みんなのシネマレビュー

ローラーとバイオリン

The Skating Rink and the Violin
(Katok i skripka)
1960年【ソ連】 上映時間:45分
ドラマ
[ローラートバイオリン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-10-24)【ミスター・グレイ】さん


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監督アンドレイ・タルコフスキー
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.少年とトラックの運ちゃんの一日の交流を描く。ポップな映像の中に潜んだ、幸せの価値観。少年はヴァイオリンを習っているが、それまで真面目には取り組んでいなかった。けれど、仲良くなった運ちゃんの前ではすごく自慢げにヴァイオリンを披露する。子どもながら階級とか、奢りとか、そういう感情があるのかな。 kanekoさん [映画館(邦画)] 7点(2009-11-18 20:27:23)

2.彼の映画は初めて見たんだけどノルタルジックな雰囲気が凄い。幻想的に映像を映す手法は目を見張るものがあるし卒業制作とは思えないほど綺麗な画をしてました。優しい画というのはこういうことを言うんですね。ファンタジーに満ち溢れた、らしいラストも個人的にはなかなか好きな一品。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 01:34:44)

1.音楽教室に通う裕福そうな少年サーシャと、道路整備の運転手セルゲイとの1日の交流が、詩情豊かに描かれており、何とも優しく美しい。特に鏡、水たまりなど、反射を多用した映像美に、うっとりしてしまう。 まるで万華鏡を覗いたような感覚。またサーシャ役の少年の表情の愛くるしさも満載でした。終盤の、サーシャが思い描く夢のシーンは芸術的で、ほんと秀逸でした。 泳ぐたい焼きさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-11 10:53:45)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.22点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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