みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.結婚式から決闘まで数時間。面白かった。この保安官、人望があるのかないのか、よーわからん。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-12-01 03:21:43) 6.あんなに大したことのない弱い連中の何をみんな恐れていたのだろうか、という疑問だけが残る。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-10 12:14:47)(笑:1票) 5.タイトルに「決闘」という文字が含まれているので、つい決闘が見所かと思いがちです。しかしながら、この映画の見所は、決闘が始まるまでにあると思えます。善と悪の立場にありながら、歓迎されるかされないかは、また別の問題であり、その意味を考えさせるところに、この映画の価値があるのでしょう。西部劇なので、決闘を期待して見てしまうと、拍子抜けしてしまいます。 【shoukan】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-11 21:47:09) 4.保安官の姿を、「24」のようにリアルタイムで追った異色の西部劇。 序盤は登場人物達の人間関係がわかりづらく、ちょっととっつきにくい印象があったが、 中盤からは問題なく観れた。突然降って湧いたような事件に、心揺れ動く保安官の描写がいい。 どうせならもっとオタオタしているシーンがあっても、人間臭さが増して面白かったかも。 最初から最後までカッコよく決める西部劇もいいけど、たまにはこういうのもいい。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 09:05:46) 3.西部劇はあまり好きじゃないんですが、これは最後まで集中して観れました。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 19:22:10) 2.バンバンと撃ってサクッと去る。85分で終わらせなきゃいけないからそりゃ慌てるわ。テックス・リッターの情けない歌がすごくいいのに、なんでフランキー・レイン盤のほうが有名なんだ? 【mimi】さん 6点(2004-10-31 23:57:07) 1.アンチ・ヒロイズムを体現したような主人公。リアル志向のストーリー。もっと徹底し、生々しくした方がいいような気がします。新妻エミー(グレース・ケリー)は美しいのですが、掃き溜めに鶴のような美貌なので、保安官の妻にはちょっと見えません。彼女はこの映画で確かに成功しましたけれど、もっと庶民的な印象を持った、ケイン(ケーリー・グラント)に近い若さの女優の方がいいでしょう。またこの映画では、緊張感を出すために、上映時間と映画内時間を一致させています(壁掛け時計の進み方でこれがわかります)。しかしあまり効果をあげていません。というのは、ケインが時計を見上げるまでに、カメラの切り替えという映画文法が挟まるからです。カメラが切り替わるということは、物語の展開に応じて、時間や空間が省略されることを意味します。観客は本能的にこの約束ごとを理解しているので、実際の時間の感覚と、映画を観ているときの体感時間は、そもそも一致しないようになっています。ですからテンポのいい映画(省略のうまい映画)は短く、退屈な映画は長く感じるのです。本作での試みは、ヒッチコックの『ロープ』のように、徹底的な長回しを使用した、舞台劇のような作品でないと効果を発揮しません。アイデアは面白いけれども、それを売りにするほど結果が出ていないというところですね。 【円盤人】さん 6点(2004-08-24 22:20:46)(良:1票)
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