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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 まぁ普通に不倫ですからねこれは。正直あんまりこういうのは好きじゃないもんで。特にそんなにあまりないかなといった印象。なぜかとても映像の画質が緻密できれいだったのはスゴイと思いましたハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-06-14 20:15:24)
3.《ネタバレ》 妻子あるスウェーデン軍の将校とサーカスの綱渡り芸人の女性の悲しき恋の逃避行のドラマ。
冒頭の字幕で本作のストーリーは1889年に実際に起こった実話であることと、バッドエンドを宣言する。
森や小川を照らすやわらかな陽光と、その中にいる2人の姿。その全てが美しくも儚げに見える。
本作にとって冒頭のこの字幕の持つ意味は大きく、これが無ければ2人の姿は全く違って見えていたでしょう。
やがて2人の逃避行は最後の時を迎える。美しくも儚げ、静かにして強烈な余韻を残すラスト。
美しいクラシック音楽の使い方もまた素晴らしい作品でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-04-29 20:22:07)
2.清純ではかない感じのヒロインなのにサーカスの綱渡り芸人なんだよね。意外と度胸あるんだよな、こういうタイプって。ラストシーンに蝶々は他の映画でも使われてるけど、情感盛り上げるのには効果的。 【mimi】さん 6点(2004-10-08 00:27:22)
1.《ネタバレ》 先ず何と言っても邦題が素晴らしい。原題はピア・デゲルマルク演じるヒロインの名前そのまんまで何か味も素っ気もナイ。内容を簡潔・的確に表現した名邦題と言って差し支えないだろう。内容としては実話を元にした駆け落ちモノ兼心中モノということでそのデスペレートな重さが評価を二分するかと思う。個人的にはヨルゲン・ペーションの色彩感覚に満ちた鮮やかなカメラワークとエルヴィラ役ピアの清新極まりない演技に加え、大好きなモーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467」第2楽章が映像に絶妙にマッチして陶然とさせられた。直後にラストの二発の銃声で横面を思いっきり往復ビンタ食らわされたかの如き衝撃を受けたけど。近松の世話物の世界にも通ずる気がする悲恋モノの佳作に…8点。
【へちょちょ】さん 8点(2003-10-31 03:54:44)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 25.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 2 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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