みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.実際の事件も、ゲティ・オイル(のちにテキサコへ売却される)、ゲティ美術館も知りませんでしたが、一族の関係会社のゲッティ・イメージは誰もがきいたことがありますね。 さて存在感ある俳優陣、再撮影や再編集が大成功したんでしょうね。ミシェル・ウィリアムズは実話ベースの作品が続きましたがさぞ研究されたみたいで、さすがでした。クリストファー・プラマーもあっぱれでしたね。相当タイトなスケジュールでしたえしょうけれどよくぞ!すばらしいです。 場所はローマ、ロンドン、アメリカ、モロッコなど、あわただしく移りましたがもっとゆっくり味わいたいですね。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-29 22:48:43) 2.見応えのあるサスペンスドラマでしたが、本作はキャスティングも素晴らしかった。 当初はクリストファー・プラマーではなくケビン・スペイシー、 ミシェル・ウィリアムズではなくナタリー・ポートマンという構想で動き出したそうですが、 名優プラマーの存在が作品に重厚感をもたらせたし、 鑑賞後にゲティ氏の写真を見たが、驚くほど本人によく似ていました。 また、息子を誘拐された母の苦悩、母の強さを演じたミシェルもまた素晴らしかった。 世界一の大富豪の家族の内紛のドラマとしても、 誘拐事件の攻防をめぐるサスペンスとしても見応えのある作品でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-04-23 16:53:02) 1.緊急登板による9日間の追加撮影で金しか愛せない守銭奴ジャン・ポール・ゲティを表現したクリストファー・プラマーに拍手喝采。「巨大な敵と闘っている」ミシェル・ウィリアムズの好演も印象深い。今一つ華に欠けたマーク・ウォールバーグに代わってコリン・ファースをキャスティングして欲しかったなぁ。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-04-29 01:59:38)
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