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【クチコミ・感想(7点検索)】
4.思い出したくもないような日、それは誰にでもある。やたらに汗をかき心をぶるぶると震わせて、ものを食べる気にもならずに気がつくと足が棒になっているような、大変な一日。長回しで作りだした主人公オティリアの悔しくて怒りに満ちた空間を、疲弊した人々や町と一緒に切り取ってみせた映画。暗いけれど、そこを生き抜く人たちの強さも感じる。しかし、彼女の映画のなかの時間は全て友人や恋人のためにあった。なんでそうまでするのかと首をかしげたくなるほど。ロシアがソ連だった頃にそこで暮らしていた人が「何もないから、みんながピュアだった。」と言っていたのを思い出す。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-12 20:38:40)
3.ルームメイトにあそこまでつくす奴はそうそういないわな。暗い夜道が当時のルーマニアを暗示していました。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-30 00:04:47)
2.共産主義社会ではかように力なき者同士は助け合うようになるのだろうか?何故バスのチケットが無い人間に当然のように自分の切符を分け与えるのか、何故たかがルームメイトの窮地に犯罪に荷担してまで尽くすのか・・・そこに違和感を感じる自分が、個人の失敗は基本的に全て自己責任として扱われ、他人の不幸は自分とは無関係と考える、この素晴らしき自由な個人主義社会で何かを失っていることに気がつかされた。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 16:40:22)(良:2票)
1.内容をまったく知らずに観たため序盤は意味がわからなかったが、内容と映画のタイトルを理解したところから一気に緊張感が高まりハラハラし通しだった。ものすごくリアリティがあり、まるでドキュメンタリーのような印象さえも感じた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-13 18:19:13)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
34人 |
平均点数 |
6.97点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 5.88% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 11.76% |
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6 | 4 | 11.76% |
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7 | 8 | 23.53% |
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8 | 13 | 38.24% |
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9 | 1 | 2.94% |
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10 | 2 | 5.88% |
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【その他点数情報】
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