みんなのシネマレビュー

ROMA/ローマ

Roma
2018年【メキシコ・米】 上映時間:135分
ドラマモノクロ映画配信もの
[ローマ]
新規登録(2018-12-27)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2024-06-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-12-14)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アルフォンソ・キュアロン
キャストヤリッツァ・アパリシオ(女優)
河瀬茉希(日本語吹き替え版)
脚本アルフォンソ・キュアロン
撮影アルフォンソ・キュアロン
製作アルフォンソ・キュアロン
製作総指揮ジェフ・スコール
配給ネットフリックス
美術エウヘニオ・カバイェーロ(プロダクションデザイン)
編集アルフォンソ・キュアロン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.アカデミー作品賞にノミネート、監督賞は受賞。にしてはレビューの数が極端に少ない。そして、ここでの平均点は自分がびっくりするほど高い。
勝手な推測ですが、モノクロということもあり、そもそも映画通以外の人が「見る気にならない作品」なのではと思ってしまう。内容も一般受けするとは言い難く、良さがわからないという人も多いのでは。
非日常を求めて映画を観る人の多くは、誰かの日常を見させられるのは苦痛なもの。そこにエンターテインメント要素があれば許せるが、この映画には大した抑揚がない。映像美を称賛する声が多いのはやむなしというところ。
500以上の評価があるyahoo映画でのスコアは平凡。どうにも見る気にならないという人に見てもらったら、平均スコアはいかほどに……。見る人を選ぶ映画。 レイブンのかなづちさん [地上波(字幕)] 3点(2021-09-20 17:51:08)

4.モノクロームは事物の内面を写すと言われている。
情報としての色は本質ではなく表層的なもので、意外と洞察力を鈍らす。
逆説的に言えば、色の処理に使われている脳の領域を解放することにより洞察が増すとも言える。
鋭敏になった思考はじわじわと漠然と眺める客観視から共感への主観視へとたぐり寄せられ、
映像も広く写し雑多な出来事を長回しで見せ、無秩序的な現実世界を再現している。
情報量があるシーンでも色を抜くことによって色に目が奪われず、観る人をROMAの世界へいざなう。

映画は家族の絆、人の成長が丁寧に描かれている。
皮肉なことに、人間は望まなくとも不幸や困難によって成長するという普遍性があるようだ。
満たされた幸せだけだと人の絆は脆いのか、助け合いの状況の中で人の素晴らしさが明白になるのは本質なのか。
理解しなくてはいけないのかもしれない。幸も不幸も人間には必要なことだと。 クロちゃんさん [映画館(字幕)] 10点(2019-06-09 00:56:19)

3.この作品の良さがわからないまま、見終えてしまいました。眠くなる映画はつまらない映画、というのが私の考えなのですが、この作品に関しては眠くはならなかったので、つまらない映画ではなかったのです。でも、何を観客に伝えたかったのか、それがまるでわかりませんでした。 shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2019-04-02 23:43:52)

2.近くのイオンシネマで上映されていたので鑑賞。
テーマは重いが、特別なものではなくどこにでもある普遍的な家族の光景である。
劇場で観るとほんと生活音や環境音がリアルで、凄い没入感だった。

それにしても、この映画がR15指定なのってモロ出し武術披露のシーン1点のみによってだよね~。このシーンはそんなに必要なものなのかしら?と首を傾げてしまったのだった。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-25 21:10:15)

1.ネットでしか観られないと聞いた作品が劇場で上映。
さっそく観に行きとても正解でした。

モノクロの美しい映像、とても静かに淡々と進む。
自宅では気が散って集中できないけれど、劇場でじっくり世界観に浸ることが出来た。
それぞれの場面が絵画か良質の写真のように美しい。
思い出のようであり、さりとて生活感溢れた日常を丹念に描く。
観ているこちらは物語りに入り込んだり、意図が分かりにくくて迷ったり、主人公をぼやかすってどういう事?と考えたり。
さまざまの楽しみが出来る作品だった。
劇場で一気に鑑賞して本当に良かったと思う。

予備知識を入れずに鑑賞したため帰宅してから「ROME」の意味とか検索しました。
まあ、分かりにくいのも面白い要素なんですけど(笑)

私はとても気に入ったけれど、人には勧めにくい秀作。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-12 20:59:24)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.69% line
400.00% line
517.69% line
6430.77% line
7323.08% line
800.00% line
9215.38% line
10215.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ヤリッツァ・アパリシオ候補(ノミネート) 
助演女優賞 候補(ノミネート) 
監督賞アルフォンソ・キュアロン受賞 
脚本賞アルフォンソ・キュアロン候補(ノミネート) 
撮影賞アルフォンソ・キュアロン受賞 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞 候補(ノミネート) 
美術賞エウヘニオ・カバイェーロ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
外国語映画賞 受賞 
監督賞アルフォンソ・キュアロン受賞 
脚本賞アルフォンソ・キュアロン候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS