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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.舞台劇風でほぼ進行は会話のみという作風は、内容によっては鑑賞が苦痛になってくるのだがこれは重いテーマの割に最後まで引き込まれ面白かった。でもその面白さは、なにかと腹立たしい煩い兄嫁が最後には反撃され痛い目を見るところ是非見届けたいという思いに支えられていた感も強い(笑)。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-18 12:52:34)
2.2011.12/23鑑賞。ポール・ニューマンの演技は凄い、またテイラーも頑張ってるがさかりのついた猫の様でいやらしい。 テネシー・ウィリアムズ名戯曲の映画化とのことだが登場人物の少なさ台詞と感情の演出、舞台の方が面白いだろう。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-23 23:50:38)
1.末期ガンの父、財産狙いの長男夫婦、アル中の次男なんて、到底想定できない家族設定だけど、「人間を描こうとする時は、極限状態でなければ駄目なのね」と痛感。親父も決して守銭奴という訳ではなく、至って好漢である。ただ、人生の成功者に有りがちな物質的な豊かさの中で、精神的な愛を見失っていたのだ。死を目前にして子育ての間違いを息子から突きつけられ、虚しさも相当なものであっただろう。親父を演じた役者も血色の良い太った末期ガン患者という違和感を除けば、その演技力は凄まじいものがあった。この家は一見バラバラだけど、根は良識人の集まりである。家庭内暴力やネグレクトといった現代が抱える家庭問題に比べると、まだ救いがあった気がする。 【やすたろ】さん 7点(2005-02-04 23:10:01)
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【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 3 | 10.00% |
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4 | 2 | 6.67% |
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5 | 6 | 20.00% |
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6 | 7 | 23.33% |
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7 | 6 | 20.00% |
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8 | 5 | 16.67% |
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9 | 1 | 3.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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