みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.哲学に触れる際に避けて通れないのが自分の存在。 最終的にユングとフロイトを分かつのも自分の存在。 一人、「破壊的なぶつかりが創造する」という女性こそが 二人を破壊したのが痛快といえば痛快。 ただ、写実的な映像は無駄を省いた美しさをつかの間、くれるも どうも人間的な魅力に乏しい。 実際の哲学者がどのようだったか分からないが、 哲学者だからこそ性欲なり学術的な抑圧なりに素直なのではないか。 その素直さを映画から感じることはできず。 ただ、言葉でやりとりして相手の深層とやりとりした(風)の後に 訣別する流れは好きです。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 21:48:03) 6.冒頭でのキーラ・ナイトレイのキャリアにプラスになるかマイナスになるか考えさせられた役者魂炸裂の演技に圧倒されます。そんな彼女とクローネンバーグ監督、ヴィゴ・モーテンセン、マイケル・ファスベンダーの組み合わせに寝落ちしないだろうか不安を持っての鑑賞。完走出来たものの、そっち方面の知識が無い身にとっては高尚ぶった下ネタ話に白けてしまいました。お目当てヴィゴ・モーテンセンは印象薄く物足りないところです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-04-27 03:04:14) 5.キーラ・ナイトレイしか印象に残りませんでした。エロすぎ。 【カニばさみ】さん [映画館(字幕)] 3点(2015-04-13 05:10:25) 4.2015.02/24 鑑賞。キーラ・ナイトレイ のヌードも魅力無し。史実に基づくらしいが精神分析そのものがよく解らない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-02 23:00:31) 3.???…何が言いたいのか全く理解できず。字幕が簡潔化しすぎてると思った。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-04-17 08:21:08) 2.子沢山のフロイトの家で自分の皿にてんこ盛りで料理を取るユング。 このシーンでいかにコイツが自分勝手で我儘な男か一発でわかった。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 21:19:54) 1.演技は良いが、ドラマとして脚本の魅力が薄い。これだけのキャストを揃えて惜しいが、失敗作と言わざるを得ない。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-11-10 10:21:37)
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