みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
9.いつもなら何かド派手な事をやってくれるピーター・フォンダとウォーレン・オーツが被害者っていうところが面白い。主人公達4人以外全員カルト教団の洗脳者っていう設定もそうだし70年代らしいちょっと荒れた画質に「エクソシスト」のようなオカルトチックが全編にあふれる雰囲気はたまんねー。どっから敵がくるのかわかんないのも怖いし最後までカルト教団の正体が明かされないっていうのもいい。KKKじゃないけど不気味すぎます(笑)まさしく「悪魔の追跡」の邦題がピッタリでカーチェイスでお腹がいっぱいになる映画でした。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-10 10:26:40) 8.70年代の映画には人間の狂気が良く似合いますが、カルト集団に追われる四人の男女って、この気持ち悪さシチュエーションは70年代がまさにぴったり。カルト集団登場のシーンは結構きました、夜の空き地で木がボーッと燃えて、なにやらローブを着た人たちが出現、ありそーで怖い。ただ、カルト集団側の狂気があまり描かれてないのが物足りなく、最後あんなに派手に追ってくるなら途中いくらでも襲えるのに、なんだかまわりくどいな~って思えてしまった所がちょっと残念。それでも最後のカルト教団のしつこさ、必死の攻防など、クライマックスは盛り上がり退屈はしなかったです。てゆーか、カルト集団、どんだけ巨大やねん。どんだけ~。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-14 09:37:32) 7.昔、子供の頃に観たときは、「ヘル・ハウス」と並んでショッキングなオカルト作品として記憶に刻まれた。 オカルト映画の定石に則った佳作。 終わり方もオカルト作品として定番の展開なのだが、やはり、これが一番正解だろう。正統派オカルト作品として十分に楽しめる。 【あむ】さん 7点(2004-06-06 17:33:31) 6.分かっていてもあのラストは不気味だったなぁ・・・。どこまでもついてくる邪教集団の恐怖に加えカーアクションもそれなりに迫力があり、満足した一本でした。 【新井】さん 7点(2004-03-09 13:39:33) 5.不気味な怖さがあった作品ですね。アメリカの奥深くの田舎には、実際にこういうことがありそうで、ジワジワと恐怖が伝わってきます。バッド・エンディングもこの手の映画にはつきものだよね。B級ホラーとして楽しめます。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 02:00:46) 4.世界一トンボ眼鏡の似合う男、ピーター・フォンダが怪しい狂信集団に追われるスリラー、ですが、何が起るかのドキドキ感が横溢した、なかなかコワイ映画。前半のオカルトテイストに対して、後半突然カーアクション映画になるあたり、逆パターンではありますが、後の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』へ多大なる影響を与えていると言っていい、のか? 【鱗歌】さん 7点(2003-06-28 10:11:32) 3.記憶に残る恐怖映画ではあるが、ピーター・フォンダがいなければただのB級映画のような気もする。 【jp】さん 7点(2002-08-14 16:50:41) 2.悪魔をカルト集団(宗教)に見立てて、その儀式を偶然目撃した二組の夫婦の逃走と追跡をアクション仕立てにした異色ホラー映画。何処に逃げてもカルト集団がいて警察さえその集団である。ハッピーエンド的な映画が多い中この作品のラストは・・・・ 【支配人】さん 7点(2002-02-16 16:30:05) 1.子供の頃テレビで見て、その晩眠れませんでした。主人公達がどうなったか想像すると恐ろしくて…。しばらくの間、人間不信に陥ってしまいました。 【このは】さん 7点(2001-11-19 15:26:41)
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