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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
5.宇宙や惑星の描写がキレイ。幻想的で本当にその場にいて見ているみたい 【amicky】さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-12-28 09:56:15)
4.宇宙ってこんなんだっけ?
何だか,物理現象がおかしいような気がします.つまり,リアリティが感じられませんでした. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2021-06-28 23:02:05)
3.家族愛の話…かな…?
うーん、いまいちパッとしませんでした。
素人目に見ても宇宙での展開にムリがある気がする 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-30 01:05:56)
2.淡々と話が進むのは良いとして、とにかく終始感情を押さえ込んでいるので、感情移入して鑑賞することができない。それがとにかく辛かった。哲学的な作品なのである程度はこうなることを予感していたが、それでもここまでとは・・・。正直疲れた(^_^;)
B級監督にS級作品の依頼をした制作サイドの痛恨のミスですねw 【Dream kerokero】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-02-03 09:28:02)
1.秀麗な映像美と宇宙美。それによって描き出される文字通りの“果てしない孤独”。
人類というものは、結局、どんなに文明と技術が発達しようとも、生物として進化しようとも、宇宙の果てに辿り着こうとも、「孤独」と「怒り」に苛まれる宿命なのかもしれない。
「英雄」と称された宇宙飛行士の父親の遺志を継ぎ、自らも優秀な宇宙飛行士として、感情を噛み殺して生きてきた男が、遂に辿り着いた場所と、誰にも伝わらない“咆哮”は、何とも虚しく、哀しみに満ちていた。
広大な宇宙を舞台にし、描かれたテーマは、極めて普遍的な人間の精神的な不器用さと、父子の物語であり、“感慨深げ”なものだった。
だがしかし、結論めいたことを言ってしまうと、残念ながらこの映画は、圧倒的に「退屈」だ。
「惑星ソラリス」(苦手)を彷彿とさせる諦観的なストーリーテリングが、退屈感を生んでいるように見えるけれど、実はそうではない。
ドラマシーン、スペクタクルシーン含め、映画全編のあらゆるシークエンスの宇宙描写が、この手のSF映画としては根本的に陳腐で、“トンデモ映画”になってしまっている。
映画のところどころで挟み込まれてしまう「変じゃない?」「あり得なくない?」という疑問符が、明らかな雑音となり、目指すべき映画の世界観を阻害しているのだろうと思う。
加えて、本筋となる太陽系を縦断する規模のSFミステリーについても、語り口も、真相も、極めて凡庸と言わざるを得ず、物語の帰着としても納得のいくものではなかった。
主演のブラッド・ピットは、スター俳優としての円熟味を携えてきており、一昔前とは異なる格好良さと渋みを見せてくる。
それだけに、作品としての質がもっと高ければ、新たなSF映画の傑作にもなり得たんじゃないかと思える。
非常に残念だが、例によってブラッド・ピット自身が製作も担っているようなので、すべての責任は彼にあると言っていいだろう。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 4点(2019-09-30 23:25:51)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
33人 |
平均点数 |
4.39点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 3 | 9.09% |
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2 | 1 | 3.03% |
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3 | 7 | 21.21% |
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4 | 7 | 21.21% |
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5 | 5 | 15.15% |
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6 | 6 | 18.18% |
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7 | 3 | 9.09% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 3.03% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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