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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.さすが、2大スターが登場するシーンでは画面が引き締まります。これを「華」と呼ぶのか「オーラ」と呼ぶのかわかりませんが、見る者の第六感に働きかけてくるものがあります。その正体を科学的に解明できたとしたら、エンタメ界は激変することでしょう。 ただこの2人だけではなく、まったく頼りない米倉斉加年とか、意外に早く退場する草野大悟とか、なんとなく不気味な常田富士男とか、後々にも活躍する役者の若かりし頃を見れて楽しめました。 そして何より、岸田森がいい。こんなに殺気立ったイケメンだったのかと初めて気づきました。惜しむらくは、もっと憎々しい悪役として活躍してほしかったかなと。 ストーリーとしては、まあこんなもんでしょうという感じ。 それにしても、「座頭市」の舞台になる集落は常に無法地帯で殺伐としていて、善人ほど早々に消え、ロクでもない奴しか残りません。もちろんドラマの設定とは知りつつも、絶対住みたくないですね。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-14 02:14:41)
2.勝新、三船、若尾文子、岸田森の豪華オールスター夢の競演は充分楽しめました。勝新と三船のツーショットは流石、かなり締まっていた。岸田の登場シーンもかっこよかった。ストーリーはその4本柱のお膳立てで、その上に微妙絶妙な事情で盛り付けられたフグ、サメ、タイ、カニミソ丼で腹いっぱいになりました。他所では孤高の食材「フカヒレ」として持てはやされてきたサメは盛り合わせには不向きのようで、タイとくっつき合って生臭さが出てしまっていたが、盲目のフグのしびれで中和されて微妙なうまみに変わっていた。カニミソは意外と量が少なくてあっさりと食べきったが、今となっては幻の味、ありがたみはあった。・・・分かりづらいか。 【Beretta】さん 6点(2004-09-21 02:06:14)
1.キワモノ映画みたいに言われるけど、やはり勝対三船の対決は迫力ありました。引き分けっぽい最後も仕方ないでしょう。東宝対大映という頂上決戦でもあったわけです。ゴジラ対ガメラの代理戦争みたいなもので。三船が少しぐうたらしてましたが、これは大映製作だったことによりましょう。 【FOX】さん 6点(2003-02-09 22:23:25)
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【点数情報】
Review人数 |
27人 |
平均点数 |
5.70点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 3.70% |
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4 | 5 | 18.52% |
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5 | 8 | 29.63% |
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6 | 4 | 14.81% |
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7 | 5 | 18.52% |
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8 | 4 | 14.81% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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