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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.CGアニメの違和感になれるまでちょっとかかりますが、綺麗な人もかっこいい人もいない分リアルさはあります。
結局どこにも救いのないストーリ。出てくるのはみんな底辺の人たち。
警察も軍隊もクズばっかり。韓国の人ってそんな風に自分たちのことを思ってるのかな? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-26 12:36:25)
3.シリーズ1作目の『新感染』冒頭に繋がるので新感染好きの人は
観ておいて損はないと思います。
内容は前日譚なので静かなもんですが、ジワジワと来るものがある。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-18 17:27:35)
2.公開中のゾンビ映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」に続き、一応シリーズ作の一つであるこのアニメ映画を鑑賞。
シリーズ一作目の「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚となる作品で、人をゾンビ化させる最凶ウィルス蔓延の“はじまり”を描いている。
各実写作品の監督も務めるヨン・サンホ監督は、元々アニメーション監督だったようで、アニメ作品はお手のもののようだ。
一作目の「新感染 ファイナル・エクスプレス」が成功した要因の一つとして、アクションの見せ方のフレッシュさが印象的だったが、それもアニメ制作で培った構図づくりが活かされているのだろうと思う。
韓国製アニメを観る機会はあまりない。随分前に「マリといた夏」というアニメ映画を観たが、それ以来の韓国製アニメの鑑賞だったと思う。
アニメーションとしての精巧さにおいては、日本のアニメ文化と比較するとチープだと言わざるを得ないけれど、韓国映画独特の雰囲気はアニメ映画にも映しこまれていると感じた。
恐怖映画であることもあり、キャラクターの何気ない一挙手一投足に不穏さや不気味さがにじみ出ており、クオリティーのチープさを補う秀逸な空気感を携えていたと思う。
感染者(=怪物)と、人間(=怪物)に板挟みにされる絶望。
文字通り、「進むも地獄 退くも地獄」のその様は、絶望にまみれたこの世界そのものを表しているようだった。
そのシーンも含めて、やはりこの監督は、ストーリーを効果的に映し出すための舞台立てや構図づくりが巧い。
前日譚でもあり決して大きなストーリーテリングを見せるわけではないのだが、各シーンの舞台づくりが尽く巧いので、恐怖やスリリングをきちんと表現すると同時にシーンに相応しいドラマ性を生んでいたと思う。
ある夜に突如発生したパンデミックが、瞬く間に広がり、その絶望の極みと共にこの映画は終幕する。そのラストカットが美しい朝焼けであることもまた印象的だ。
今まさに世界はパンデミックによる恐怖と絶望の只中でもがき苦しんでいる。
明けない夜はないと言うけれど、果たしてこの夜はいつ明けるのだろうか。
そして、朝日が照らす世界はどうなっているのだろうか。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-15 23:40:16)
1.『新感染』の前日譚。何故ゾンビが誕生したかは不明だが、最初のゾンビが誕生し、広まって行く様を描いている。
『新感染』みたいにヒーローも居ないし、普通の人々だからこそ無力でただ逃げ惑うしかなくて、そこはとてもリアルな恐怖だった。
極限状況特有の人間同士の争いだったりいざこざだったりというのも定番。 【ヴレア】さん [DVD(吹替)] 7点(2018-11-14 00:31:42)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.88点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 2 | 25.00% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 3 | 37.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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