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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.祇園に生きる対照的な姉妹の姿を、解説によると内務省から「けしからん」と言われたほどのリアリズムで描く。「女を描かせたら右に出る者なし」とかいう溝口監督だけあって、女の悲哀と強さが見事に表現されている。1936年を再現ではなく、本物で感じられる点においても価値があるかと。何より10代の山田五十鈴を見ることができて嬉しい。この頃から既に上手い女優だったのね。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-27 18:00:27)
2.戦前の京都の街並みが見れて興味深い。レストランのシーンなんかも出てくるが、当時にしてみればかなりハイカラだったんだろうな。女学校出の現代娘(当時の)を演じた山田五十鈴が若く、それを見るだけでも値打ちがある。溝口作品はだらだら長く感じることもあるが、これはわりと見やすかった印象がある。 【きーとん】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-20 00:31:40)
1.溝口の初期傑作として有名だが、個人的にはまあまあといったところであった。 初期作品の中では『残菊物語』がベスト。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-21 08:11:40)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
7.48点 |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 4.00% |
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6 | 3 | 12.00% |
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7 | 4 | 16.00% |
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8 | 11 | 44.00% |
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9 | 5 | 20.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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