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ロング・キス・グッドナイト

The Long Kiss Goodnight
1996年【米】 上映時間:120分
アクションサスペンススパイもの
[ロングキスグッドナイト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-04-26)


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監督レニー・ハーリン
助監督チェリン・グラック(第二班助監督)
ルーウィン・ウェブ(第二助監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストジーナ・デイビス(女優)サマンサ・ケイン/チャーリー・バルティモア
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ミッチ・ヘネシー
クレイグ・ビアーコ(男優)ティモシー
パトリック・マラハイド(男優)リーランド・パーキンス
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)ネイサン・ウォルドマン博士
デヴィッド・モース(男優)ルーク/ダエダルス
チャド・ドネッラ(男優)若い麻薬中毒者
レックス・リン(男優)ベッドの男
G・D・スプラドリン(男優)大統領
小山茉美サマンサ・ケイン/チャーリー・バルティモア(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
福田信昭ミッチ・ヘネシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆リーランド・パーキンス(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利ティモシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
川田妙子ケイトリン・ケイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
掛川裕彦ハル(日本語吹き替え版【ソフト】)
野島昭生ルーク/ダエダルス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ネイサン・ウォルドマン博士/ラリー・キング(日本語吹き替え版【ソフト】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤治(日本語吹き替え版【ソフト】)
田野恵(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
青山穣(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士ミッチ・ヘネシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫リーランド・パーキンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ティモシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂ハル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修ネイサン・ウォルドマン博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
津村まことケイトリン・ケイン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原康義ルーク/ダエダルス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ラリー・キング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐久田修(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小形満(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
本井えみ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本シェーン・ブラック
音楽アラン・シルヴェストリ
トビー・エメリッヒ(音楽総指揮)
編曲コンラッド・ポープ
ウィリアム・ロス〔編曲〕
挿入曲エルヴィス・プレスリー"Santa Claus Is Back In Town"
ディーン・マーティン"Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow"
サンタナ"She's Not There"
撮影ギレルモ・ナヴァロ
製作レニー・ハーリン
ジーナ・デイビス(ノンクレジット)
シェーン・ブラック
ステファニー・オースティン
ニュー・ライン・シネマ(共同製作)
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
スティーヴ・ティッシュ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクゴードン・J・スミス
美術スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
デニス・ダヴェンポ-ト(美術監督)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
録音スティーブン・ハンター・フリック
ゲイリー・A・ヘッカー
ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳松浦美奈
その他ウエリ・スタイガー(スペシャル・サンクス)
アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
サマンサ(ジーナ・デイヴィス)は記憶喪失の女性。優しい夫と娘がいて、幸せな人生を送っているのだが、交通事故をきっかけに過去の記憶を断片的に思い出す。彼女の身体には驚異的な運動能力が眠っていた。次々と襲いくる謎の敵たち。自分は何者なのか?冴えない探偵ミッチ(サミュエル・L・ジャクソン)とともに、サマンサは自分探しの旅に出るのだが・・・。『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督がおくる、アクション大作。ハリウッド史上最高額の脚本料(当時)が話題に。

円盤人】さん(2004-09-04)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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35.《ネタバレ》 隠された過去が明らかに、といったサスペンスかと思ったらド派手なアクション映画になってびっくり。強いジーナ・デイヴィス、珍しく無能な役のサミュエル・ジャクソンが最後にきっちり活躍、小山茉美&川田妙子の新旧アラレちゃん共演と色々楽しませていただきました。 にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-28 03:41:50)

34.《ネタバレ》 まさに90年代のアクション映画といった感じでCGもそれ程なくゴリゴリと実写で押しまくりながら、昔のヘビィメタルバンドのPVを彷彿とさせるような爆発と炎で画面を満たして話が進んでいきます。 アクション、コメディ的要素、ストーリー等平均点以上に楽しめるのですがどれも突き抜けるような特出したものはなく、それらが絡み合ってもそれ以上に感じさせてくれる相乗効果も生み出せてはいなかった様に思えます。 良い意味でA級の雰囲気を持ったB級の内容の作品と言った感じでした。 そのような中でサミュエル・L・ジャクソンが演じたミッチの役どころが印象に残りました。 過去に犯した罪によって別居中の(元?)奥さんの信用は0。 その為に息子との関係も微妙…。 現在進行形で家庭が崩壊しているミッチがサマンサと彼女の娘の絆を命懸けで守ろうとするその行動原理の中に反省や後悔、自分の家族に対する想いやサマンサに同じ想いをさせたくない等、彼の複雑な感情から導き出された潔い行動には好感が持てました。 また、彼のこの感情がサマンサとの関係を分かり易く処理して行き、最終的な2人の関係性も収まりの良いものにしているのと同時に話そのものにも厚みを持たせています。 ミッチを演じたサミュエル・L・ジャクソンもいつも通り良かったです。 若干のヒステリックさを要所に散りばめつつ教養の無さを表現している台詞回しで喋る彼の長台詞はアクセントや声の高低による不安定さと故意的と思われるリズム感をわざと外した間の悪さで彼独特のものとなっていますが、肯定的に彼の演技を見ている私には心地良く観賞する事が出来ました。 ブロックバスター的な安直なハッピーエンドでの話の纏め方でも解かるように作品全体として雑とまでは行かないまでの大雑把な作りになっていて、そのお陰で逆に見易くなっていた感じですが、音楽だけがその大雑把の恩恵に与れていない印象でした。 作中あれだけ良い曲を使っているにも拘らず、的確なタイミングで流れてこないのでどのシーンでも全く魅力が感じられませんでした。 本作の監督は映画に於ける音楽の説得力や破壊力といったものを軽視しているのではないかという印象を持ってしまいました。 しってるねこのちさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-12 22:26:10)

