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【クチコミ・感想(2点検索)】
4.技術が乏しいのか金が足りないのか、ほんの10年前の作品がこの程度の映像や造形であることに失望しました。
そして”どろろ”が鬱陶しい。
(余談ですが、本作から10年以上経った今でも彼女が出てくると鬱陶しいのは気のせいでしょうか。)
主人公の設定は興味深いだけに、全体的に非常に残念な作り。
ここまで退屈なら、せめて100分にまとめてほしかったです。
明らかに続編を匂わせていますが、作らず正解としか思えません。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-10-10 22:46:46)
3.子供だましにもなってないあのショボいCGを見よ。ヒットすれば続編も・・・ハズしたら黙殺も・・・みたいな魂胆が見え見えで原作者に無礼。見せたかっただけ、やってみたかっただけで全く理にかなってないアクションも無駄。醍醐の最期なんて真面目なのかコントなのか分からず失笑。ロケも日本で出来たんじゃ?柴咲コウがむかつく。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 2点(2009-01-12 12:04:02)
2.もう、こんなんで映画化するならばいっそしないほうがよい。原作を知っているせいか、観ていても虚しくなる一方だった。じゃあ何で観たのか。妻夫木がかっこいいから。 【おっちょ】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 2点(2008-06-11 20:49:43)
1.「どろろ」のプロットというものは、ストーリー創造の講座で教材になるくらいシンプルでベーシックなものだ。自らの失われた体を取り戻すために、様々な葛藤と戦いを経ながら旅を続けるというその基本的な展開が、かっちりと存在するので、映画としてはそれほどに破綻はしていない。
が、やはり問題は、エンターテイメントを描くことの稚拙さだと思う。「日本のエンターテイメントが変わる」などと触れ込んでおきながら、この娯楽性という部分でのチープさはいただけない。
子供向けのヒーローものの着ぐるみのような物の怪たちのCGビジュアルは、もはや特筆する必要もないほどのマイナスポイントだし、そのチープな物の怪と特にアクションが特異でもない主演俳優とのバトルシーンをぐだぐだと羅列する必要はなかったと思う。
中国やニュージーランドでロケーションを繰り広げるなど、膨大な製作費をつぎ込んだことは伺えるが、それを巧みに生かしているとは言いがたく、細かい部分で手が抜かれている感じは否めない。
まあそれはこの映画に限ったことではなく、日本の娯楽映画の慢性的な問題点ではあるのだけれど。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 2点(2007-02-04 13:31:56)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
92人 |
平均点数 |
4.22点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 3 | 3.26% |
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2 | 7 | 7.61% |
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3 | 20 | 21.74% |
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4 | 25 | 27.17% |
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5 | 17 | 18.48% |
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6 | 14 | 15.22% |
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7 | 6 | 6.52% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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