(2003-11-22 03:33:18)

122.何とも言い難い謎の生命体エイリアンと戦う人間模様を描いた傑作ですね。シリーズ化された何作もある中でやはり本作がいちばん評価を受けるのではないでしょうか。とにかくお化け屋敷のような「いつ出るか、いつ出るか」とじらす演出は秀逸です。トム・スケリット(ではなく、ジョン・ハートでした(汗))のお腹を食い破って出てくるシーンは、初めて見たとき(コタツの中にうつ伏せになって目の前に画面を置く形で観ていた)、思わずビックリして飛び上がり、コタツの上にあったモノを辺り一面にぶちまけた印象があります(笑)。製作された年代を考えると、そのアイデアといい、エイリアンの造形(ギーガーの悪夢ですよね)といい、秀逸のモノがあります。それにしても(←口癖(笑))、4作目辺りと比べると、やっぱりシガニー・ウィーバーは若いねえ。 オオカミさん 8点(2003-11-20 03:15:59)

121.なんだ、【エイリアン】ってタイトルか。ずっと【エイドリアン】だと思ってた・・・・・・・・・・・・すいません、ウソつきました。 ブンさん 5点(2003-11-19 23:10:38)(笑:4票)

120.ドキドキした。 ピニョンさん 8点(2003-11-17 23:05:05)

119.最初観た時は、恐怖、影像、エロ(なぜか最後のSウィーバーのシーン)に感激、感動を覚えた、傑作中の傑作。その後のシリーズが心を悩ませるが、体が震えたのを覚えている。1979にこのレベルは信じられない。初鑑賞のインパクトでこの作品を越える作品は出ないだろうという事で満点。 かまるひさん 10点(2003-11-15 18:11:57)

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【点数情報】

Review人数 394人
平均点数 7.88点
000.00% line
100.00% line
210.25% line
341.02% line
492.28% line
5174.31% line
6287.11% line
78120.56% line
811428.93% line
97819.80% line
106215.74% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.13点 Review30人
2 ストーリー評価 8.50点 Review40人
3 鑑賞後の後味 8.28点 Review38人
4 音楽評価 7.94点 Review34人
5 感泣評価 4.57点 Review21人

【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
視覚効果賞H・R・ギーガー受賞 
視覚効果賞カルロ・ランバルディ受賞 
美術賞ロジャー・クリスチャン候補(ノミネート) 
美術賞イアン・ウィッテカー〔美術〕候補(ノミネート) 
美術賞レスリー・ディリー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
作曲賞ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 

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