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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.ウディ・アレン好きには受けが良さそう。ただし興味がない人は・・・って、そんな人は初めから観ないのかな?僕はけっこう好きです。タイトルは日本語にすると「星屑の記憶たち」ってところでしょうか。まさにアレンの頭の中に散りばめられた様々なイメージが、一つの集合体となって一本の映画に掛け合わされているようです。それは回想であったり、はたまた幻だったりと。例えば劇中で主人公の監督がファンから「初期のコメディが好き」と言われるシーンがありますが、あれは実際にアレンが何人かのファンから言われた言葉だそうで、面白いからそのまま台詞として使ったそうです。本人自身が”最高傑作”と自負しているだけあって、ウディ・アレン映画の集大成という感じがしなくもありません。とにかくファンは必見です、これを観ないとウディ・アレンは語れないかも? 【かんたーた】さん 7点(2004-08-07 11:38:32)
1.フェリーニの「8 1/2」と比較されることが多い本作、今回アレンが演じるのはコメディ映画の売れっ子監督兼俳優。とにかく映画製作上の悩みを全てぶちまけましょう的な本作では、かなりうんざりする程の理論の構築とその否定が繰り返される。例によって「生きる意味とは何なのか?」と悩み続けるアレン。そしてふっと気づく。人生の意味とは、心地良いそよ風が吹くある完璧な朝、目の前には美しい恋人(シャーロット・ランプリング)。そうだよね。あの何もかもが完璧に思える瞬間。ある日突然やって来て、あっと言う間に過ぎ去って行くあの永遠の一瞬。あぁ。個人的にちょっとグッときてしまったので、美しい気球のシーンと合わせて7点。それにしても、おーい!アレンファンのみなさーん!何でこの作品をスルーするんですか?不肖黒猫、思い切って口火を切らせて頂ました。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-06-08 11:14:50)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
5.10点 |
0 | 1 | 10.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 10.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 10.00% |
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5 | 2 | 20.00% |
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6 | 1 | 10.00% |
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7 | 3 | 30.00% |
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8 | 1 | 10.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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