33.かなりすっきりします、ふた昔以上前だから懐かしい通信機器が出たりしますが、リメイクするならどうなるのかな、ヒロインは誰かなと思ったり見ていました。ジーナ・デイビスかっこよすぎ! HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-01 13:45:05)

32.王道を行くアクション映画。 この時代はとても分かりやすい展開が多かったんじゃないかな、とか思う。 (結果的に)無敵の主人公が数々の危機を乗り越えて悪役をぎりぎりの状況で倒していく。それが女性というのも素敵な感じか。 simpleさん [地上波(吹替)] 7点(2014-04-20 14:11:34)

31.《ネタバレ》 過激なスーパーアクションの連続、まさに女性版ダイ・ハードですね。記憶を取り戻した彼女を突き動かしていたのは娘への母性本能なのでしょうか。優しい一般家庭の主婦と決して死なない女、ジーナ・デイビスは対照的な役柄を見事に演じ分けていました。 獅子-平常心さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-25 00:39:18)

30.《ネタバレ》 主婦が押し入ってきた凶悪犯を返り討ちにする。当時使い古されたネタかはわかりませんが、とても満足しました spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-17 14:14:34)

29.基礎知識なしで観た。題名見て最初は家族ものか、次に記憶喪失もののサスペンスかと思ったらアクションだった。サミュエルがでてきたんでこれは本格物かと悟る。前半は少しテンポ悪かったけど、中盤以降右肩上がりグングン引き込まれた。なんか敵役が少しヌルイとこがあったけど、ジーナデービスは良かったと思う。髪切りまえあとキャラがガラッと変わったもの好感持てる。サミュエルの演技はギュッと作品引き締めたと思う。自分にとっては掘り出し物だった。 タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-20 17:49:35)

28.レニー・ハーリンの「作ったら壊す」的なやり方バンザイな方なら思わずニヤリなアクション映画。ジーナ・デイビスもムチャクチャやってくれるし、デヴィッド・モースは悪い顔してるし、女性が強い映画、復讐系の映画でここまでお金かけてくれてると「スッゲー!」と叫びたくなります。しかも最後の、アレを錘にしてみたいな発想がアメリカ的なので、割り切って楽しめました。少なくとも「カットスロートアイランド」より全然面白いです。 まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-22 14:49:23)

27.娯楽大作映画として、正しいお金のかけ方をしている映画のひとつだと思う。サミュエルエルエルエルジャクソンはこの映画の役が一番ハマってるなー、今まで見た中では。 イチェルコさん [地上波(吹替)] 7点(2006-02-02 11:02:36)

26.レニー・ハーリンは、バカのひとつ覚えで爆破シーンばっかり撮るわけですが、これは面白かった方だと思います。やりすぎ感の反省をこの監督に求めるのはムダなのであえて書きません。殺し方がエグいのですが、その手さばきたるや俊敏で、観ててカッコ良かったです。『ボーン・アイデンティティー』を思い出しましたが、これはごく普通の主婦が実は、という設定が面白い。ジーナ・デイビスさんは意外に好きな映画に準主役級で出ているのでこの映画は結構もうけもんかも。最後まで観て思ったことはひとつ。子供死ぬって、マジで。 どんぶり侍・剣道5級さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-21 20:45:21)

25.なかなか面白かったですね。 下手な有名アクション映画を見るよりも断然こっちのほうがいいです。 坊主13さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-22 23:51:06)

24.アクションあり親と子の絆あり。ぶっとび母さんの冒険物語です。でも本当に、娘を見てるジーナ・デービスは優しい目をしてた。上手い。 さらさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-04 15:06:21)

