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【クチコミ・感想(6点検索)】
4.お洒落なナンセンスコメディーですね。ちょっとマルクス兄弟のノリに似てるかな。舞台出身のマルクス兄弟が「体を張ったギャグ」だったのに対し、こっちは映画的手法(編集とか)を使って監督がイタズラを楽しんでる感じ。最初と最後の電車からの線路のシーン(と流れてる音楽)が好きです。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-02-01 19:50:36)(良:1票)
3.なんか育ちのいい子が、無理にイタズラッ子ぶってる、っていうような感じ。フランス映画って、戦前の人情喜劇の伝統がドンとあるわけで、でもなぜかアメリカ的なスラプスティックにも憧れを持っている(ルネ・クレールはうまくスラプスティックを使えたが)。ああいうのやってみたいなあ、と憧れ続け、しかし残念ながら「育ち」の違いはなかなか乗り越えられない。出だしのタクシーにぎゅうぎゅう詰めになってるあたりは、なかなかいいかなとも思ったんだけど、だんだん醸されてくるフランス風軽妙さと、トムとジェリー的アメリカマンガのタッチとのズレが気になり出す。はしゃぎっぷりに神経質なものが加わってしまう気がする。自作のパロディふうにブラームスを流したりするのも、なんかちょっとこの映画のトーンとは違うんじゃないの、というか、本来そっちの洒落っ気のほうが地なんじゃないか、とか。でもフランス風人情喜劇を(当時の)現代に再現するとなると、こうならざるを得なかったのか、という時代の苦さでもあるのかも知れない。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-17 10:06:36)
2.所々観ているのが疲れる箇所があったが、全体を通してみると結構良い後味が残りました。 1960年という年代にちょっとびっくりしました。もっと新しい作品に感じた。 【ねこかもめ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-20 12:42:04)
1.ジャンルや年齢を問わず、これほど女性を素敵に描く監督はそういない。ザジのこまっしゃくれた感じといい、クールな割りに一切ツッコミをしない美しい叔母といい、見事に生きている。しかし残念なことに、コメディのセンスはあまり無い監督だと思う。さんざんドタバタした後に笑った記憶と言えば、マイペースな叔母さんと炎のジャグラー白クマくらい。 【ラーション】さん 6点(2004-03-21 22:49:42)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
46人 |
平均点数 |
5.61点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 4.35% |
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3 | 6 | 13.04% |
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4 | 6 | 13.04% |
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5 | 10 | 21.74% |
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6 | 7 | 15.22% |
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7 | 6 | 13.04% |
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8 | 5 | 10.87% |
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9 | 2 | 4.35% |
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10 | 2 | 4.35% |
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【その他点数情報】
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