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偽りの花園

The Little Foxes
1941年【米】 上映時間:116分
ドラマサスペンスモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
[イツワリノハナゾノ]
新規登録(2003-08-24)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-07-12)【ESPERANZA】さん


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監督ウィリアム・ワイラー
キャストベティ・デイヴィス(女優)レジーナ・ギデンズ
テレサ・ライト(女優)アレクサンドラ・ギデンズ
ダン・デュリエ(男優)レオ・ハバード
ハーバート・マーシャル〔男優〕(男優)ホレース・ギデンズ
チャールズ・ディングル(男優)ベン・ハバード
リチャード・カールソン(男優)デヴィッド・ヒューイット
パトリシア・コリンジ(女優)バーディ・ハバード
原作リリアン・ヘルマン「小さな狐たち」
脚本リリアン・ヘルマン
音楽メレディス・ウィルソン
撮影グレッグ・トーランド
製作サミュエル・ゴールドウィン
配給大映
美術ハワード・ブリストル(セット)
衣装オリー=ケリー
ヘアメイクパーク・ウェストモア(メーキャップ)
編集ダニエル・マンデル(編集)
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【クチコミ・感想】

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3.なんといっても金の為なら夫の死を待つというベティ・デイビスの悪女っぷり。しかも冷酷無比の中にも、ほんの少し良心の呵責を垣間見せる緻密な芝居。娘のアレグザンドラは母に似ず純情だが、父を鑑と仰ぎ、母を反面教師としたのだろう。かなり見応えあった。 丹羽飄逸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-11 00:44:02)

2.ベティ・ディヴィス扮するレジーナが夫を見殺しにするシーン、凄い迫力です。このシーンだけでも観る価値有り。正に鬼気迫るという以外表現のしようがない。うーん、ワイラー監督は階段を使った画面構成がうまいっす!テレサ・ライトの可憐さが胃もたれしそうなアクの強いストーリーを救ってます。後年、エリザベス・テイラーが舞台でこのレジーナ役を演じたそうだが・・・土台演技の格が違いすぎ、無謀としか言いようがない。 放浪紳士チャーリーさん 8点(2004-04-25 11:26:56)

1.いやぁ、ベティ・デイビスがすごく恐い悪女なんですね。その恐い顔を鏡に映して見せるシーンがあるんですが、にこりともしないで強欲で冷血な女ぶり。で、弟に「笑って見せろよ、女の笑顔は男の心を動かす・・」みたいなことを言われてにっこり笑ってみせる。でもその笑顔でさえ冷たく見える。この前に「愛の勝利」という若い頃の作品を見ていて、彼女がとっても可愛くてキュートだったので驚きました。(この作品の面白いのはレーガン元大統領がちょい役で出ている。H・ボガードも)娘役のテレサ・ライトが最後に自立していくので救われます。欲深な人間たちに対して、父親が「もう十分お金はあるから(金儲けは)もういい」というのが印象的だった。 キリコさん 7点(2003-09-09 12:39:49)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.38点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1941年 14回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ベティ・デイヴィス候補(ノミネート) 
助演女優賞パトリシア・コリンジ候補(ノミネート) 
助演女優賞テレサ・ライト候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)メレディス・ウィルソン候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ハワード・ブリストル候補(ノミネート)装置
脚色賞リリアン・ヘルマン候補(ノミネート) 
編集賞ダニエル・マンデル(編集)候補(ノミネート) 

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