23.『ダイ・ハード2』では空港を、『カットスロート・アイランド』では映画会社をぶっ壊したレニー・ハーリンが、ついに自分の家庭までをぶっ壊したアクション超大作。ブルース・ウィリスやスタローンから「あいつは無茶苦茶だ」と言われるほどの激しい撮影を行うことで知られるハーリンですが、今回は自分の嫁を30mの高さまで吊り上げたり、氷点下の湖にダイブさせたりしています。これだけのことをやらされた挙句に興行的にも批評的にも失敗したのだから、ジーナ・デイビスが怒るのも当然です。。。 そんなこんなで一般には評判の良くない本作なのですが、これが古き良き90年代アクションの魅力全開の作品であり、見る人が見れば傑作の部類に入る仕上がりです。ジョン・ウーやマイケル・ベイの影響が表れ始める前の無骨な爆破アクションをお腹いっぱい楽しめるし、CGよりも実写重視の見せ場は迫力十分です。お話の方はツッコミどころ満載なのですが、これも90年代アクションの風情だと割り切れば、それはそれで楽しむことができます。今どき、こんなボロボロの設定のアクション映画なんて作れませんから。。。 破綻した基本設定はともかくとして、当時としては史上最高額で落札されたという脚本にも、その値段に相応しいだけの見どころがあります。人生に失敗して社会のドン底を這い回る男が、大事件に巻き込まれたことからガッツを取り戻すというシェーン・ブラック定番の物語には相変わらず熱いものがあるし、40歳を過ぎるまで売れない俳優として生きてきたサミュエル・L・ジャクソンが、この役にピタリとハマっています。また、主人公サマンサ・ケインの物語も案外深いと感じました。表面上は記憶喪失の暗殺者という設定となっていますが、実はこれ、多重人格の話ではないでしょうか。良妻賢母として第二の人生を送るサマンサ・ケインは殺し屋チャーリー・ボルチモアとしての記憶を封印していたが、身に危険が迫ったことからチャーリー・ボルチモアの人格が表面に出てきます。そして、水と油だった二つの人格は、娘の存在によって芽生えた母性によって一つに統合されるわけです。なかなかよく考えられた脚本だと思います。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2004-07-08 16:25:12)(良:1票)

22.ジーナ・デイビスは最初ずいぶん大柄な女だと思ったが、むしろ豪快なアクションを見せることができて良い。前半は記憶がなくても体が自然に反応してアクションしてしまうのが爽快。後半は完全に記憶が戻ってパワー全開でさらに爽快。同じ設定で男が主役でも十分面白いと思うけど、強い女が活躍することでさらにカッコよさ倍増。でも記憶が戻っても娘への愛情が消えなくて良かった。 ピンクさん 7点(2003-12-09 00:20:00)

21.合格点までいかないアクション大作なんだと思います・・客観的には。でも、クライマックスでの友情の芽生えた二人のやり取りとか、なんだかツボなんです。なんか感動しちゃうんです。 ウメキチさん 7点(2003-11-23 15:56:17)

20.おもしろかった~。凄くテンポがよくて、ストーリーも明解で素直に楽しめる作品だと思いました。見た後もすっきり爽快で気持ちの良い物語です。 YOUさん 7点(2003-11-10 19:00:09)

19.タランティーノ以降なもんだから選曲がよろしいですなぁ。これで結構イメージがいいのかもしんないけど。メインの二人以外がどうにもテレビ臭いのが玉に瑕だけど、潔いアクション活劇で、デイビスの身体を張った頑張りにゃ頭が下がります。女よ、女!その辺のヤングガールとはわけがちがうのよ!!車が飛んでくるCGは苦笑ものですが、しょうがないよ、ハーリンだもの。ばくはつ五郎の面目躍如! モートルの玉さん 7点(2003-09-20 03:46:23)

18.あ~、お金が吹っ飛んだ!ジーナのガッツはすごいネェ。アーチェリーも頑張ってね! 桃子さん 7点(2003-09-12 18:09:30)

17.ジーナディビスの顔の黒子が好き。体がでかいのでアクションも見栄えがする。ナイフ捌きも上手。どんな強い女にもウィークポイントはある。その弱さを自覚しながら、戦う女の姿が良い。 くるみぱぱさん 7点(2003-08-19 05:25:03)

16.とにかくジーナ・デイビスのアクション&ラストの爆発シーン(車が何台も吹き飛んでるよ!)この二つに尽きます。ジーナ・デイビスってアクション映画が何かと似合う女優さんですね。点数は普通に面白かったから7点かな? ポール婆宝勉(わいけー)さん 7点(2003-07-31 19:58:47)

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【点数情報】

Review人数 110人
平均点数 6.69点
000.00% line
110.91% line
200.00% line
300.00% line
432.73% line
51715.45% line
62320.91% line
73531.82% line
82522.73% line
954.55% line
1010.91% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 6.20点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

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