みんなのシネマレビュー

犬部!

2021年【日】 上映時間:114分
ドラマ青春もの学園もの動物もの実話もの小説の映画化
[イヌブ]
新規登録(2021-08-05)【LOIS】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2021-07-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督篠原哲雄
キャスト林遣都(男優)花井颯太
中川大志(男優)柴崎涼介
大原櫻子(女優)佐備川よしみ
浅香航大(男優)秋田智彦
安藤玉恵(女優)深沢さと子
しゅはまはるみ(女優)中越真利子
田中麗奈(女優)門脇光子
酒向芳(男優)秋田秀作
蛍雪次朗(男優)久米尚之
岩松了(男優)安室源二郎
脚本山田あかね
製作朝日新聞社(「犬部!」製作委員会/製作幹事)
KADOKAWA(「犬部!」製作委員会)
配給KADOKAWA
美術鈴村高正
その他KADOKAWA(宣伝)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.ペットの殺処分という社会の闇の部分をテーマにしているのに、爽やかな青春映画に仕上がっており、幅広い年齢層に観てもらえる作品だと思います。登場する犬たちもかわいいし、花子が柴咲の部屋へ走っていったシーンはちょっと感度しました。ただ、及第点の映画だけど、特別な感動や面白さまではないなと感じたので、「6点」としました。テレビで見るのにちょうど良いと思います。 ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-06-12 14:50:00)

2.《ネタバレ》 実話ベースと言うことだが、現実にここまで自分の持つ理想通りに行動できる人がいたらそれはすごいな。昔よく、「口の付いたものは家に持って帰ってくるな」ということを家で言われたり誰かが言ってるのを聞いたりしましたが、命あるものを抱えるっていうのは本当に大変なことですよね。それが犬であれ猫であれ、金魚であれ人間であったとしても。 実際近所にも猫屋敷みたいになって家の周囲猫だらけでおそらく中では繁殖しすぎた猫たちがあふれてるんだろうなという家があります。その猫が外でよその家の庭に糞をしたり、車の下に隠れてたりボンネットに乗ってたり・・・。この映画を見て、中で死んでる猫とかもいるんではないかとか想像してしまいました。もし責任を持って動物を多頭飼育できる人がいるとしたらこの颯太先生みたいな人でないと無理なんでしょうね。仕事があり、家族がある人にはこんなまねは出来ない。 颯太先生は作中で持ち込まれた動物を全て無償で避妊・去勢手術していましたが、ちゃんと飼い主のある人からはお金を取ってたんでしょうか。それともどちらも無償でしていたんでしょうか。個人的にはどちらもきちんと正当な手術代は受け取って欲しいと思う。かかっている薬や器具のお金、設備のメンテナンス、手術代、それらを行う人材全てにお金がかかっている。本当はこういう颯太先生のような人に正当な報酬が流れるべきで、そうでない獣医にあまり報酬が出ないような形になれば理想なのだが。でもそんな制度を作ると今度はやたらと犬猫を繁殖させて避妊手術ばかりで儲けようとするような人が出てきたりするのかな。理想として制度がこうあって欲しいというのはあるのだが、それを悪用するケースまで考えねばならない行政の人も難しいだろうな。 エンディングテーマがとても良く、この映画のために作ったのかと思うほどの歌詞のピッタリ感。自宅でエンドロールまでしっかり見たのは久しぶりでした。 TANTOさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-12-16 17:05:35)

1.《ネタバレ》 ペットとしての犬や猫の映画だし、きっと小さいお子さんたちが鑑賞されると思います。だから、全体的に明るい色合いだし、動物の殺処分などの凄惨な部分については、生々しく見せることなく、視聴者の客層を理解した優しい画作りはよかったと思えます。 そして本作が描いたのは、決してヒーリングとしての役割だけではない「犬」たちの姿。犬たちを通して、あら不思議、、いつの間にか人間同士の輪が広がってゆきます。もちろん、老犬「ロクロー」の存在によって、学校に友達ができたという登校拒否の彼女も然り、ですね。 本作で特に興味深いのは、犬部の花井くんの英雄的な行為が全て正しいわけではない、というところ。彼ったら、「殺処分ゼロ」という「答え」を急ぎすぎるあまり、テストの問題をよく読まない (理解しようとしない) 生徒のような感じ。むしろ、他の登場人物たちの方がよほど思慮深いことを言われていて、個人的には二つ、強く心に残る言葉がありました。一つは、安室氏 (岩松さん) が言われた「一殺多生」という言葉。そしてもう一つ、秋田くんの父さんによる、動物病院は動物保護をするところではない、といった趣旨の言葉。彼らも、理想は「殺処分ゼロ」なんです。しかし、経験上それは実現が難しいことを重々承知しているから、涙を吞んで、救える命と救えない命に分別をつけてる。花井くんと違う道を選択した柴崎くんの決意は、この二人の考え方により近いでしょう。いずれにせよ、動物に関わる様々な職業 (分野) の人たちが力を合わせて、少しずつ実現に近づくことを願わずにはいられない映画ではありました。 映画の構成としては、突然過去になったり、ちょっと時系列がわかり辛いのが難点。また、保健所から犬を払い下げる行為は2005年度より禁止された、生体を使った「外科実習」はモデルとなった大学では2018年に廃止された、と説明書きが最後にありましたが、それらは「犬部」の功績によるものなのか、そこがハッキリと伝わってこなくてスッキリしません。そもそも、この映画の時代設定っていつなの? って、私が観逃していたらゴメンなさい、ですが。 タケノコさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-11-14 20:29:49)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6266.67% line
7133.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS