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飾窓の女

The Woman in the Window
1944年【米】 上映時間:99分
サスペンスモノクロ映画
[カザリマドノオンナ]
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-26)【にじばぶ】さん
公開開始日(1953-10-01)


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監督フリッツ・ラング
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)
ジョーン・ベネット(女優)
ダン・デュリエ(男優)
レイモンド・マッセイ(男優)
ロバート・ブレイク〔男優・1933年生〕(男優)(ノンクレジット)
原作J・H・ウォリス
脚本ナナリー・ジョンソン
音楽アーサー・ラング
ヒューゴ・フリードホーファー(ノンクレジット)
撮影ミルトン・クラスナー
製作ナナリー・ジョンソン
特撮ヴァーノン・L・ウォーカー
美術ダンカン・クレイマー(美術監督)
編集ジーン・ファウラー・Jr
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【クチコミ・感想】

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6.オチは残念ですが、非常に良く出来た映画ですね。フィルム・ノワールの典型例として語られる機会が多いだけあります。さすがフリッツ・ラング。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-06 22:53:11)

5.面白かったです。やむなく殺人を犯したエドワード・G・ロビンソンのなんとも人懐っこい助教授と美しい絵のモデルの女ジョーン・ベネットの難解な問題を抱えつつ最後はどういう結末になるのか?と思ってましたが、そんな手がありましたか・・・。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-31 10:28:57)

4.エドワード・G・ロビンソンという俳優さんのイメージはどうしたってギャングな印象が強く、それはあのオーソン・ウェルズが善玉として撮った時でさえ(46年「The Stranger」)、彼にはどこか相手をささくれ立たせるような雰囲気がありました。しかし本作では、そんな雰囲気が皆無に近く360度見まわしたって紳士であり人の良いオヤジであり見事に観客を迷宮へといざなっているのです。なぜにそういう風に見えたのか分かりませんが、一つにはあの何気なく掛ける眼鏡などで素朴さを演出した事が大きいと思います。本作ではそういった道具の使い方が非常に巧みであり、他にも対象の姿が映る鏡や暗闇でのガラス、女の家にある外に出るまで三重にもなっているドアなどの装置がサスペンスを盛り上げ、質を一層高めています。最たるシーンは飾窓の女が実際に現われる場面であり、それこそまさに非日常か幻想のように窓に映るキラキラした服の美女は迷宮の入り口に相応しいのです。 ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-16 18:17:05)(良:1票)

3.5000ドルのやりとりがある映画にハズレ無しと個人的には思っていて、これもやっぱり面白い。ただしこの作品は、自分がシャレが通じる人間かどうかのリトマス試験紙のようなストーリーなので、怒ってしまう人もいるかもしれない。1944年といえば、大戦中で、こちらが一億火の玉とかなんとかいっているときに、あちらではこんな映画がつくられていたんだ、と考えると、勝てる理屈はなかったと思う。お産で実家にしばらく引っ込むとか、海外への出張とかで夫を家に一人にしておくときに、この映画を見るようさりげなく目立つところに置いて出かけるのが、現代的な賢夫人のたしなみといえるだろう。 南浦和で笑う三波さん 8点(2005-02-24 00:20:43)

2.おそろしきフリッツ・ラング。サスペンスの盛り上げ方がとてもうまい。「フィルム・ノワール」という映画群を把握するにはまさにうってつけの作品。 wunderlichさん 9点(2004-12-11 15:23:21)

1.まさにサスペンス!!じわりじわりと追い詰められていくおっさんを観て手に汗握る。E・G・ロビンソンがなんとも言えずいい味出してる!いい俳優さんだなぁ~ kanekoさん 9点(2003-11-19 00:03:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.53点
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9631.58% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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