みんなのシネマレビュー

伯爵夫人

A Countess from Hong Kong
(チャップリンの伯爵夫人)
1967年【英・米】 上映時間:120分
ドラマラブストーリーコメディロマンス
[ハクシャクフジン]
新規登録(2003-10-18)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チャールズ・チャップリン
キャストマーロン・ブランド(男優)オグデン・ミアーズ
ソフィア・ローレン(女優)ナターシャ・アレクサンドロフ伯爵夫人
シドニー・チャップリン(男優・1926年生)(男優)ハーヴェイ・クロザーズ
ティッピー・ヘドレン(女優)マーサ・ミアーズ
パトリック・カーギル(男優)ハドソン
マイケル・メドウィン(男優)ジョン・フェリックス
オリヴァー・ジョンストン(男優)クラーク
マーガレット・ラザフォード(女優)ミス・ゴールスウォロー
ジェラルディン・チャップリン(女優)ダンス会場の娘
ジョセフィン・チャップリン(女優)若い娘
キャロル・クリーヴランド(女優)看護婦
チャールズ・チャップリン(男優)老キャビン・アテンダント(カメオ出演)
土師孝也オグデン・ミアーズ(日本語吹き替え版【DVD】)
深見梨加ナターシャ・アレクサンドロフ伯爵夫人(日本語吹き替え版【DVD】)
渡辺美佐〔声優〕マーサ・ミアーズ(日本語吹き替え版【DVD】)
伊藤和晃ハーヴェイ・クロザーズ(日本語吹き替え版【DVD】)
佐々木敏ハドソン(日本語吹き替え版【DVD】)
川合伸旺オグデン・ミアーズ(日本語吹き替え版【TBS】)
富永美沙子ナターシャ・アレクサンドロフ伯爵夫人(日本語吹き替え版【TBS】)
肝付兼太ハーヴェイ・クロザーズ(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児ハドソン(日本語吹き替え版【TBS】)
野本礼三老キャビン・アテンダント(日本語吹き替え版【TBS】)
原作チャールズ・チャップリン
脚本チャールズ・チャップリン
音楽チャールズ・チャップリン
作曲チャールズ・チャップリン「This Is My Song」
撮影アーサー・イベットソン
製作チャールズ・チャップリン
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
美術ロバート・カートライト
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.チャップリン唯一の(初)のカラー映画 にして遺作であるがはっきり言って数多くあるチャップリン映画の傑作群に比べるとかなり劣る。最後にしてカラー映画を撮るチャップリンのハリウッド映画に対する怒りを感じる。自分に対するアメリカへの怒りをハリウッド映画界においても使いこなすのに難しいと言われたマーロン・ブランドとソフィア・ローレンという二代名優をチャップリン自身、俺なら誰にも真似出来ない使い方で魅了させてやるよみたいな怒りと監督としての自信が感じられる。更にチャップリン自身がヒッチコック映画が好きなんだなあみたいな演出、ワンカットだけ自らを出演させて見せるのを見ると同じイギリス出身監督、ハリウッドを代表する名監督への思いみたいなものが感じられる。色んな意味で見所満載の遺作であるがやはりチャップリンは白黒のが良い。ライムライトがチャップリン自身本当の意味でチャップリンらしい優しさに満ちた笑いと涙の傑作であり、だからチャップリン映画を見たことないけど見てみようかなという人には薦めないし、チャップリン映画を初めて見るなら街の灯やモダン・タイムス、キッド、黄金狂時代、独裁者などの白黒映画を私なら薦める。 青観さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-26 22:24:25)

4.やはり年代を感じさせ、笑いもドタバタに近いものも多くもう一つであった。
配役もブランド、ローレンはアンマッチと感じる。でもヒチコックの“鳥”のヘドレン、見た顔だと思った老キャビンがチャップリンとは楽しめた。
また監督がチャップリンとは知らなかった。
振り返ると、チャップリンらしい笑いなのかも・・・。

ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-05-11 22:11:01)

3.愛情のこもった6点。確かに評価が難しいけど、好きな作品です。さて、以降は本作には直接関係なし。モンティパイソンの作品の登録要望を出してて本作にたどり着いたんですが、あのパイソンズのご指定コメディエンヌ、キャロル・クリーヴランドが本作に出てるんですねー! チャップリン(しかも本作『伯爵夫人』)からパイソンへ、この対極のコメディを渡り歩いた彼女の演技の幅に感嘆です…てか、モンティパイソンのデビュー時のキャリアでは、彼女が一番上だったんじゃん。けっこう衝撃の事実かも…。 エスねこさん [地上波(吹替)] 6点(2006-02-11 11:31:50)

2.サウジ・アラビアへの赴任が決まった外交官役を演じるマーロン・ブランドはコメディにはあまり向いていないのかもしれないと感じてしまった。時代が全然違うのだが、この役は、ヒュー・グラントが一番はまりそうだ。ソフィア・ローレンと脇のシドニー・チャップリン、パトリック・カーギルがなかなかセンスを感じさせる演技だっただけにやや残念。主役の二人とシドニー・チャップリンが船酔いであげてしまうシーンがあるのだが、このところの一連の韓流映画に比べてその描き方が上品なのはよかった。やはり、この作品のように内容物を観客に見せない演出のほうが好ましく思う。ただ、最後にかけての主人公の問題の解決方法は、ちょっと安直で拍子抜けがした。こどものころにかくれんぼが好きだった人はそこそこに楽しめる作品。 南浦和で笑う三波さん 6点(2004-10-24 00:09:21)

1. チャップリンの遺作にして、現代の視点で観てもオアシスのような安心感を与えてくれる映画。それは、78歳にしてなお衰えることのない創造力とエネルギーを持ち続けていた、超ベテラン職人・チャップリンの手によるものだからだと思います。つい先日、主演のマーロン・ブランドさんが亡くなったばかりで、我々の時代に最も近い、貴重なチャップリン映画と言えるでしょう。テクニカラー+ワイドスコープという手法の、このチャップリン映画は、「放浪紳士チャーリー」の頃のモノクロ・サイレント映画のイメージからは、極めて異色なもの。俳優としてのチャップリン本人は、チョイ役で2シーンだけ顔を出すだけに止まり、残りはいつもの通り、八面六臂の完全主義者ぶり。かつ、自分自身を忠実に再現させるような演技を、主演のブランドさんとローレンさんに与えています。…能書きはともかく、「あぁ、やっぱりチャップリン映画だ!」と嬉しくなる一篇。登場人物の仕草や、チャップリン作曲の音楽の数々が、特に愉しかったです。 Harpo=ひろしХирошиさん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-07-19 15:01:06)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5112.50% line
6225.00% line
7337.50% line
8112.50% line
900.00% line
10112.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS