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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 史実に忠実に基づくかどうかはわからないが、クリストファー・プラマーが出ているだけで、かなりの重厚感。
彼のメリハリの効いた演技はやはり観ていて満足度が高い。いい映画観たなって気になってしまうから不思議。
ドイツ軍のブラント大尉と英国のスパイであるミーカの儚いロマンスを主軸として映画は展開されていくのだが、祖国を裏切るとか裏切らないとか、過去のトラウマとかをさほど描かず、純粋にロマンスに振った演出が成功していると思う。
若い二人を応援するかつての皇帝。
無事に逃亡したことを告げる、ゲーテの一冊。
そしてミーカのお腹に宿る新たな命。
ブラント大尉の周囲で聞こえる空襲の音が不吉だけど、ほっとするラスト。
歴史にも触れて、なんだかいい映画を観た気分にしてくれる、満足度の高い一本。
そしてリリー・ジェームスは、やはり現代劇よりこういう作品の方が映える。そこにも加点。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-04 22:59:33)
1.予告編に釣られ、鑑賞..映画として、普通に面白いのだが..リアルで硬派なスパイものを期待して観ると、ガッカリさせられる..元ドイツ皇帝の復権、その駆け引き、ナチス幹部の実態、思惑、等々..とてもシリアスに丁寧に描かれている..しかしながら、メインの物語が恋愛要素 “満載” なので、スパイ映画に名を借りた、“ラブロマンス映画” と言っていい作品..私的に、恋愛部分の展開が都合よすぎだったのが残念..7点... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-28 22:02:27)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
6.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 20.00% |
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6 | 2 | 40.00% |
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7 | 2 | 40.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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