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【クチコミ・感想(7点検索)】
6.何が面白いって、ビル・マーレイに届くピンクの封筒ってだけでも、そこはかとないおかしさ満開。先日、CSで見直して、またニマニマ。ジム・ジャームッシュって特に好きでも嫌いでもないんだけど、人生のたそがれどきなのに色っぽいビル・マーレイはもうほんとに好き。そこにいるだけで見てて楽しめる俳優って、実はそういないと思います。 【おばちゃん】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-11 23:01:53)
5.「カンヌ映画祭グランプリ」という部分からみれば少し物足りなかったかも。
冒頭の、“ジャン・ユスターシュに捧ぐ”という文字が出た瞬間が、自分のテンションとしては最高潮であった。
この文字が出た瞬間に深い感銘を受けたのは、あれだけ観客がいる中で何人いただろうか。
映画内容より、そのことの方が気になる私であった。 【にじばぶ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-01 21:33:09)
4.ストーリーは可も無し不可も無しですが、ウィンストン役のジェフリー・ライトとビル・マーレイのやりとりが好きです。他人のトラブルを過剰なおせっかいを焼きながら楽しそうにしているウィンストンみたいな隣人がいたら、大変かつ楽しいだろうなあと思って見ていました。それに嫌々ながらも乗ってしまうビル・マーレイも良かったです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-17 02:54:17)
3.主人公に全く魅力を感じず、シャロンストーンとその娘の色気ばかりが気になりました。これは僕が未熟なせいに違いない。
【彬彬】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-12 17:32:52)
2.だれひとり幸せばっかりな人がでてこない。動物病院の受付の姉ちゃん以外は。それにしても妙に父親ぶっちゃうジョンストンが青年に逃げられてしまうシーンは痛烈な皮肉である。人が社会的な役割を演じるには、それまでの実績がものをいうのである。たとえ、どんないい言葉をいっていたとしても。だから、人はそれまでに培ってきた経験をもとにしてしか生きていけない。人に資質の差があるとすれば、それは経験からどれだけ豊かなものを掬い取ってこれるか、その点における差でしかないのだろう。でも、そういった哀愁や感傷っていままでジャームッシュ作品には出てこなかった雰囲気ではないか。いつもはジャームッシュ作品を見て、すっきりできたのに、今回はなんか年齢を帯びた複雑さが風通しを悪くしている気がする。 【wunderlich】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-17 23:12:41)
1.インターネットのモニターをバックに隣人である友人が手紙の匂いを嗅いで見せたりする。コンピュータで財を築いた男は、ただ臭気を得るためだけにそこにいるかのように、無表情(ビル・マーレイがキュート)を崩すことなく女性と時間を共有する。することといえば、質問をすることだけ。質問することの意味、無意味が大きく男に押しかぶさり、過去が霧消してゆくラストはなかなかのものだが、ジャームッシュにしてはどこかモノ足りない。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-06 20:40:05)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
51人 |
平均点数 |
6.04点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.96% |
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3 | 1 | 1.96% |
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4 | 2 | 3.92% |
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5 | 15 | 29.41% |
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6 | 15 | 29.41% |
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7 | 8 | 15.69% |
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8 | 7 | 13.73% |
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9 | 2 | 3.92% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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